
出典:mamagirlLABO @ yokochin.tmyさん
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学習机をリメイクして長~く使おう!簡単にできるDIY術をご紹介
■まだまだある!学習机のリメイクアイデア
では次に、さまざまな場所やシーンで活用できる学習机のリメイクアイデアをいくつかピックアップしてご紹介します。DIYの方法についてもご説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・キッチンカウンターにリメイク!
引き出しがついている学習机は、リメイクすれば調味料やカトラリーなど細かなものを収納できるキッチンカウンターとしてお役立ち!天板が広いので、作業スペースとしても十分な広さがあります。キッチンの収納に困っていた方にはおすすめのDIY例です。出典: @ mj.momo0830さん
こちらは、@mj.momo0830さんの作品。もう使わなくなった娘さんの学習机を白くペイントし、キッチンカウンターとして使われているそうです。清潔感のある色合いが、カントリーな雰囲気のキッチンにぴったりですよね♡
ペイントする際はすぐにペンキをのせるのではなく、まずは机を分解してパーツごとに丁寧に塗っていくのがポイントです。机にニスなどツヤ加工が施されている場合は、最初にヤスリをかけるのをお忘れなく。
・収納スペースにリメイク!
出典:@ mayumi_nailsalonjolieさん
こちらは、ネイルサロンをされている@ mayumi_nailsalonjolieさんのネイル収納棚。
シックな色合いがおしゃれな収納棚ですが、実は娘さんが使っていた学習机のデスクワゴンを再利用されたものなのだとか!天板には大理石調のクッションシート、棚のサイドにはレザー風シートを貼ったのだそうですよ。落ち着いた雰囲気の収納棚は、ドレッサーの収納ワゴンとしても応用できそう。
リメイクシートを使って手軽にできるアイデア、ぜひ真似してみたいですね♡
・机を小さくリサイズ!
学習机は子どもが広々と勉強できるよう、天板が広く取られているものが一般的です。再利用する場合に、サイズが大きすぎて使いづらい…という方は、机を分断してサイズを小さくするのも手です。まずは引き出しを全て取り出してから、ビスなどを取り外して天板を取り外します。天板を好みの大きさにカットして、表面がなめらかになるようにヤスリをかけます。カットした天板に脚をビスなどで固定して完成です。
机をリサイズする場合は電動のこぎりなど専用の工具を使用するため、DIY初心者さんには敷居が高く感じられるかもしれません。失敗するのが不安な方は家具リメイクの専門業者に依頼するのも良いでしょう。
・ドレッサーにリメイク!
出典:@ olive_s.tさん
@olive_s.tさんは、学習机に別途購入した照明を取りつけたのだとか。机の解体はしなくてもOK。照明はビスなどで机の背面に固定し、電源をつけて完成です。
こちらはメイクに興味が出てくる年頃の娘さんに、とドレッサーとして活用されているそうですよ。ピュアな印象のホワイトカラーの机に、エレガントな印象の女優ライトがぴったり!思わず女子力がアップしそうな、魅力的なドレッサーですね♡
・かわいい雰囲気の学習机にリメイク!
出典: @ mitole_tnさん
こちらは@mitole_tnさんのリメイク作品。友人の娘さんのために、学習机のリメイクをされたそうです。
まず引き出しを全て取り出し、取っ手を取り外します。全体にヤスリがけをした後、表面をふきんなどで拭き取ります。ペンキを一度薄く塗り、乾いたら再度ペンキを塗っていきます。一度に大量のペンキをのせず、何度も塗り重ねていくのがムラなく仕上げるコツです。
「プリンセスみたいに」という要望に合わせて、ペールカラーのペンキをチョイス。こんなに上品でかわいらしい雰囲気の学習机なら、子どもも喜んで勉強に集中してくれそうですね!
・作業デスクにリメイク!
出典:mamagirlLABO @ yokochin.tmyさん
@yokochin.tmyさんは、子どものころから使用していた学習机を作業デスクにリメイク。
上部の棚は取り外し、広々としたデスクに。元々深い茶色の机だったそうですが、アンティーク加工を所々に施しつつペンキでホワイトカラーにチェンジ。取っ手も取り外し、机のカラーに合うものにつけ替えたそうです。大人っぽく、シャビーでおしゃれな雰囲気に仕上がっていますね!
・シンク横の作業台にリメイク!
出典: @ diyyukoさん
手芸や木工など手仕事を得意とされている@diyyukoさんは、学習机をリメイクしてシンクの隙間にピッタリとハマる収納スペースとして再利用!
出典: @ diyyukoさん
机を全て解体し、キッチンの空きスペースに合うよう寸法を合わせて制作されています。学習机だったと言われないと分からないほどのクオリティですよね。
■学習机リメイクを業者に頼む場合の値段は?
自分ではとてもリメイクするのは難しいと感じる方や、もっとクオリティの高いデザインにしたい!という方は、リメイクの専門業者に依頼するのがおすすめ。
発注した場合の値段は、デザインや作業内容によって異なります。具体的なデザインのイメージがあればしっかりと伝えたうえで、どんなデザインができるのか、またどのくらい値段がかかるのか、まずは見積もりを出してもらうと良いでしょう。費用はかさみますが、きっと理想以上の仕上がりに満足度も高いはずです。
■愛着のある学習机をリメイクして再利用しよう♡
今回は、学習机のリメイクについて詳しくご紹介しました。デコシールやリメイクシートを利用したお手軽DIYから、工具を必要とするような本格的なDIYまで、アイデアの可能性は無限大!リメイクをした後でデザインやサイズ違いで悩むことがないように、使用する場所や目的を明確にしてから作業を始めると良いでしょう。
今回ご紹介したアイデアを参考にし、あなただけの机リメイクで素敵なDIYライフを楽しんでくださいね!
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