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初詣とはいつからいつまでなの?意外と知らない初詣の基礎知識まとめ

毎年「初詣(はつもうで)」に行っている人でも、「初詣っていつまで行ってもいいの?」、「神社とお寺どちらに行くべき?」と、きちんとしたルールを意外と知らない人が多いよう。そこで今回は、初詣とはどんなものなのか詳しくまとめてみました。子連れ初詣の注意点も紹介するので、子どもといっしょに初詣に行く際の参考にしてみてくださいね!

それでは、早速チェックしていきましょう。

■初詣とはいったい何なの?気になるポイント徹底解説

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新年になり神社や寺院などへ行って、これからの一年の無病息災や幸せを祈願することを初詣と呼びます。毎年かかさず初詣に行っているけど、初詣の由来や意味を調べたことがない人もいるのではないでしょうか。ここからは、そんなあなたのために初詣について詳しく説明していきましょう。

・初詣とは?由来って何?

初詣の由来といわれているのは、「年籠り(としごもり)」と呼ばれる行事です。年籠りとは、村の長や家長が土地の氏神を祀った神社にこもり、豊作や家内安全を朝まで寝ずに祈ること。
その年籠りが、大晦日の夜に参拝する「除夜詣(じょやもうで)」と元日の朝に参拝する「元日詣(がんじつもうで)」に分かれ、ときが経つにつれ元日詣のみの風習が残ることになりました。それが今の初詣になったとされています。
しかし、地域によっては今も昔の名残を残し、大晦日と元日両方お参りするところもあるようです。

・初詣っていつからいつまでなの?

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初詣は、一般的には元旦~3日(三が日)か、7日(松の内)までと言われていますが、明確な時間帯や期間などの決まりはありません。初詣という言葉は「年が明けてはじめて神社やお寺にお参りする」ことを意味するので、どんなに遅くなっても行くことに意義があるといえるでしょう。

ちなみにこの「松の内」とは、松飾りを立てておく期間のことです。松の内の期間は地域によって異なり、関東では1月7日まで、関西では1月15日までとされているようです。住んでいる場所によって変化するなんて面白いですよね!
いろいろな地域の人と、いつまでが正月って言われていた?なんて話をしてみても楽しいのではないでしょうか。

・お寺?神社?どちらに行くのがベストなの?

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結論から言うと、初詣はお寺・神社どちらに行っても大丈夫です。昔の人は、恵方参りでその年の縁起のいい方角の神社やお寺を選んで参拝していたそう。どのお寺や神社に行こうか迷ったときは、昔の人のように縁起のいいお寺をピックアップして訪れてみてはいかがでしょうか。

神社へ参拝する場合、鳥居をくぐる際は一礼をする、参道の真ん中は歩かない、「手水舎(ちょうずや)」で手と口を清める、参拝は二礼二拍手一礼するなど細かな参拝作法があるので、事前にチェックしておくと当日焦らずにすみます。
ちなみにお寺では、二礼二拍手一礼は行わないので注意しましょう。

・外国にも初詣と似た文化はあるの?

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毎年大晦日にNYのタイムズスクエアで行われるカウントダウンセレモニーの様子を、TVで見かけたことがある人もいますよね。実は初詣という習慣は日本独自のものなんです。キリスト教徒の多い欧米ではお正月自体がないので、新年の幕開けをカウントダウンイベントや花火で華やかにお祝いします。
また、仏教に親しみのあるアジアの国であっても、神社へお参りするという習慣はないよう。そのため、海外の人からは「初詣って何?」と疑問を持たれることもあります。そんなときは、「初詣は一年で最初に神社やお寺にお参りに行くことです」と分かりやすく要点をまとめて英語で伝えてあげましょう。
スマートに説明してあげれば、「クール!」と喜ばれるはずですよ。

■子どもといっしょに初詣に行くときの注意点とは?

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大人だけで初詣に行くのとは違い、子連れ初詣は何かと大変です。ここからは、子連れで初詣に行く際の注意点を4つ紹介していきましょう。

・注意ポイント1 混雑する神社やお寺は避けよう

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東京都内で初詣といえば、「明治神宮」や「神田明神」を思い描く人もいるでしょう。日本全国には多くの神社やお寺がありますが、有名なスポットはどこも大混雑しています。神様のご利益をいただきたいからといって、無理をして人気の神社やお寺に行くとお参りするまでに何時間も待たないといけない…なんてことになりかねません。
そうなると、暇をもてあました子どもが愚図ったり大暴れしたりして初詣どころの騒ぎではなくなってしまいますよね。子連れで初詣に行く場合は、できるだけ混雑する神社は避けておきましょう。
もしどうしても有名な神社に行きたいという場合は、三が日を避けるか参拝客が比較的少なくなる夕方を狙って行くといいですよ♡

・注意ポイント2 ベビーカーでの参拝は要注意!

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混雑する神社やお寺の中をベビーカーを押して歩くのは、ほかの参拝者にぶつかったりひっかけたりしてトラブルになる危険性があります。無用なトラブルを避けるためにも小さな子どもと初詣に行く場合は、抱っこひもを利用するのがベターです。

・注意ポイント3 子連れが行きやすい施設が整っているか確認しよう

神社やお寺によっては、おむつ交換台や授乳室を完備しているところもあります。初詣で行く神社を決める際は、事前に神社やお寺のホームページなどを確認して子連れでも訪れやすい設備が整っているかをチェックしておくといいでしょう。
また、近くに商業施設などがあれば、必要なものを買い足したりお腹がすいたりしときに食事でき便利ですよ。

・注意ポイント4 風邪&寒さ対策は欠かさずに!

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長時間寒い外にいることになる初詣は、小さな子どもにとって辛いものです。また、人ごみに出かけるので風邪をもらう危険も。せっかく初詣に出かけたのに新年早々風邪でダウンなんて嫌ですよね。子連れで初詣へ行く際は、防寒&風邪対策をしっかりしておきましょう。

体温が高い子どもは汗をかきやすいので、初詣に行く際は脱ぎ着しやすい服を着て行くのがおすすめ。抱っこひもを使う場合は、専用の防寒アイテムを用意しておくと安心ですよ♡

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