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バレッタの使い方!基本から結婚式用まで♡レングス別にもおすすめヘアアレンジ紹介
つけるだけでいつものヘアアレンジをおしゃれに見せてくれるバレッタ。使い方のコツやバレッタと合うヘアアレンジなどを大公開しちゃいます!
そこで今回は、バレッタの基本的な使い方やバレッタを使ったヘアアレンジ、またおすすめのバレッタもご紹介します。
■知っておきたい!バレッタの基本的な使い方
まずは、バレッタの基本的な使い方から確認していきましょう!
・【使い方がわからない方へ】基本的なバレッタの使い方
出典:mamagirlLABO @ izimieさん
おしゃれでヘアアレンジに大活躍するバレッタですが、「使い方がわからないので、持っていても使っていない…」という方もいるのでは?そんな場合は、まず結んだヘアゴムを隠すようにバレッタを使ってみましょう。
ヘアゴムで髪を結んだ下からバレッタの留め具の下の部分をくぐらせて留めます。ヘアゴムがバレッタで隠れたらOK!また、ヘアゴムでシニヨンやお団子などのまとめ髪をつくった場合も、シニヨンやお団子に添えるようにバレッタを留めるのが基本的な使い方です。
バレッタを挟もうとしてもなかなか金具が留まらない、つけてもすぐに金具が外れて落ちてしまう、なんて経験はありませんか?
うまくバレッタをつけられない原因のひとつは「髪の毛の量」かもしれません。ここからは、毛量に合わせたバレッタの基本的な使い方をご紹介します。
・【少量~通常の毛量】基本的なバレッタの使い方
出典:mamagirlLABO @izimieさん
1.髪の毛をヘアゴムで結びます。
2.バレッタの留め具を外して広げておきましょう。
3.ヘアゴムを覆い隠すようにバレッタをつけます。ヘアゴムの部分を挟んでパチンという音が鳴れば完成です。
<POINT>
ヘアゴムはバレッタをつけたときに隠れて見えにくくなりますが、バレッタの下からチラッと見えることもあります。ヘアゴムの色はバレッタと同じカラーか、髪の毛の色に近い黒や茶色が目立ちにくくて◎
太めのヘアゴムだとバレッタが留まりにくくなってしまうので、細めのヘアゴムを選びましょう。特に髪の毛が細くて柔らかく毛量も少ない方には、ポリウレタン製のシリコンゴムがおすすめですよ。
・【毛量が多い方】基本的なバレッタの使い方
出典:mamagirlLABO @ izimieさん
(1~2は先ほど紹介した少量~通常の髪量の方の手順と同じです。)
3.ヘアゴムのすぐ上にある髪の毛をつまみ、そこにバレッタを通します。バレッタで挟む髪の量は少量でOK!最初に留めておいたヘアゴムがしっかり支えてくれるので、バレッタは飾りだと思って使用しましょう。
この留め方だとヘアゴムが目立つので、@izimieさんのように髪を巻きつけてヘアゴムを隠すといいですよ♡
<POINT>
毛量の多い方がバレッタを購入するときは、デザインだけでなく金具部分もチェック!
バレッタの中には一段階、二段階と挟む量を調整して留められるものもあります。またバネのようになって中板が外せるタイプも。調整可能なバレッタなら、アレンジの幅がもっと広がりますよ。
また、毛量が多い場合は先ほど紹介したシリコンゴムではなく、しっかり結べる太めのヘアゴムをチョイスしましょう。
■バレッタの種類による違いもチェック!
ここではまず基本のバレッタの種類をご紹介します。
・【ストレートタイプのバレッタ】留める位置を選ばない
出典:@ s_s625さん
モチーフやデザイン、または留め具の部分がまっすぐなストレートタイプのバレッタは、留める位置を選びません。コンパクトなタイプなら、前髪やサイドの髪を抑えるように留めるのがおすすめ。
出典:mamagirlLABO @yumige0316さん
大きめやワイドなタイプなら、編み込みや編みおろしヘアアレンジのアクセントや飾りとして使うといいですよ。使い方のバリエーションが多いので、ヘアアレンジ初心者の方にもおすすめ。
・【丸みを帯びたカーブタイプのバレッタ】まとめ髪に最適
出典:mamagirlLABO @yumige0316さん
モチーフやデザイン、または留め具の部分が丸みを帯びたタイプのバレッタは、まとめ髪に使いやすいのでおすすめです。カーブの形状が頭の形に添うデザインで、バレッタの端の部分が浮き上がりにくいのが特徴。
そのため、後頭部でもサイドでも頭の丸みに合わせて留めれば、まとめ髪がきれいに仕上がります。
出典:mamagirlLABO @ izimieさん
カーブが強いタイプのバレッタは、シンプルなひとつ結びのヘアゴムを隠すように使うと馴染みやすいのでおすすめです。
