プロジェクターは短焦点モデルがアツイ！特徴とおすすめ商品を紹介

2020.04.07

■おすすめの短焦点プロジェクターはどれ？

使用場所や目的によって必要な性能やスペックは異なります。自分が求めている映像が投影できるかどうか、という観点も必要。実際にどのように活用しているか、アイテム別にご紹介します。早速チェックしていきましょう！

・低価格と高性能を兼ね備えたモデルはこちら

Anker Nebula Capsule Pro／ANKER

『ANKER（アンカー）』の「Anker Nebula Capsule Pro」は350ml缶ほどのコンパクトサイズが魅力。スタイリッシュなアルミニウム製のボディでインテリアの邪魔をしません。焦点距離が短いにも関わらず、最大100インチのダイナミックな映像体験が可能。

さらに360度全方位にスピーカーを搭載し、部屋のどこからでも音楽や映像を楽しめます。価格は、46,800円（税抜）。50,000円以下で購入できる比較的リーズナブルな価格設定がうれしいですね。

・小型でもハイスペックなプロジェクターはこちら

LSPX-P1／SONY

こちらは2016年に販売された『SONY（ソニー）』の「LSPX-P1」というモデル。コロンとしたフォルム、無駄のない洗練されたデザインが印象的ですね。本体幅はおよそ8cmと片手で軽々持ち歩けるサイズ感が魅力です。小型化された短焦点レンズを採用し、壁際に置いても最大80インチの映像が楽しめる実力派の一台。80,000円前後で販売していましたが、ソニーストアでの販売は終了しています。現在はフリマアプリなどで中古のものが多く取引されていますよ。現在は、「Xperia Touch（G1109）」というポータブルプロジェクターが販売されています。マルチタッチセンサーが搭載され、映像を投射した壁やテーブルを触りながら操作できるという優れもの。150,000円前後で購入できます。

・高輝度・高解像度プロジェクターで自宅がいつでも映画館に

TH671ST／BenQ

『BenQ（ベンキュー）』からリリースされている「TH671ST」はわずか1.5mの距離から100インチの映像投射が可能。いつでも迫力・臨場感あふれるスクリーン体験ができるハイスペックモデルです。3000ルーメンの高輝度で照明をつけたままの部屋でも楽しむことでができますよ。75,000円前後で購入が可能です。

・4K対応プロジェクターでラグジュアリーな映像体験を！

HT2550M／BenQ『BenQ』からリリースされた「HT2550M」は4Kに対応した短焦点プロジェクター。150,000円前後と比較的リーズナブルな価格にも関わらず、精密な映像質感とリアルなサウンドを極限まで再現。4K対応の短焦点プロジェクターのなかでは比較的安い価格帯で購入できるためコスパも良い、とレビュー評価が高い人気商品です。PX747-4K／ViewSonic

アメリカのブランド『VIEWSONIC（ビューソニック）』から販売されている「PX747-4K」は4K対応ならではのきめ細かく美しい映像描写を実現。高輝度を兼ね備え、明るい環境下でも映像を楽しめます。『COSTCO（コストコ）』専売モデルとして全国の『COSTCO』にて120,000円前後で購入可能。

VPL-VW745／SONY

『SONY』の4K対応HDRプロジェクター「VPL-VW745」は、高精細で美しい映像を楽しめるフルスペックモデル。まさに映画館さながらの臨場感豊かな映像を体感できます。公式のソニーストアにて1,530,000円（税別）で購入可能。現在はさらにバージョンアップしたモデル「VPL-VW855」が販売されています。短焦点というよりは高機能に特化したモデルで、映像美にこだわりたい本格派の方におすすめです。