グリラーで簡単！【映え】でおいしい時短調理♡おすすめレシピ6選も

まずはグリラーとはどんな調理器具なのか、基本の部分から解説していきましょう。

■グリラーとはどんなアイテム？

ここではグリラーの基本情報をご紹介します！

・グリラーって？

グリラーとは『イブキクラフト』が販売する耐熱陶器製の調理皿のこと。魚焼きグリルにそのまま入る薄型の形状で、直火もレンジもオーブンもOKという優れものです。
蓋と受け皿のセットになっていて、蓋を使えば蒸し料理、蓋なしなら表面に焦げ目がつく焼き料理、と幅広い使い方ができます。また、価格が3,000円（税抜）とお手頃なのも人気のポイント。

・大きさは？

グリラーのサイズは、蓋をした状態で奥行18.5cm、幅25.5cm、高さ5cmほど。蓋をした状態でも薄型なので、ご家庭の魚焼きグリルにもすっと楽に入ります。重量は約1050g、容量は700mlとなっています。

・グリラーで何ができるの？

グリラーの基本的な使い方はとっても簡単。お好みの食材を切って調味料をまぶし、グリラーに入れて火にかけるだけ。蓋なしならしっかりと焦げ目ありの料理に、蓋をしたままなら蒸し焼きに。
なすやトマトなどの野菜のグリルから、ノンフライのから揚げ、さんまのオーブン焼き、キッシュ作りまで万能に活躍します。おしゃれなデザインでお皿としてそのまま食卓にも出せてしまうので、食後の洗い物がぐっと少なくなることも魅力！
また直火のみならず、レンジやオーブン、魚焼きグリルにそのまま入れて調理できるのも最大の特徴です。

・カラーはどんなのがある？

グリラーには、「ブラック」「カカオ」「ネイビー」「ベージュ」のほか、一部店舗限定の「北欧ブルー」などのカラーバリエーションがあります。どの色もおしゃれですが、インスタ映えするネイビーや汚れが目立ちにくいブラックが特に人気のようですよ。

・レシピブックがついてくる！

グリラーは購入時に調理の参考にできるミニレシピブックが付属します。内容はグリル料理、スコップコロッケ、アクアパッツア、枝豆など、いつもとひと味違った食卓になるようなアイデアが満載です。

■グリラーを使ったお肉系レシピをチェック！

ここではグリラーを使用して作る肉系レシピをご紹介！

・煮込みハンバーグ

＜材料（約2人前）＞
合挽き肉…250g
玉ねぎA…1/4個
卵…1個
パン粉…大さじ4
牛乳…大さじ4
ナツメグ…少々
塩、コショウ…少々

＊ソースの材料
ケチャップ…大さじ3
ウスターソース…大さじ2
赤ワインか酒…大さじ2
バター…10g
しめじ…1/2袋
玉ねぎB…1/4個
 

・新じゃがと鶏肉のカレー風味オーブン焼き

＜材料（約2人前）＞
新じゃが中サイズ…3個
ミニトマト…6〜8個
グリーンアスパラ…3本
鶏もも肉…1枚
ニンニク…3かけ
カレー粉…大さじ1
塩コショウ…適量
オリーブオイル…大さじ2