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フリースとはどんなもの?素材の基本情報から代表的なおすすめアイテムまで

寒い冬、大活躍してくれるものと言えばフリース。 『UNIQLO(ユニクロ)』を筆頭に多くのブランド、メーカーより服や手袋などの服飾小物やブランケットなどアイテムが毎シーズン展開されています。軽くて暖かく手頃な値段もフリースの魅力。冬の定番素材として生活に取り入れている方も多いですよね。今回はフリースをクローズアップ!

身近なのに意外とフリースのことを知らないかも!?原料や、特徴、お手入れ方法などもチェックしていきますよ。

■フリースとは一体どんなもの?何からできてるの?

では、さっそくフリースとはいったい何からできているのか、その正体をチェックしていきましょう!

・フリースは石油由来、ポリエステルの起毛素材のこと

出典:@ peekaboo.keiko_komura さん

フリースという言葉は元々、羊一頭から刈り取ったひとつながりになった羊毛のことを言います。ですが、現在流通しているフリースの大半は、ポリエステルの中でもポリエチレンテレフタラートという、ペットボトルと同じ原料である化学繊維で作られたものがメイン。
繊維に起毛加工が施してあるのが特徴で、繊維に強度・保温性・撥水性など機能性を後づけ加工することもできます。
フリースは羊毛のような暖かさと、ポリエステルの特長である便利さを兼ね備えている魅惑の素材。優秀な素材ですが、小さな火花でも穴が空きやすく燃えやすい、摩擦に弱く毛玉になりやすいといった弱点もあるので、注意しましょう。

・フリース素材は『モールデンミルズ社』が1979年に開発

出典:@kimmy_sasa_miiさん ※写真はイメージです

アメリカ、ボストンにある紡績工場『モールデンミルズ社』によって、1979年にフリース素材は開発されました。
以前は、綿やウールなどの天然素材がアウトドア業界の主流でした。そこに登場したのが、雨や雪に濡れてもすぐ乾く耐水性・速乾性に優れた化学繊維のフリース素材。
その優れた特徴が注目を集め、後に『patagonia(パタゴニア)』や『THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)』、『L.L.Bean (エルエルビーン)』など、多くのアウトドアブランドでも採用され、広まっていきました。

・日本でフリースをライフウエアにしたユニクロ

出典:ユニクロの秋冬新作一挙紹介!発売情報はどうやって手に入れる!? @ _____a.maさん

“ライフウエア=生活を豊かにする服”をコンセプトに掲げ、幅広い世代から愛されるユニクロ。フリースはユニクロを代表するアイテムのひとつです。
肌触りなめらかなマイクロフリースや毛足の長いファーフリース、シープ調のボアフリース、柔らかでニット見えするニットフリースなどバリエーション豊富に展開。1994年のフリース販売開始より、着心地や仕様を追求し続け、注目を集めています。
国内外、老若男女を問わず、たくさんの愛用者の生活を豊かにした、まさにライフウエアです。フリースをチェックする上で、やはりユニクロは外せません。

■機能性抜群!ポーラテック フリースとは?

出典:unsplash ※写真はイメージです。

ポーラテック フリースとは、その名の通り、ポーラテック社が開発したフリースの種類で、機能性や着心地に優れていることでもよく知られています。一般的なフリースよりも編み目が緩く、毛足が長い素材を使用しているのが特徴で、通気性や保温性、軽さに長けたフリースです。
ポーラテック フリースのなかにも、速乾性に優れたパワードライや、ストレッチ機能が備わったパワーストレッチ、表面のベロアやボア加工を施したサーマルプロなど、豊富な種類があります。登山やジョギングなど、スポーツによく用いられる種類のフリースです。

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