出典:@camp_kinocoさん
Lifestyle
機能もおしゃれも抜群なクーラーボックス7選☆キャンパーに人気の商品も
それぞれの特徴だけでなく、キャンパーさんたちにも人気のブランドも紹介します。
■クーラーボックスの種類やそれぞれの特徴は?
クーラーボックスの種類は、大きく分けて2種類。硬いボディのハードとやわらかい素材のソフトがあります。それぞれに特徴があるので、メリットやデメリットについてチェックしてみましょう。
・ハードタイプの特徴、メリットやデメリットは?
硬いボディに断熱材が入っているハードタイプのクーラーボックスは、保冷力バツグン。アウトドアや釣りなどに持っていくなら、ハードタイプがおすすめです。
〈メリット〉
保冷力バツグンのハードタイプのクーラーボックス。丈夫で容量が多いものが多く、保冷剤などを併用して使えばより効果を期待できます。大きなものには、キャスターや肩掛け用のベルトがついたものもありますよ。また衝撃にも強いので、持ち運び中に食べ物がつぶれてしまう心配も減ります。
最近では、太陽光を利用して電動で冷やしてくれるものもあるようです。
〈デメリット〉
容量も大きく、素材もしっかりとしているため、どうしても重さはあります。かさばるので、持ち運びもちょっと大変。車での移動ができないときは、キャスターがついているものだと安心です。
・ソフトタイプの特徴、メリットやデメリットは?
一方、ちょっとしたお買い物やピクニックなどには、ソフトタイプのクーラーボックスが便利。小さく折り畳みできるものが多いので、かさばらないのもポイントです。
〈メリット〉
ソフトタイプは、軽くてコンパクト、持ち運びしやすいデザインのものが多いのが特徴です。普段使いはもちろん、サブとして利用するのもおすすめ。値段も比較的安い、コスパの良いものが手に入りやすいのも魅力です。
〈デメリット〉
ハードタイプに比べると保冷力はどうしても落ちてしまうので、長時間の利用やたくさん冷やしたいときには、ちょっと物足りなさを感じてしまうかも。
■クーラーボックスを選ぶときのポイント☆
クーラーボックスも用途に合わせて選ぶことが大切です。選び方のポイントを紹介します。
・入れるものに合わせて選ぶ
「何のために使うのか」「何を入れるのか」がとても大切なポイントです。キャンプや釣りに出かけるなら、氷を入れることもあるかもしれません。氷を入れたり、長時間冷やしたいときには、ハードタイプを選ぶほうが安心です。
少ししか入れない、ちょっと冷やしたい…なんてときには、ソフトタイプで充分ではないでしょうか。
・毎日のお弁当などには、ソフトタイプが◎
毎日のお弁当のためにクーラーボックスを選ぶなら、ソフトタイプがおすすめ。軽くてかさばらないので持ち運びにも便利です。保冷剤などと併用すればより保冷効果を期待できますよ。
たくさんのお弁当を冷しておきたいときには、ハードタイプのものを選んでも良いかもしれませんね。
・飲み物を入れるならハードタイプがおすすめ
飲み物を入れるならソフトタイプでも良いですが、冷たい飲み物は、できれば冷たい状態で飲みたいもの。それなら、保冷剤や氷と併用して長時間冷たい状態をキープできるハードタイプの方が、時間がたっても冷たい状態で飲めるのでおすすめです。現地で氷と水を調達できるなら、より冷たい状態をキープすることができますよ。