出典:@lucky02181014さん
Beauty
眉毛で顔の印象が革命的に変わる!?顔型別似合う眉や正しい描き方教えます
■誰でも共通!これが眉毛メイクの基本!
顔型によって似合う眉は違うけど、描き方は基本的に同じです。美しい眉を描くならポイントをしっかりおさえてマスターしておきましょう。これさえ覚えておけば眉毛の印象はワンランクもツーランクもUPできますよ♡
・基本の眉毛メイク4step
【1】スクリューブラシで毛並みを整える眉毛の毛並みを整えることで仕上がりに雲泥の差が。眉頭~眉山までは下から上にとかし、眉山~眉尻までは眉ラインに沿ってとかしましょう。
【2】ペンシルで眉の輪郭を描く
細くて描きやすいアイブロウペンシルを使って眉の輪郭を描いていきます。メイクが得意な方は1本1本描き足すようにすると、よりナチュラルで美しい眉が作れますよ◎このとき、眉頭は描かずに残しておきましょう。
【3】パウダーで隙間を埋める
輪郭を描いたらアイブロウパウダーを使って隙間を埋めていきましょう。写真のようなアイブロウ専用ブラシを使うとムラなく均一に埋めることができますよ◎そして最後に眉頭にパウダーを乗せていきます。明るめのカラーを使ってそのまま眉下にシェーディングしていくと骨格のきれいな眉毛ができるのでおすすめ!
【4】眉マスカラで全体をなじませる
自眉とアイブロウカラーの色に差ができてしまうと何となくだらしない印象に。眉マスカラを使って全体をなじませましょう。マスカラの液をティッシュオフして使うと抜け感も出てGOOD!
この4ステップが本当に大切ですが、メイク全体のバランスがグッと良くなる方法がもう1つ!アイメイクに使ったアイシャドウのパウダーを少しだけ眉の中央に乗せてあげるとまぶたと眉に統一感が出ておしゃれな顔になれます。これは簡単なのに魔法のように印象が変わるのでぜひ試してみてくださいね!
・色の選び方は?
最後に眉メイクに肝心な、色の選び方をチェックしておきましょう。ヘアカラーを変えたのに、いつも同じ色でメイクしていませんか?髪色をほとんど変えていないor黒髪の方はグレーがおすすめ。パーソナルカラーがブルベ冬の方はコントラストの効いたメイクが似合うので、ちょっと派手なピンク系をチョイスしてもOKです!
一般的なブラウンカラーの方は、レッドブラウンやオレンジブラウンがおすすめ。ブルベの方はヘアカラーが退色すると赤毛になりやすいためレッドブラウンを、逆にイエベさんはオレンジや黄色になりやすいためオレンジブラウンを選ぶと良いでしょう。
髪色に緑や青を入れたスモーキーなアッシュカラーには、オリーブブラウンやグレーがおすすめ。髪色とマッチしてニュアンスのある顔印象になれますよ♡
■印象別!4つのおすすめ眉と作り方を解説
自分に似合う眉が分かったら今度は応用して変化を楽しんでみましょう。ここからは、「優しげ」「クール」「オシャレ」「ナチュラル」の4つの印象に合わせたメイク方法を解説します!
・優しげな雰囲気が出る平行眉
柔らかい印象のある優しげ眉は、誰からも好印象を持ってもらえるため初対面やデートのときに使いたいテクニックです。
【描き方】
1.基本は平行眉に。アイブロウペンシルで眉下ラインの中央から眉尻に向かってスッと直線を描いていきましょう。
2.眉上のラインはパウダーを使って!平行だけどラインを感じないふんわりとした眉頭や眉山がポイントです。
3.眉マスカラを使って全体をなじませたら完成♡
・クールで知的な印象のストレート眉
【描き方】1.小鼻と目尻の延長線上に眉尻を、目尻から上に向けた延長線上に眉山を決め、アイブロウペンシルで描いていく。
2.眉毛の形に合わせて眉下のラインを描き、間を埋めるように描き足していく。
3.アイブロウパウダーで、眉尻から眉頭に向かって馴染ませる。
・オシャレな印象のアーチ眉
オフの日にお気に入りの服を着てお出かけ♡なんていうときには、オシャレな印象のアーチ眉がおすすめ。眉マスカラやアイブロウパウダーの色にもこだわってみましょう。
【描き方】
1.眉山から眉尻に向かって、眉上・眉下のラインをアーチ状に描いていく。
2.スクリューブラシやパウダーを使いながら、描いたラインをなじませていきましょう。
3.アイシャドウに使ったカラーを眉の中央にもON♡このニュアンスがおしゃれに決まります。
・自眉を整えて美しいナチュラル眉に
ナチュラル眉って、自眉そのままでいいの?と思うかもしれませんが、それはNG!野放しのボサボサ眉ではなく、きちんと整えられている眉がオシャレなナチュラル眉なのです。自眉の形に合わせた基本的な描き方をご紹介しますね。
【描き方】
1.眉頭、眉山、眉尻それぞれの位置を確認し、アイブロウペンシルでそれぞれを繋ぐようにしながら、上下にラインを描く。
2.上下ラインの間を、眉頭から眉尻に向かって、毛の流れに沿って1本ずつ描き足していきます。
3.ナチュラル眉は眉の中央を濃いめに、眉頭と眉尻は薄くなるよう描いていくのがポイント!
4.スクリューブラシで上に向かって整え、ぼかしながら自然な雰囲気に仕上げていきます。
■眉毛で顔の印象が大きく変わる!旬の眉メイクをマスターしよう
似合う眉、基本の眉メイク、なりたい印象の眉メイクについてご紹介しました。マスクが欠かせない今、眉毛や目元にはしっかりこだわってメイクしたいですね。曖昧にしていた眉メイク、今日から力を入れてみませんか?
あわせて読みたい
Beauty
2024.10.26
「背中をスッキリさせる!」簡単【ヨガ】を始めよう♪ ~chapter17 ~
sayaco
インテリアコーディネーター×美容師という異色の資格をもつ新米ママ。ある時は空間コーディネート、ある時は花嫁のメイクなど、得意なことを活かして働いていました♡子育ても得意になりたい今日この頃。
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Beauty
【ミディアムヘアアレンジ】不器用でもOK!40代におすすめの簡単アレンジ10選 ちい
Beauty
【30代の白髪対策】白髪が生える原因や対策、改善方法やおすすめアイテムまで うらら
Beauty
【比較】ティルティルの化粧下地はどっちが人気?おすすめは?口コミも紹介 ちい
Beauty
「ドンキで爆買い!」話題のコスメや日用品まで美容クリエイターが本音レビュー ichigo*
Beauty
【Yunth(ユンス)美容液の正しい使い方】使う順番や口コミなど詳しく解説 鹿児島いずみ
Beauty
「ママいい香り♡」って言わせるto/oneのミルク使ってみた!【美容マニア・すずの大発見③】 mamagirl WEB編集部