出典:@ kenichi.hirataさん
Beauty
ヘアケアにおすすめのアイテムをピックアップ♡正しく使って美髪を目指そう
上手にヘアケアを行うには、どんなポイントがあるのでしょうか。セルフで行うヘアケア方法といっしょに、ブラシから仕上げのオイルまで、おすすめアイテムも一挙にご紹介します。
■知っておきたいヘアケアの組み合わせの基本!
まずはヘアケアの基本を押さえておきましょう。トリートメントとコンディショナーの違いや、シリーズはそろえた方がいいのかなど、素朴な疑問にお答えします!
・トリートメントとコンディショナーってどう違う?
髪にツヤや栄養などを与えるとされるトリートメントやコンディショナー。トリートメントには髪の栄養を補強する特徴があり、コンディショナーにはキューティクルを整える特徴があると言われることもあります。ですが実はこの2つ、メーカーなどによって呼び名や定義が違うだけで、同じ意味合いで使われることがほとんどです。
・必ずしも同一ブランドのヘアケアにそろえる必要はない
シャンプーやトリートメント、ヘアオイルなど、ヘアケアをするなら同じメーカーのものでそろえた方がいいと思いがち。ラインをそろえることで、香りや効能がアップすることもありますが、それ以上に自身に合ったヘアケアアイテムを選ぶことが重要です。ダメージ具合やもともとの髪質を考慮して、上手に選びましょう!
・ヘアブラシ選びも大切なヘアケアの一部!
ヘアケアではヘアブラシも重要です。絡まっている髪の毛を無理やりとかしてしまっては、余計なダメージを与えてしまうこともあります。絡まりにくいヘアブラシを使ったり、コーミングとブローのヘアブラシを変えたりして、一工夫凝らしましょう。シャンプー前に軽くヘアブラシを使うのも、上手なヘアケア方法です。トリートメントを髪に塗布した際、より浸透率をアップさせるため、超音波を利用した電動ヘアブラシを使うのもおすすめ!
■シリコンとコンディショニング成分について
シャンプーなどに入っているシリコンやコンディショニング成分は、頭皮や髪の毛に悪いと思われがちですが、実はそれほど悪影響がないと考えられています。
・シリコンは絶対悪ではないことを覚えておこう!
シリコンは美容整形にも使われるほど安全な成分です。ヘアケアにシリコン入りのアイテムを用いることで、髪にしっとり感やさらさらとした手触りを感じられるなどのメリットも多くあることを覚えておきましょう。トリートメントやコンディショナーなどにはシリコンが入っていることがほとんどで、過剰にシリコンが入っていない限りほとんど害はありません!
・コンディショニング成分はしっかり洗い流そう
シリコンが入っていることがほとんどなトリートメントやコンディショナー。髪にツヤや栄養などを与えたくて、サッと洗い流すだけという方は危険です。頭皮にコンディショニング成分が残っているままでは、頭皮トラブルの原因になりかねません。頭皮を中心にしっかりと洗い流しましょう。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Beauty
40代で前髪ありはおかしい?やってはいけない髪型とアラフォーにおすすめ前髪 halu
Beauty
【スチーマーの使い方】田中みな実のやり方は?クレンジングやスキンケアなど satomi
Beauty
【ショートボブのヘアアレンジ】結べない長さでも簡単にできる可愛い髪型 mogi
Beauty
「腰痛や慢性頭痛の改善に!」簡単【ヨガ】を始めよう♪ ~chapter10 ~ kayo
Beauty
【篠田麻里子さんプロデュース!】ママもベビーも『yokayo』でもちもち美肌♡【編集部美容担当の発表会レポ】 編集部・M口
Beauty
メディヒールのパックはどれがいい?ニキビ・毛穴引き締め・美白など種類別の効果やおすすめを紹介! suzumayu