Other
【今月のカバーガール】赤松さん流・ママらしいメイクとは?
■1人の時間に思い切りメイクを楽しんで、ストレス発散も忘れずに
「前回、どうしても着たい服は1人のときに楽しむと話しましたけど、美容にまつわるあれこれも1人の時間ができたときは存分に楽しむようにしてるんです」と赤松さん。「普段は娘がいると髪をまとめることが多いんですけど、1人ででかけるとなったら巻き下ろしにする。巻き下ろしの髪って、なんだか女を取り戻すような気持ちになれるんです。それと香水をつけるのも貴重な楽しみ。最近はゲランがお気に入りです。ママになる前までは当たり前だったことが今では特別。その気持ちは大事にしたいなと思います。」自分のことに使える時間が少ない中で、自分らしさを堪能している赤松さん。時間の使い方上手で前向きなところもまた、彼女の魅力につながっているようです♡
■今週のコーディネート:甘いワンピースに、あえてスポーティーな小物を
「今回の撮影の中でこのワンピースが一番好き!」と赤松さんにしっくりくる甘いワンピース。そこに今っぽいスポーティー小物を添えて、トレンド感のある甘めカジュアルスタイルに♡
ベーシックカラーで統一すれば、甘いワンピだって大人顔
ワンピース ¥4900/&.NOSTALGIA、キャップ ¥7000/CA4LA ショールーム(03-5775-3433)、メッシュバッグ ¥3500・ショルダーバッグ ¥3900/2点ともにラコレ(アダストリアカスタマーサービス 0120-601-162 )、スポーツサンダル ¥6900/ランダ(06-6451-1248)ティアードの裾とフレンチスリーブで今年っぽさが詰まったワンピース。甘くクラシカルなデザインだから、スポーティーな小物を添えても品の良さをキープできます。「この小物の合わせかたは新鮮」と話してくれたように、旬のスポサンとキャップは鮮度を上げるアイテム。歩いても疲れにくい靴、紫外線対策もできる帽子はママとしても高ポイント。PVCバッグは涼しげかつ、雨や汚れの心配をしなくていいのも嬉しい!
■今週のビューティーポイント:セミマットな肌に赤リップでモードっぽく
カジュアルなモノトーンコーデにほんのりモードっぽい要素を加えた、クールなメイク。ポイントはセミマットな肌。ツヤ肌はデイリー感やヘルシーさを演出できるけど、マットな肌は少し特別感のあるイメージになれます。鼻筋や目まわりのCゾーンにはハイライトを入れてぬけ感を。ブラウン味のある赤リップで締めて。ヘアは、7:3に分け、毛先が少し外にハネるようストレートアイロンを。仕上げにウエットに仕上がるワックスやヘアグリースを毛先中心になじませます。束感が出るよう指先で毛束をとりながらセット。髪の分量が少ない方を耳にかけるとクール度がアップします。