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セミロングヘアの簡単な巻き方【2020】初心者でも巻けるコツ紹介

出典:@sun4_0630さん

Beauty

セミロングヘアの簡単な巻き方【2020】初心者でも巻けるコツ紹介

セミロングとは、鎖骨下から胸上くらいまでの長さのこと。サロンによっても呼び方はさまざまで、ミディアムロングと言われることも。鎖骨より下の長さなのではねにくく、スタイルをキープしやすいのだそう。また、女性らしい雰囲気になれる髪型で、髪の巻き方によっても、前髪の有無によってもイメージが変わりやすいと人気だそうです。

今回は、たくさんあるセミロングの巻き方から初心者さんでも簡単にできる巻き方やコツをご紹介したいと思います。

■どんなヘアアイロンを選んだらいいの?

まずは、ヘアアイロンが欲しいけど、どのタイプのものを買ったらいいのか分からない…という人のために、種類と特徴を説明しますね。

 

・ストレートアイロン

出典:出典:mamagirlLABO @chisandayo221さん

ストレートアイロンというと、髪をまっすぐにするために使うというイメージがありますが、巻き髪を作ることもできるんですよ。選ぶときに大切なのがプレートの温度と大きさ。髪へのダメージを少しでも減らしたい人はプレートの温度が低くて小さめのものを選びましょう。時短重視の人はプレートが高温で大きめのものが◎。

 

髪の長さによってもベストな大きさが。ミディアムやセミロングなど、ある程度長さのある髪には32mm以上のプレートがおすすめです。また、温度設定方法や設定温度に到達したかが分かりやすいか、温度がすばやく上がるか、プレートがむき出しでカールアレンジがしやすいかなど、使い勝手の良さも重要ですよ。

・コテ(カールアイロン)

出典:ヘアアイロンで髪が傷まない方法とは?上手な使い方やおすすめアイテム公開

強めの巻き髪やゆるいウェーブなど、さまざまなヘアセットができるコテ。巻き方によって印象がガラッと変わりますよ。選ぶときのポイントはコテの温度と直径、プレートの材質。
メーカーや種類によってかなり差はあるのですが、基本は最低温度~最高温度を段階的に調整できます。温度設定は細かく設定できるものを選びましょう。最大温度は180度あると扱いやすいようです。

コテの種類ですが、一般的にはパイプ部分の直径が19mm、26mm、32mm、38mmの4種類が多く出回っています。細めだとカールが小さくゴージャスな仕上がりに、太めだとカールが大きくふんわりとした仕上がりになりますよ。
プレートの材質もさまざまありますが、セラミックスやチタンといった材質は髪へのダメージが少なく、仕上がりが良いようです。また、電源をいれてからの温度上昇の早さや電源自動オフ機能があると、なお良いですね。

 

■セミロングの巻き髪におすすめのコテの太さは?

出典:ヘアアイロンカールタイプ、美容師ライターおすすめ5選

先ほども説明したとおり、コテの種類は一般的に19mm、26mm、32mm、38mmの4種類があります。セミロングの巻き髪に適しているのは26mm~32mmのようです。リッジの効いたしっかりカールにしたい場合は26mmを、ふんわりゆるふわカールにしたい場合は32mmがおすすめ。

 

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