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【防災の日】について知ろう!歴史や由来、イベント情報や防災セットまで

出典:@house_okinawaさん

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【防災の日】について知ろう!歴史や由来、イベント情報や防災セットまで

■お家イベントを計画しよう!

今年は「防災について考えたいけど、イベントに出かけるのは・・・」とお考えの方も多いのではないでしょうか。お家時間が多い今こそ、お家で防災イベントを計画してみませんか?ここからはお家でできるイベントアイデアを3つご紹介します。

・防災について話し合おう!

出典:photoAC

地域の防災マップやハザードマップをご覧になったことはありますか?これらを見ると、自分が住んでいる地域の特徴を知ることができますよ。
家族で防災マップやハザードマップを見ながら、避難場所の確認やばらばらになってしまったときの集合場所、連絡手段などを話し合いましょう。イラストなどでかわいく仕上げたご家庭オリジナルのマップを作ってみるのもおすすめです。
また、自宅の周りにある災害時に役立つお店や危険な場所について話し合うのも効果的。話し合ったあと、実際に避難場所やお店まで家族みんなでお散歩に出かけるのもいいですね。

・防災食を食べてみよう!

出典:photoAC

非常食として、缶詰や乾パンなどをストックされているご家庭は多いと思います。ストックしていることで安心してしまい、気がつくと賞味期限が切れてしまっていた・・・なんてこともありますよね。そんな賞味期限切れ対策としてもおすすめなのがご家庭でする「防災食試食イベント」です。
1年に1回イベントのように防災食を食べる日を設けておくと賞味期限切れの心配もありませんし、缶詰でもパーティー気分で楽しめますよね。また、次の防災食を買うのも楽しみになりそうです☆

・防災グッズを作ろう!

出典:筆者撮影

ご家庭で工作イベントはいかがですか?新聞紙や広告があれば、避難所などで使えるコップやお皿を作ることができますよ。写真のように新聞紙や広告をお皿やコップの形に折り、上からビニールをかぶせれば、簡易皿のできあがりです!
災害時、大きなペットボトルはあるけどコップがない…という事態は起こりえそう。そんなとき身近にある紙で代用する方法を知っていれば、いざというときに役立ちそうですね。

■災害に備えよう!家に置いておきたい防災グッズ4選

防災グッズは、災害時にすぐに持ち出せるよう専用のかばんに入れて準備しておきたいものです。
ここからは、防災かばんに常備しておきたいアイテムとおすすめ商品を4つご紹介します。

・非常時でもおいしく食べられる!アルファ米

出典:筆者撮影

災害時にガスや水道が使えなくてもすぐに食べられる乾パンや缶詰などの食料は、防災かばんに必ず入れておきたいアイテムです。非常食は、最低3日分は用意しておきたいといわれています。
『尾西食品株式会社』の「ごはんシリーズ」は5年保存が可能なお米。味も15種類と豊富です。炊きたてのご飯を急速乾燥させたアルファ米なので、お湯はもちろんお水を注いでもおいしく食べることができますよ。
こちらはセット販売「和風12袋入り」4,644円(税込)もおすすめです。

・長期保存できて安心!ペットボトル水

出典:@house_okinawaさん

人間が生きていく上で欠かせない水も、常備しておきたいアイテムのひとつですよね。
通常、販売されているペットボトルの水の賞味期限は2リットルのもので大体2~3年程度。一方、徹底した除菌やろ過をすることで長期保存を可能にしたペットボトルの水なら、頻繁に買い替える必要がなくなり保存用の水として重宝しますよ。
『IZAMESHI(イザメシ)』の「7年保存水 2リットル」324円(税込)は、地下300メートルからくみあげられた天然水。長期保存できるだけでなく、ミネラルがたっぷり含まれているのもうれしい点です。

・色んな使い道ができる!優秀ランタン

出典:@_cocoti_さん

暗い中でも安全に避難できるように用意しておきたいのが懐中電灯やランタン。『Coleman(コールマン)』の「クアッドマルチパネルランタン」11,000円(税込)は、四面についているLEDライトが取りはずし可能な優れもの。
災害時に家族がひとつずつ持ったり四隅に置いて照らしたりと、いろんな使い方ができますね。さらに、携帯の充電機能が備わっているのも、おすすめしたいポイントです。

・これで大も安心!便利な携帯トイレ

出典:筆者撮影

災害時に困ることのひとつとして挙げられるトイレ。携帯トイレには、小だけでなく大にも対応できるものがありますよ。
携帯大便トイレ『株式会社ケンユー』の「ベンリーポット」660円(税込)は、使用後に凝固剤を振りかけるタイプの携帯トイレで、大の使用も可能です。目隠し用のポンチョ「ベンリーポンチョ」660円(税込)も売られていますので、あわせてそろえておくとより安心ですね。

■災害に対する十分な準備と心構えを

出典:photoAC

いつやってくるのか予測ができない災害。いざというときにも慌てず落ち着いて行動できるよう、日頃から準備と心構えをしておきたいですね。毎年9月1日「防災の日」は、1年に1度防災について考える日とし、もしものときにしっかりと備えましょう!

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