出典:@2452risaさん
Lifestyle
観葉植物なら大型に決まり!インテリアに最適な選び方とは?
“日々忙しすぎてお世話できる自信が無い…”、“すぐに枯らせてしまうから…”なんて理由で購入を躊躇している方にもおすすめの方法が♡ぜひ参考にしてみてください!
■大型の観葉植物を購入するまえに知っておきたいこと
家具と違い、観葉植物は生き物なので日々のお世話や成長過程も楽しめるのが醍醐味ですよね☆まずは観葉植物を購入するまえに知っておきたいことをご紹介します。
・観葉植物の選びかた。3つのポイントとは?
基本的には置きたい場所に合わせて観葉植物を選ぶという考え方でOKですが、以下の3つのポイントだけ注意しておきましょう。
(1)日当たりが良好か植物の中でも日光がないと元気に育たない植物と日陰に強い植物がいます。置きたい場所に合った植物を選ぶようにしましょう。(2)成長に応じて形や大きさが変わる観葉植物は成長にともない、形が崩れたり大きくなりすぎて置き場に困ってしまうことがあります。成長スピードも確認しておくとよいですね。(3)観葉植物と家具のサイズ感を確認しておく好みの観葉植物があっても空間のサイズ感が合っていなかったらうまくコーディネートできません。植物の背丈や横幅、植物を置きたい場所の寸法を事前に測定しておくことをおすすめします。
・“フェイク”という手もアリ!メリットとデメリットとは?
観葉植物のお世話に自信のない方や、いつも枯らしてしまうという方にはフェイクの観葉植物という手もアリかもしれません。フェイクにもリアルにも、それぞれメリットとデメリットがあるため、両方の特徴を把握して自分に合った方をチョイスすると良さそうです。
〈フェイクのメリットとデメリット〉一番のメリットといえるのは枯れないことでしょう。購入時のまま形も変わらないため、置き場所の自由度も上がります。観葉植物のお世話が苦手な方はもちろん、なんでもさわって口にいれてしまう小さな子どもが居る家庭にもおすすめです♡対してフェイクのデメリットはリアルと比べるとどうしても見劣りしてしまうところでしょう。長く置いておくと色褪せてしまう可能性もあります。ですが、最近は精度が高いものも増えてきているので、その点が気になる人は実際に店舗などで見てみるとイメージしやすいかもしれませんね☆〈リアルのメリットとデメリット〉自然な緑の質感があり、成長の楽しさを味わえるのが最大のメリットではないでしょうか。空気清浄や加湿効果があることもうれしいメリット。水やりや日光に当ててあげるなどの定期的なお世話が必要ですが、苦手な方にはその点がデメリットともいえるでしょう。また、成長過程で大きくなりすぎたり幹が変形してくるため剪定などのお手入れも必要です。
・室内におすすめの木の種類とは?
室内で育てやすい木に「がじゅまる」、「ポトス」、「シェフレラ」などがあります。これらは室内向けで手が掛からないため、初心者でも枯らさずに育てることができそう!
・自分好みのおしゃれな鉢の選び方は?
自分好みのおしゃれな鉢をさがすのはなかなか大変!そんなときは通販がおすすめですよ☆おしゃれなものから安いものまで豊富に販売されています。インテリアに合った鉢選びはとっても重要です。おすすめの鉢を少しだけご紹介します♡
〈アクセントカラーの鉢〉
レッドやイエローのようなビビットカラーの鉢はアンティークスタイルやアメリカンスタイルのインテリアと相性抜群!室内のアクセントづかいとしておすすめです。
〈ホワイトベースの鉢〉
どんな雰囲気にもマッチするホワイトベースの鉢。主張しすぎない白色に、葉色が濃いものや鮮やかな色の観葉植物でメリハリをつけてあげるとバシッと決まります。
〈無機質な鉢〉
シンプルモダンやシックモダン、北欧系のデザインにもよくマッチするグレーの鉢。無機質なセメント製やメタリックカラーの鉢をもってくると、洗練されたかっこいい空間に仕上がります。
■【リアルの観葉植物】お手入れ方法とポイント
リアルの観葉植物にはいくつかお手入れのポイントがあるようです。
・観葉植物を置く場所も重要
観葉植物には日当たりが良い場所を好むものもあれば、日陰を好むものもあります。観葉植物の種類によって、置き場所はさまざまなので、購入する際に確認が必要そうです。
・やりすぎもNG!水やりの頻度
観葉植物が枯れてしまう主な原因がこの水やりです。水やりの一例ですが、土の中に指を2~3cmほど入れ、土が乾いているようであれば水をあげるくらいが◎。これも観葉植物の種類によってさまざまなので、どれくらいの水やり頻度が適しているかを確認してから水やりをするようにしましょう。
・苦手な人は要注意!虫対策もしっかりと
観葉植物は時には土や葉、茎に虫が湧いてしまうことが…。そうならないために日頃から対策をする方法がありますのでチェックしておいてください。(1)適度な日光浴をさせる。(2)葉の乾燥、土の過湿を避けるために適切な水やりをする。(3)枝や葉は適度に切り捨て風通しを良くする。(4)定期的に葉に霧吹きをする。(5)肥料を与え過ぎない。
・植え替えのタイミングもよく確認しておきましょう
植え替えに適した時期は5月中旬から9月中旬です。植え替え時期はとても重要で、間違った時期に植え替えてしまうと弱ってしまい、枯れてしまう恐れがあります。適した時期を過ぎてしまった場合には次の植え替え時期まで待って植え替えるようにしましょう。
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