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産後用ガードルで骨盤から整えて美ボディをめざそう!

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産後用ガードルで骨盤から整えて美ボディをめざそう!

■産後用ガードルの着用期間はいつからいつまで?

出典:photoAC

産後用ガードルの着用期間ですが、悪露が終わり、体調が落ち着く時期と言われる産後1カ月頃から始めましょう。産後1カ月は骨盤の戻りをサポートできる骨盤ベルトや骨盤をサポートする機能がついたショーツのみでOK。出産後すぐにウエストや腹部を締めつけると、内臓の位置が下がってしまうことがあるのでガードルを履くことはやめましょう。帝王切開の人は、お腹の傷が治る産後2~3カ月頃からの使用がおすすめ。いつまで着用するかですが、体型が落ち着くと言われる産後6カ月くらいまでは履きたいですね。

■産後用ガードルの選び方のポイントを紹介

産後用ガードルは、どのようなポイントを押さえて選んだらいいのでしょうか?

・自分のサイズを採寸してからガードルを選ぼう!

出典:photoAC

産後用ガードルのサイズは、ウエストとヒップの数値の許容範囲で決まるので、採寸をしましょう。ウエストとヒップでガードルのサイズが変わる場合は、ヒップの数値を参考にして。出産後の状態で採寸するのがベストですが、産後は赤ちゃんのお世話で忙しくなり買い物に出かけられない可能性があるので、妊娠中に購入しようと思っている人もいるのでは。事前に買う場合は、妊娠8カ月前後のヒップの採寸数値で目安のサイズを決めることもできますよ。採寸した数値が2つのサイズにまたがる場合は、大きいサイズの方を選びましょう。

・ハードからソフトまで締めつけ力のタイプで選ぶ

出典:筆者撮影

ハードタイプからソフトタイプまで締めつけ力から産後用ガードルを選ぶこともできますよ。補正下着を履いたことがない人はソフトタイプから始めてみては。ソフトタイプで物足りない人やより高い引き締め効果を期待したいなら、ハードタイプを。ハードタイプを使ってみてきついと思ったら無理をしないでソフトタイプに変えてみて下さい。帝王切開の人は、傷が気になるようなら傷に当たらない長さのガードルや締めつける力がソフトなものから使ってみましょう。痛みや違和感を覚えたら一旦お休みして、無理はしないように。

■迷っている人に…産後用ガードルのおすすめ3選

どれを選んだらいいのかわからない…と言う人は、参考にしてみてくださいね。

・先輩ママがすすめるワコールのシェイプマミーガードル

出典:@mii.s0218さん

先輩ママの口コミでもSNSの人気ランキングでも上位に入り、産後用ガードルの定番になっている『WACOAL MATERNITY(ワコールマタニティ)』の「シェイプマミーガードル」。ウエストとお腹のたるみを整えヒップアップしてくれるハードタイプの産後用ガードルです。面ファスナーでお腹部分の締め具合を調節できるのがポイントで、ウエスト約9cm上までを包み込みウエストを引き締めてくれるのだそう。価格 ¥14,000(税抜)

・すべてがそろうピジョンの産後パーフェクトセット

出典:@kskm32さん

骨盤ベルト、骨盤ウエストサポーター、骨盤リフォームガードルの3点セットで、単品でもセットでも使えます。骨盤ベルトは産後すぐから使ってOK。前面が2段式のベルトになっており、後ろから前に巻くだけの簡単装着でサイズ調整も可能。腹巻タイプの骨盤ウエストサポーターと、骨盤リフォームガードルは悪露が落ち着く産後1カ月頃から使用しましょう。パワーネットでウエストやお腹をしっかり引き締め、ヒップアップもできるそう。価格 ¥5,000(税抜)

・ソフトな肌触りのワコールのSUHADA肌リフト―産後―

ソフトな肌触りで滑りにくい超極細繊維を使用したNANOテープで作られたワコールマタニティの「SUHADA肌リフト」に骨盤サポート機能を加えた産後用ガードル。NANOテープが気になる下半身のたるみを引き上げてキープしてくれるそうです。NANOテープの密着度を上げるために、1枚で素肌に履くのがおすすめ。価格 ¥6,800(税抜)

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