出典:@o_home_aiさん
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ニトリブラインドおすすめは?ロールスクリーンはカーテンレール取付で楽々
まずは木製ブラインドのメリットとデメリットからご紹介します。記事後半ではロールスクリーンの紹介もしますので、ぜひチェックしてください。
■木製ブラインドのメリットとデメリット
木製ブラインドにはメリットとデメリットを見ていきましょう。
・木製ブラインドのメリットはおしゃれな見た目♡
木の模様や色合いなど、独特の風合いを楽しめる木製ブラインド。インテリアをおしゃれに演出できるところは大きな魅力ポイントです。家具を木製でそろえて統一感を出せば、カフェのようなおしゃれ空間に♡
こちらのようなアジアンテイストのインテリアにもぴったり!木製ブラインドといえばダークブラウンのイメージがありますが、色味を変えれば雰囲気ががらっと変わります。和室の畳に合わせてライトブラウンに、モノトーンインテリアに合わせて白っぽいブラウンに、と色選びを楽しめるところも魅力ですよ。
・木製ブラインドのデメリットは設置方法
木製ブラインドのデメリットは、設置時に穴をあけないといけないものが多いところ。賃貸住宅で壁に穴をあけるのが禁止されている場合、設置は難しくなります。また、小さな子どものいる家庭には不向きなところもデメリットのひとつ。昇降コードや操作コード、スラットなどの部材が使われていること、木製ならではの重みがあることから、安全面ではマイナスポイントになります。
■あきらめないで!賃貸でも取り付け可能なニトリの木目ブラインド
ニトリの既製商品である木目ブラインドは、賃貸でも取り付け可能!ここではアイテムの魅力を見ていきましょう。
・ニトリの木目ブラインドってどんなアイテム?
ニトリのブラインドは、「木製ブラインド(ヴェント)」や「ブラインド(リンクス3)」などがあります。木目ブラインドにあたるのはリンクス3のほう。カラバリは3色で、ライトブラウンとダークブラウンの2色が木目柄になっています。木目ブラインドは幅や丈のバリエーションが豊富で、オーダー間隔で選べるのが特徴。ブラインドを設置したい窓のサイズに合わせて調整できます。価格は、最も小さいサイズの幅60センチ×丈98センチで555円(税抜)、最も大きいサイズの幅176センチ×丈183センチで2,306円(税抜)。ニトリの木製ブラインドと比べるとリーズナブルな価格設定で、おしゃれさもコスパもゆずれない人におすすめです♡また、小さな子どものいる家庭でも安心して使えるよう、巻きつき防止クリップがついています。ブラインドのチェーンが体に巻きついたり引っかかったりしない工夫が◎クリップは子どもの手が届かない高さに付けるようにしましょう。
・木目ブラインドの取り付け方法は?
ニトリの木目ブラインドは、天面、壁面、カーテンレールに取り付け可能です。天面と壁面に取り付ける場合は壁に穴をあけることになりますが、カーテンレールなら穴あけ不要!それぞれの取り付け方法は、取り扱い説明書や公式サイトに詳しく書かれているので安心です。カーテンレールの取り付けサービスも有料で行われているので、ブラインド設置と合わせて依頼するのもいいでしょう。「今後引っ越すこともありそう…ブラインドの取り外し方がわからなくて不安」そんな人は、取り外し方の動画を調べてみましょう。全く同じ種類のブラインドではなくても、きっと参考になりますよ。
・木目ブラインドの遮光効果はどれくらい?
ニトリの木目ブラインドにはある程度の遮光効果を期待できます。
寝室にニトリの木目ブラインドを設置している@o_home_aiさん。完全に光を遮っているわけではありませんが、朝の光漏れを感じられる程度の遮光効果がお気に入りだそう♡
スラットの角度を変えたときと比べると、遮光効果の度合いがわかりやすいですね。遮光効果には窓の角度も影響するので、設置する前に確認しておきましょう。