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プロジェクターは短焦点モデルがアツイ!特徴とおすすめ商品を紹介

出典:@ cowbell_hausさん

Lifestyle

プロジェクターは短焦点モデルがアツイ!特徴とおすすめ商品を紹介

プロジェクターと言うと、オフィスやホールなど大人数が集まる場所での使用をイメージされる方も多いかもしれませんね。実は最近ひとり暮らしやワンルームなど、十分な広さが取れない場所でも使える短焦点プロジェクターが人気を集めています。短焦点プロジェクターがあれば、限られたスペース内でも迫力のある大画面を楽しめますよ!

今回は短焦点プロジェクターの特徴とメリット・デメリット、さらに実際の活用例をアイテム別にご紹介します。気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

■まずは短焦点プロジェクターについて知ろう!

短焦点プロジェクターと聞いてなじみ深い方はあまり多くないかもしれませんね。まずは短焦点プロジェクターの特徴と種類についてご紹介しましょう。

・短焦点プロジェクターとは?

出典:photoAC

短焦点プロジェクターとは簡単に言うと、近距離で使用できるプロジェクターを指します。オフィスシーンなどでよく使用される一般的なモデルは、100インチでおよそ3m程度の投射距離を必要とします。対して短焦点レンズを使用したプロジェクターは、その半分の1.5mほどで同じ画面サイズを投射することが可能。投射距離が確保できず、仕方なく小さなサイズで投射している…という方にも最適のモデルと言えます。

・短焦点プロジェクターのメリットとデメリット

家庭のリビングや寝室など、十分な広さが無くても手軽に使用できるのが短焦点プロジェクターを導入する最大のメリットと言えるでしょう。反対に、画面の微細な歪みが出やすいのがデメリット。例えばエクセルの表などを表示すると線が歪んで見える場合があるため、細かい映像を見たい場合には注意が必要です。

・短焦点プロジェクターの種類は?

出典:unsplash

現在はフルHDや4K対応など、高輝度・高画質を兼ね備えたハイスペックなモデルが次々に登場しています。その他、スマートフォンとの連携がスムーズなBluetooth対応のものや3D映像が観られるモデルなどさまざま。使用目的や、実際にプロジェクターを設置したい部屋の大きさに合わせて選びましょう。

■家庭での使い道

省スペースで大画面を楽しめる短焦点スピーカー。実際に家庭ではどのような活用方法があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

・やっぱり映画は楽しみたい!

出典:@ alcro28 さん

せっかく家庭用にプロジェクターを購入したなら、まずは映画を楽しみたいところ。自宅で大きなスクリーンを見られるのはプロジェクターならではの醍醐味ですよね。お気に入りの映画をじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

・おしゃれな壁時計として

出典:人気カトラリーのおすすめランキング!ギフト選びの参考にも♡ @ localite_aiさん

無機質でシンプルな壁にスタイリッシュなデジタル時計の表示がおしゃれな組み合わせですね。掛け時計のように壁に穴を開ける必要もなければ、電池交換をする必要もありません。人を呼びたくなるお部屋作りにもぴったりのアイデアですね。

・子どもと大画面を楽しんで

出典:寝室はレイアウトで心地良さが変わる!知っておきたいポイントを紹介@ ___yoko.rtyさん

プロジェクターの活用方法として、子どもといっしょにテレビや映画を楽しむのもアリ。大きなスクリーンに子どもも喜ぶこと間違いなしですよ。お気に入りのアニメや映像を流しながら寝かしつけ、なんて使い方もできます。

・家族みんなでゲームなんていかが?

出典:photoAC

機種によっては、ゲームプレイに特化した機能が搭載しているものもあります。ゲームを主目的にする場合は、目の負担になりにくい高輝度モデルがおすすめです。臨場感のある映像で、より一層ゲームを楽しめますね。

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