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デジカメのおすすめはどれ?ミラーレス一眼との違いや特徴も

出典:@ sachico.yamさん

Lifestyle

デジカメのおすすめはどれ?ミラーレス一眼との違いや特徴も

■デジカメの選び方ポイント

レンズ交換不要で手軽に撮影ができるのが魅力のデジカメですが、メーカーやシリーズによって特徴はさまざま。選ぶときにチェックしたいポイントをまとめました。

・まず気になるのは画質!イメージセンサーが重要

出典:photoAC

せっかくカメラで撮るならきれいな写真じゃないと満足できませんよね。カメラの画質を決めるのは、イメージセンサー、レンズの明るさ、画素数。イメージセンサーが大きくなれば、取り込み可能な情報量も多くなり高画質に。1~3万円のデジカメでは1/3~1/2型、5万円クラスだと1.0型のものが多いので画質にこだわるなら1.0型以上を選ぶと良いでしょう。レンズの明るさは、”F値”で示されます。値が小さいほど明るく高画質な撮影が可能です。夜間や逆光にも強くなりますよ。画素数もよく紹介されるスペックです。画素数が多いほど高画質な撮影ができますが、どこのメーカーの機種も1200万画素以上のものが主流なので、それほど大きな差はでません。

・便利&きれいに撮れる!サポート機能で選ぶ

出典:photoAC

機種によってさまざまなサポート機能があります。きれいに撮影できるサポート機能は、オートフォーカス機能や手ブレ補正機能など。オートフォーカス機能があると、動く被写体でも自動でピントを合わせてくれるので初心者でも撮影しやすいです。最速のオートフォーカス速度やピントが合わせられるコマ数を表示しているメーカーもあるので比較してみてくださいね。手ブレ補正は光学式手ブレ補正やハイブリット手ブレ補正を搭載してあると安心です。

出典:@ kumitea6002さん

Wi-FiやQRコードなどで、スマホへ転送できる連携機能もあると便利ですよ!

・ズーム倍率は必要に応じて焦点距離で選ぶ!

出典:photoAC

どんな撮影をすることが多いかによって焦点距離に違いが出ます。接写には強いデジカメですが、ズーム倍率は機種によって差がでます。高倍率ズームは魅力的な機能ですが、そのぶん”F値”が落ちてしまったり、ボディが重量・大型化したりというデメリットも。必要に応じたズーム倍率を選ぶのがベターです。

・瞬間を残したいならシャッター速度で選ぶ

出典:photoAC

動きの速い被写体を撮るならシャッタースピードが重要です。シャッタースピードによって、同じ撮り方をしてもブレてしまったり、勢いのない写真になってしまったりとうまくいかないことも。1/60秒、1/250秒などとあらわされているので、分母の大きいものを選ぶと瞬間を残す臨場感のある写真が撮れますよ!子供が走る姿もしっかりきれいに残したいですね。

</p><h3>・サイズと重さで選ぶ</h3><p>

出典:photoAC

持ち運ぶときに荷物になるのはやはり負担ですよね。サイズや重さの比較も大切になります。トレンドなのは、やはりコンパクトデジカメ。ポケットに収まるスリムなものや、重さ100g台の驚くほど軽いものもあります。コンパクトデジカメのなかでも機種によって差があるので要チェックです!

■2019年のおすすめデジカメをピックアップ

2018年、2019年に人気のあったハイスペックなおすすめデジカメをご紹介します。

・自撮りもスムーズ!ソニーのサイバーショット、WXシリーズ

光学30倍のズーム機能を持ちながら、手のひらサイズのコンパクトさをキープする『SONY(ソニー)』の「Cyber-shot(サイバーショット)DSC-WX500」。常に持ち歩けるサイズ感のコンパクトデジカメなので、日常シーンを逃さず残せます。手ブレに強く、秒速10コマの高速連写もできるので、動く被写体もきれいに撮れると人気です。さらに、180度動く可動式液晶モニター搭載なので、自撮りもスムーズに☆

・スマホとつながる◎プレミアムハイズームのサイバーショット

出典:@ sachico.yamさん

「DSC-WX350」は、光学20倍のハイズームかつ、わずか164gの軽量コンパクトボディを実現。幅広い撮影がスムーズにできます。光学式手ブレ補正や高速オートフォーカスなどのサポート機能も充実しているので簡単操作できれいな仕上がりに。Wi-Fi対応なのでスマホに写真を転送するのも手軽です!

・アウトドアにぴったりのOLYMPUS Tough シリーズ

「Tough(タフ)」シリーズのコンパクトデジカメは、水中での撮影や厳しい環境のアウトドアでも活躍します。防水・防じんに加え、耐荷重、耐衝撃、耐低温、耐結露性を備えた名前の通りタフな性能を持つのが特徴です。「TG-6」はF2.0のレンズに、裏面照射型CMOSセンサーや高性能の画像処理エンジンを搭載した高画質モデル。水中撮影モードや接写に強いシステムを搭載しているのもポイントです。

・カスタムやアップデート機能も充実!RICOHのGR III

『RICOH(リコー)』のGRシリーズは、「最強のスナップシューター」をコンセプトに進化を続けています。コンパクトな中に、速写性、使いやすさを追求した「GR III」は、高光学性能の新開発GRレンズを搭載し、手ブレ補正機能もバージョンアップ。さらに、カメラに設定項目や機能などを追加していけるアップデート機能や、お気に入りの機能を登録して使いやすくできるカスタム機能も充実しています。

・明るく鮮やかな写真に!CANON PowerShot G7X Mark II

『CANON(キャノン)』の大型センサーを搭載したプレミアムモデル「PowerShot(パワーショット)G」シリーズ。「G7 X Mark II」は、光学4.2倍、24mm~100mmのズーム機能をもちながら、ズーム全域の明るさも実現しています。光を集める効果に優れた構造や大型センサーで、細分までクリアな仕上がりに。なめらかなボカシで立体感のある撮影も楽しめますよ。

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