FacebookInstagramYouTube
プレイマットの選び方のススメ!種類やサイズなどポイントをチェック

出典:【テイスト別】ベビースペースをかわいく見せるアイテムとは!@ ma54yuさん

Lifestyle

プレイマットの選び方のススメ!種類やサイズなどポイントをチェック

生まれたばかりの赤ちゃんはずっとねんねをしている状態ですが、成長するとともに寝返りを打ったり、ハイハイしだしたりと動きも活発に。けれど、初めのうちはお座りもまだ安定せず、コロンと転がってしまったり頭を打ってしまったりと危険性もいっぱいです。そこで、あると役立つのがプレイマット。クッション性があるため、怪我防止やフロアの保護、防音対策にも効果的です。そこで今回はプレイマットの選び方についてご紹介!

どんな種類があるのか、またサイズについてもまとめてみたので、購入を検討している人は参考にしてみてくださいね。

■プレイマットは種類がたくさん!

プレイマットを購入する際は、機能性はもちろんのこと、見た目やサイズ感などいろいろなことを考慮したうえで選ぶことが大切!まずは、プレイマットにはどんな種類のものがあるのかをチェックしてみましょう

・サイズや形を自在に変えられるピースタイプ

出典:【テイスト別】ベビースペースをかわいく見せるアイテムとは!@ ma54yuさん

プレイマットのなかでも、最もベーシックなのがピースタイプのジョイントマットです。パズルのように組み合わせてつなげることができるため、お部屋のレイアウトに合わせて広げてることが可能。デザインもカラフルなものや、コルク素材のもの、木目調のものなど、ラインナップが豊富なのも魅力です。また、多くのものはEVA樹脂素材で、防水の性質を持っているため、汚れたときもサッと水拭きするだけでOK。小さいお子さんがいる家庭において、お手入れが楽なのはうれしいポイントですね。

・ラグのようなおしゃれな見た目の長方形タイプ

出典:mamagirl2018冬号

長方形タイプのプレイマットは、一見ラグのような見た目で、インテリアアイテムかのようにおしゃれにお部屋に設置できるのが魅力。また、素材にもよりますが、折りたためる布素材のものも多く、未使用時にコンパクトに収納できるのもポイントです。大判サイズのプレイマットであれば、行動範囲が広がってきたハイハイ時期の赤ちゃんにもよさそうですね。

・写真映えするサークルタイプのプレイマット

出典:【テイスト別】ベビースペースをかわいく見せるアイテムとは!@ sksk_handmadeさん

丸いサークル型のプレイマットは、かわいらしい見た目が人気。なかでも太陽をモチーフにしたサマーマットは、インスタ映えもばっちりなことからSNSでも大きな話題に。寝相アートや赤ちゃんの成長記録を写真に残す際にも、サマーマットがあればかわいらしさ倍増となること間違いなし!なかには、お気に入りの布を見つけて手作りするママもいるようですよ♡

・種類豊富なカーペットタイプのプレイマット

出典:@shiidamuさん

プレイマットのなかには、カーペットタイプのものもあります。シンプルなデザインのものもあれば、子どもが車のおもちゃで遊べるような道路が描かれたイラストつきのものも。また、マンション住まいの方におすすめの、厚手タイプや肌触りのよいキルティングタイプのものなど、さまざまな種類のものが販売されています。

・おもちゃつきタイプのプレイマット

出典:筆者撮影

おもちゃつきのプレイマットは、出産祝いにもぴったり。ゆらゆらと揺れたり、音が鳴ったりと赤ちゃんの興味や関心をそそる仕掛けがたくさん施されているため、赤ちゃんも楽しく過ごすことができそうですね。また、なかには、パーツが取り外せてラトルとして使えるような便利なプレイマットもあります。

■人気のピースタイプ(ジョイントマット)は商品によってサイズが異なる

プレイマットの中でも、高い人気を誇るピースタイプのジョイントマット。しかし、使用する際には、つぎのポイントに気をつけることが大切!

・できるだけ同商品を購入すべき

出典:photoAC

ジョイントマットは1枚のマットのサイズが、メーカーや商品によって異なるのが特徴。30cm前後の正方形が一般的なサイズですが、なかには60cm以上の大判サイズのものも。また、つなぎめが大きめのものや小さめなものなどもあるため、できるだけ同商品でそろえて購入するようにしましょう。

・無理に合わせると壊れてしまう

出典:photoAC

赤ちゃんの行動範囲が広がっていくに伴い、ジョイントマットの敷くスペースをもっと広めてあげたいという場合もあるでしょう。しかし、そんなときに同商品が手に入らなかったからといって、他商品のものを無理につなげるのはNG。無理に嚙合わせると、剥がれやすくなってしまい、赤ちゃんがつまずいたり怪我をしてしまったりする可能性も。安全に使用するためにも、無理につなげる行為は避けるようにしましょう。

・サイズが合う別商品もある

出典:photoAC

できるだけ同商品で統一するほうが良いと前述しましたが、なかには別商品でもサイズや厚み、かみ合わせが全くいっしょでピタッとハマるケースもあるようです。その場合は、安全性確保のためにも、しっかりかみ合わせられているか、安定しているかなど事前に確認したうえで使用するように注意しましょう。

SHAREFacebook
POST
LINELINE