FacebookInstagramYouTube
冷蔵庫の正しい処分方法を解説!無料でできちゃう?裏技もご紹介

出典:冷蔵庫は小型が使える!サブ冷蔵庫として取り入れてみてもOK@ 7omi_chaさん

Lifestyle

冷蔵庫の正しい処分方法を解説!無料でできちゃう?裏技もご紹介

新しい冷蔵庫を購入したときや、冷蔵庫が壊れて使うことができなくなったときなど、古い冷蔵庫を処分したい場合、粗大ごみとして出せないことはご存知でしょうか?冷蔵庫を始め、エアコンやテレビなどの家電製品はリサイクル法に基づいて正しく処分する必要があります。正しい方法で処分しなければ環境汚染の原因になるだけでなく、無許可で収集を行う悪質な業者とトラブルになることもあるため注意が必要です。

ではさっそく冷蔵庫の処分の仕方と、それに掛かる費用の解説に合わせて、無料で処分する方法もご紹介します。冷蔵庫を処分する際は、参考にしてみてください。

■冷蔵庫の処分方法<指定場所に持ち込み>

出典:photoAC

購入店で処分してもらえない場合でも、自分で指定取引場所に持ち込むことができれば、冷蔵庫の処分をすることができます。その場合、事前に家電リサイクル料金を支払う必要があるため、処分までの手順をチェックしましょう。

<持ち込みでの処分の仕方>
1.郵便局またはゆうちょ銀行にて家電リサイクル券を受け取る。
2.処分したい冷蔵庫のメーカーや内容積などの必要事項を記入。その後リサイクル料金を支払う。
3.指定取引場所へ処分したい冷蔵庫と、支払いを終えた家電リサイクル券の控えを持って行く。

郵便局によっては家電リサイクル券を置いていない場合もあるので、事前にお近くの郵便局に確認を取りましょう。

■冷蔵庫の処分方法<自治体に回収依頼>

出典:photoAC

購入店で処分してもらえない場合や、自身で冷蔵庫の運搬が難しい場合は、お住いの市区町村の自治体に、回収を依頼することができます。この場合、自治体の依頼した業者が家電リサイクル券の手続きを代行してくれるため、郵便局またはゆうちょ銀行へ行く手間や家電リサイクル券の記入などをする必要がありません。
ただし、家電リサイクル料金に加えて、収集運搬料が必要に。費用は各自治体によって異なるため、まずは一般財団法人家電製品協会のウェブサイトを参考に、各自治体で依頼している業者に確認しましょう。自治体によっては家電の回収を行っていない場合もあるため、注意が必要です。

SHAREFacebook
POST
LINELINE