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大流行☆バインミーの自宅でできるレシピを伝授!アレンジ方法も教えちゃう

出典:@k_suzu_foodieさん

Lifestyle

大流行☆バインミーの自宅でできるレシピを伝授!アレンジ方法も教えちゃう

さまざまな多国籍料理が流行りをみせる中、ベトナム料理にも注目が集まっています。フォーや生春巻きなどが人気がありますが、今回注目したのはバインミー。柔らかめのフランスパンに具を挟んだサンドウィッチで、ファストフードとして屋台などで売られている食べ物です。バインミーは自宅でも簡単に作れるので、基本レシピやアレンジ方法、いっしょに食べたいおかずなどと合わせてご紹介していきます。

どれくらいの時間で作れるのか、カロリーや材料費なども調べてみたので参考にしてみてくださいね。

■必見!バインミーの基本レシピ

出典:パクチー好き必食!都内で今ベトナムサンドイッチ「バインミー」が流行中♡ @umaumakunさん

まずは、バインミーを作るのにかかる時間やカロリー、材料の費用などをみていきましょう。

・バインミーの基本情報

出典:photoAC

バインミーに必要なものは、パンと野菜とお肉。パンは市販のバゲットでもいいのですが、本格派を求めるなら米粉を使ったバゲットを使いましょう。
作るのにかかる時間は、調味料に漬け込む時間などを含めると、40~50分程度。漬け込む作業などを事前にしておけば、あとは食べる前に挟むだけなので、10分程度あればできるはずです。
カロリーは使う材料によって異なりますが、大体400~500kcal前後になっています。一日に必要なカロリーはだいたい成人で2,000kcal前後なので、一食あたり700kcal前後。バインミーなら、低カロリーかつ野菜もしっかり摂れるので、ヘルシーな食事ができますね!
次に、材料の費用ですが、こちらも具材の内容によって異なります。バインミーでキーポイントとなる材料は、バゲットとなます、パクチー、ヌクマムです。ヌクマムはナンプラーでも代用可能で、300円前後で購入できます。パクチーは100gで100円前後。その他にもパンに塗るバターやお肉、なますに使用する大根や人参など、ひとつあたり500円前後で作ることができるでしょう。
ナンプラーが家にない場合や、独特な味わいなので苦手…という場合には、醤油を代用しても◎。自分が食べやすい味にして作ってみて下さいね。それでは基本のレシピをみていきましょう。

・材料

バゲット 1本
バター 適量
ハム 適量
パクチー 適量
ナンプラー 適量
<なます>
大根 150g
人参 150g
塩 小さじ1
A砂糖 大さじ1
A酢 大さじ2
Aお湯 大さじ2

・作り方

1.バゲットを適度な大きさに切り、真ん中を切って開きます。
2.パクチーはざく切りに、大根と人参は千切りにします。
3.大根と人参に塩をふりかけてもみ、5分ほど置いておくと水分が出てくるので、水洗いして塩を落としよく水気を切っておきましょう。
4.Aを混ぜ合わせておき、その中に大根と人参を入れよく混ぜ合わせ10分ほど漬けておくとなますの完成です。
5.バゲットを焼いて、切り口にバターを塗り、なます、ハム、パクチーを挟みます。バゲットからはみ出るくらい挟むのがおいしくするポイントです。
6.最後にナンプラーをかければ完成です。

■お好きな具材でオリジナルのバインミーを作ろう

出典:@k_suzu_foodieさん

バインミーの基本をご紹介しましたが、実はバインミーの具材にはいろいろなものを使ってアレンジすることができます。どんなアレンジ方法があるのかご紹介しましょう。

・お好きなお肉でボリュームアップ

出典:パクチー好き必食!都内で今ベトナムサンドイッチ「バインミー」が流行中♡ @onnameshi_tokyoさん

挟むお肉は基本ではハムをご紹介しましたが、豚肉や鶏肉、牛肉などを使ってもいいでしょう。お店で販売しているバインミーも、さまざまなお肉を使っていますよ。
お肉を使う場合には、先に味付つけをしてお肉に染みこませてから焼いて挟むと、よりジューシーでおいしいバインミーになるのでおすすめです。

・濃厚レバーペーストでコクをプラス

出典:photoAC

にんにくや玉ねぎなどを混ぜ合わせたレバーペーストを塗るのもおすすめです。まったりと濃厚で、コクのあるレバーペーストと酸味のあるなますのコラボがたまらないのだとか♡
レバーペーストを塗るときは、バゲットの上面にバター、下面にレバーペーストを塗ると良くなじみますよ。味のバランスを保つためにも、端から端までしっかりと塗ってくださいね。

・フルーツでおやつ感覚に

中に挟む具材に、柿や桃を使うといったオリジナルのバインミーもあるのだそう。フルーツならではの甘みやさわやかさが加わり、食事というよりはおやつ感覚で食べられるかも♡午後のティータイムのお供にもピッタリかもしれませんね。

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