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小型冷蔵庫の選び方!一人暮らし向き適正サイズやおしゃれデザインも紹介

出典:新生活に必要なものリストを作ろう!キッチン寝室など場所別にリストアップ

Lifestyle

小型冷蔵庫の選び方!一人暮らし向き適正サイズやおしゃれデザインも紹介

さまざまな機能を搭載した大型冷蔵庫が開発されている一方で、根強い人気を誇っているのが小型・ミニ冷蔵庫。1ドア・2ドアタイプのものが多く、しっかり冷えるという口コミもよく見かけます。今回は、一人暮らしに最適なものから夫婦二人暮らしにおすすめのものまで、おしゃれな小型・ミニ冷蔵庫をピックアップ。寝室に置けるようなものも登場するので、2台目を考えている人も必見です。

新品はもちろん、中古品にも熱い視線が注がれている小型・ミニ冷蔵庫。ボトムフリーザータイプのものも多くなり、大型の冷蔵庫と遜色ない機能を兼ね備えているものが増えています。

■日々進化中!再び脚光を浴びている小型冷蔵庫が気になる

出典:おしゃれ冷蔵庫11選!大型・一人暮らし用小型・レトロ・海外製品まで網羅 @ nonchi.mongeeeeeeeさん

家電量販店に行っても、見かけるのは大型の冷蔵庫が多いもの。家族の人数によっては、小型冷蔵庫が圧倒的に便利なケースもあります。小型冷蔵庫の特徴を知って、家族の形に合う冷蔵庫を選ぶようにしましょう。

・小型冷蔵庫ってなに?容量はどれくらいなの?

出典:新生活に必要なものリストを作ろう!キッチン寝室など場所別にリストアップ

大型冷蔵庫は、一般的に400L以上の容量があるもののことを指します。一方、“小型”と呼ばれるものは、200L前後くらいのものが主流。寝室用や2台目として使うミニ冷蔵庫は、50Lほどのものも存在します。何人暮らしの家に設置するものなのか、またどういう目的で使用するかによっても、必要となる容量が変わってくるもの。小型と言っても容量の幅があるので、使用目的を明確にすることが最適な冷蔵庫を選ぶ上で大切なポイントとなります。

・一人当たりの必要な容量ってどれくらいなの?

冷蔵庫を選ぶときに大切なのが、一人当たりに必要となる容量。“冷蔵庫の容量目安計算式”というものがあり、その式に必要な数字を当てはめることで一人あたりに必要な容量を導き出すことができます。容量目安計算式の内容は“70L×家族の人数+常備品分(100L)+予備(70L)”となっているため、純粋に一人当たりに必要な容量は70Lだということになります。“70L”という数字をベースにして、その家で暮らす人数を当てはめて計算すると必要な冷蔵庫の容量を知ることができるのです。

・【一人暮らし向け】最適な冷蔵庫の容量は?

先ほどご紹介した“冷蔵庫の容量目安計算式”を使って、一人暮らしに必要な冷蔵庫の容量を求めると、“240”という数字が導き出されます。“240”という数字は適度に余裕を持った数字になるので、一人暮らしの場合は200L以下くらいを目安にして冷蔵庫探しをするのがおすすめです。自炊をする機会が多いほうなのか少ないほうなのかによっても、冷蔵庫に必要な容量が変わってくるもの。基本となる容量を導き出した上で、生活スタイルに合わせて100~200Lくらいのものを選ぶといいでしょう。

・【一人~二人暮らし向け】最適な冷蔵庫の容量は?

出典:photoAC ※写真はイメージです

食材をまとめ買いしてしっかり自炊をするタイプの一人暮らしや、新婚夫婦の2人暮らしなどには200L前後の冷蔵庫がおすすめ。一人暮らしの場合であっても、週末にまとめ買いをして食材をストックしておきたい人には、ある程度余裕のある冷蔵庫が必要となります。二人暮らしの場合は、必要となる食材の量が増えるため、一人暮らしの頃よりも少し大きめの冷蔵庫が必要となります。家族が増えることも見越しておくのであれば、200~300Lくらいの冷蔵庫を用意しておくのもひとつの方法です。

■どうやって選べばいい?小型冷蔵庫の正しい選び方

出典:photoAC ※写真はイメージです

“小さすぎた!”という失敗を招かないためにも、小型冷蔵庫の正しい選び方を知っておきましょう。

・何を目的とするための冷蔵庫なのかを明確にする

小型冷蔵庫は、目的によって必要な大きさが変わります。一人~二人暮らし用として購入するものなのか、寝室などで飲み物を冷やすためだけに使うもなのか。小型冷蔵庫をどういった目的で使用するのかが、大切なポイントとなるのです。また、おかずの作り置きなどをする場合には、冷凍の機能があるものを購入しなければいけません。ただ冷やすことができればいいだけなのか、それともプラスαの機能が必要になるのかなど、目的を明確にすることで見えてくることがたくさんあります。

・何人で使用する冷蔵庫なのかによって必要な大きさが変わる

出典:photoAC ※写真はイメージです

冷蔵庫は、大きさによって容量にも違いが出てきます。必要な容量を決める際に重要なのが、“何人で使用するのか”ということ。冷蔵庫を設置する家に、何人で住んでいるのかを明確にしておくことが大切です。2台目として小型冷蔵庫の購入を検討している場合にも、その冷蔵庫を使用する人の数を把握しておかなければいけません。冷蔵庫探しをするときは、使用する人の数を導き出して容量を決めてから、機能などを見比べるようにしましょう。

・ドアポケットや内部の使い勝手も冷蔵庫選びの決め手になる

出典:photoAC

大型小型に関わらず、冷蔵庫はメーカーや型番によってドアポケット・内部の作りに違いがあります。1ドアタイプ・2ドアタイプなど、扉の開き方にも違いがあるので、冷蔵庫を設置する場所をしっかり頭に入れておくことも大切です。冷蔵庫の内部に関しても、パーシャル室の有無や調味料などの小物を置くスペースがあるかなど、意外と違いがあるもの。使用の用途に応じて、使い勝手の良いものを選ぶようにしましょう。

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