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【今月のカバーガール】赤松さん流・ママらしいメイクとは?
■ママらしい服に変えたらメイクも変えなきゃ!って気づいたんです
前回、ファッションについての話で「コンサバでしか生きてこなかった」と話してくれた赤松麻里菜(あかまつ まりな)さん。最近はママらしい装いになるためカジュアルファッションを勉強中とのことでしたが、美容も同じなのだそう。
「今回の写真でやっていただいたメイクや髪型は、私にとってはすごく新鮮。こんなにカジュアルに寄せられるんだなって。赤いリップなんて、ここぞというときのイイ女アイテムかと思ってたけど、こう使えば良かったんですね!」と意外な発見に驚きの様子。「コンサバな服がベビーカーに似合わないのと同じで、コンサバなメイクも今の生活に合わないなぁって思って。そしてカジュアルな服にも似合わない。トータルバランスって大事ですね。服を変えたらメイクも変えなきゃ、って気づいたんです。」
■ビビッドよりベージュみのある色がママらしい!? 最近のお気に入り♡
ママになってから、ベージュみのある、コスメを愛用しているという赤松さん。
「それまではずっとビビッドなオレンジ、コーラル、ピンクが好きだったし、それ以外を選ぶ理由もなかったんです。チークもリップも『塗りました!』感が出るメイクをしてました(笑)。でもママになって、服装も変わって、「あれ、なんか違う」と思う日が来て。甘い感じの、悪く言えば浮かれた感じのメイクがママの姿に合わないんですよね。そう気づいてから「チークはほんのりじゃないとまずいかな。リップも色が悪いのかも」と研究して、色の選び方を大人っぽくしたんです。オレンジ、コーラル、ピンク系でも、ベージュがかったくすみ色にチェンジ。そうしたらカジュアルな服装に合うし、年齢的にも肌になじむし、なにより地に足ついた感じになるというか。ママらしい落ち着きが出たかなと思ってます。」
■時短ケアが必須になる中で探し出したベストコスメはハイコスパの化粧水
スキンケアに割く時間をとれない中で探し出したお気に入りも。
「お風呂上がりにできるケアも化粧水がやっと。無印良品の化粧水はさっとのせるだけでも潤うので助かっています。ベタつかないのも嬉しい。そのあと余裕があれば乳液、美容液、アイクリーム。週1くらいは時間をみつけてフェイスマスク。1週間の乾燥をリセットできればいいな、って(笑)。今は無印良品の化粧水を使い切ったので、肌ラボの化粧水を愛用しています。とにかく化粧水はたくさん使うので、すぐなくなります(笑)」