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袱紗の色は使い分けが大切!マナー違反にならない選び方

慶弔事でのご祝儀やお香典は、「袱紗(ふくさ)」に包んで渡すのが一般的。しかし、一言で袱紗と言っても、慶事や弔事どちらでも同じ色や柄の物を使って良い、というわけではありません。
使う場面によって色や包み方のマナーが異なり、間違った使い方をしてしまうと失礼にあたることも…。今回は、慶事・弔事に使える袱紗の正しい色の選び方や包み方など基本的なマナーを紹介します。

「袱紗をなんとなく使っている…」という方も多いのでは?知っているようで知らない袱紗の世界を詳しく見ていきましょう!

■そもそも袱紗って何に使うもの?

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袱紗とは、贈答のための金品を汚さず運ぶための物。元々は埃や汚れを防ぐため、貴重品などの上に掛けられていた風呂敷が始まりと言われており、それが形を変え礼儀を重んじる結婚式やお葬式など慶弔用の袱紗として用いられています。
正方形の一枚布が一般的な袱紗ですが、最近では留め糸や留め具がついた物や、ポケット型の袱紗など使いやすく、機能的な物も多数販売されているようです。さらに、茶道をする際にも袱紗は用いられており、この場合は道具を清めたり拝見したりするために使用します。

■袱紗の役割とは!なぜ包まないといけないの?

出典:結婚式でのふくさはどう使う?包み方や渡し方などの基本から売り場情報まで

袱紗は、何のために使うのかご存知でしょうか?大きくは、ふたつの意味があると言われています。

【汚れや水引などの歪みを防ぐ】
鞄の中にはさまざまな物が入っているため、ご祝儀袋や香典袋をそのまま入れておくと中で、形が歪んでしまう可能性も。せっかく準備した金封が台無しにならないためにも、袱紗は包んでおくことはとても大切です。

【気持ちを表す】
袱紗は相手の気持ちを考えた、思いやりの現れです。袱紗を使うことで、お祝いの気持ちやお悔やみの気持ちを表すと言われており、自分の気持ちを示す大切な物とも言われています。
急な場面で袱紗が用意できない場合は、手持ちのハンカチなどで包むと丁寧な心遣いが伝わります。

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