出典:キャンメイク
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アイシャドウは赤で女度アップ!基本の使い方と初心者向けコスメをチェック
赤系コスメはリップやチークでしか使わないという人も今シーズンは赤シャドウに挑戦してみませんか?いつものメイクにポイントとして使ったり、パッと華やぐ目元を楽しんだりといろいろなアイメイクを楽しんでみて☆
■難易度高め!赤いアイシャドウはどう使う?
赤シャドウは華やかな色なだけあって、普段のメイクで使うにはハードルが高いと思われがちなカラーです。しかし、入れ方次第では自然に女度を上げるメイクが楽しめるカラーなので、ぜひ使い方をマスターしてみましょう。
・グラデーションを意識!目尻に重点を置く
単色使いでも濃淡が演出しやすい赤シャドウ。失敗しにくいメイクのポイントのひとつが目尻にかけてのグラデーションです。目頭から目尻にかけて徐々に濃くなるようにシャドウを乗せることで腫れぼったさが軽減され、深みのある目元を演出できます♡
・歌舞伎メイクにならないようブラウンも上手に使う
赤の単色シャドウは一歩間違えると歌舞伎のような隈取メイクになってしまいます。そこで取り入れたいのが赤みよりのブラウンシャドウ!特に一重まぶたの人は腫れぼったいイメージになりやすいので引き締め効果のあるブラウンのシャドウでシャープな目元を演出しましょう。ブラウンでも赤みよりなら赤シャドウとなじみやすいので、初心者でも簡単にグラデーションメイクを作れます。
・下まぶたのみ使うのもあり
まぶたに赤シャドウを入れると派手になりやすい目の場合は、下まぶただけに赤シャドウを入れて楽しんでみて☆入れ方は簡単!しっかりと赤を入れると腫れたような印象になるので、細めに入れるのがポイント。チップの細いほうや綿棒を使うと濃くなり過ぎずに細く乗せられます。
■初心者でも使いやすい赤いアイシャドウはどれ?
初心者でも使いやすいシャドウと言えば、単色よりも複数色セットになったパレットタイプが定番!ここではひとつでこなれアイメイクが完成するパレットシャドウをご紹介します。
・【キャンメイク】パーフェクトスタイリストアイズ
プチプラで幅広い世代に人気の『CANMAKE(キャンメイク)』の「パーフェクトスタイリストアイズ」はひとつのパレットの中に5色ものシャドウが入っている欲張りパレットです。公式HPによると、5色を使いこなせば2通りのアイメイクが完成するんだとか!ラメあり、ラメなし、涙袋メイクなどいろいろな使い方ができます。“14アンティークルビー”は上品な赤と色気のある赤が楽しめるので、シーンによって使い分けてみて♡
・【ヴィセ】シングルアイカラー クリーミィ
『Visee(ヴィセ)』の「SINGLE EYECOLOR CREAMY(シングルアイカラークリーミィ)」は単色シャドウです。“106GARNET(ガーネット)”はダークボルドーで、赤みを抑えた赤が特徴。アイカラーベースとして使ったり、ブラウンシャドウと重ねて使ったりと使い勝手も良いアイテムです。このアイテムとアイライナーだけでシンプルにまとめるのもおすすめ☆
・【マキアージュ】ドラマティックスタイリングアイズD
『MAQuillAGE(マキアージュ)』の「ドラマティックスタイリングアイズD」はベースカラーからグラデーションカラー、ポイントカラーがそろった立体感メイクができるパレットです。“BR725ミノワールカシス”は深い赤をベースにグレー寄りのポイントカラーが特徴。シックで大人っぽいアイメイクが楽しめるので、30~40代の方にも使いやすいパレットです。また、“RD312ショコラフランボワーズ”はピンクよりの赤をベースカラーにしているので、目元を明るくメイクしたいときに向いているでしょう。
・【ウィッチズポーチ】ウィッチズフィットスティックシャドウ
『WITCH'S POUCH(ウィッチズポーチ)』の「ウィッチズフィットスティックシャドウ」は使いやすいペンタイプ!滑らかな伸びと発色の良さに人気があります。パール配合効果でどの角度からも見ても死角なし。“04バーガンディー”は赤茶系のカラーなので、普段のメイクに取り入れやすいでしょう。