FacebookInstagramYouTube
冷蔵庫の正しい処分方法を解説!無料でできちゃう?裏技もご紹介

出典:冷蔵庫は小型が使える!サブ冷蔵庫として取り入れてみてもOK@ 7omi_chaさん

Lifestyle

冷蔵庫の正しい処分方法を解説!無料でできちゃう?裏技もご紹介

■冷蔵庫の処分方法<買い替え時に引き取ってもらう>

出典:photoAC

冷蔵庫を新しいものに買い替える場合、新しい冷蔵庫を購入した店舗で引き取りしてもらうことができます。この場合でも、家電リサイクル料金と収集運搬料を支払う必要が。
しかし購入先の家電量販店によっては、古い冷蔵庫の下取りを行なってくれるところもあります。条件はあるものの、下取り対象となれば家電リサイクル料金と運搬収集料を支払うことなく冷蔵庫の処分を行うことが可能です。

■冷蔵庫の処分方法<購入店に引き取り依頼>

家電リサイクル法によって、販売元は廃家電を引き取り、回収した廃家電を製造元へ引き渡すことが義務づけられています。引越しをしたときや、ネット通販、テレビショッピングを利用したときなど、購入した店舗が遠い場合でも、近くの支店で引き取ってもらうことが可能です。この場合も家電リサイクル料金と収集運搬料を支払う必要があります。

■大手家電量販店での冷蔵庫の処分に掛かる費用は?

出典:photoAC

大手家電量販店で新しい冷蔵庫を購入する場合、お店が古い冷蔵庫の回収をしてくれます。お店によって掛かる費用が異なるため、どこのお店で買うと良いか自分の状況に一番合うお店を探しましょう。

・収集運搬費用が安い!ヨドバシカメラ

<家電リサイクル料金>
内容積170L以下 3,740円(税込)
内容積171L以上 4,730円(税込)
<収集運搬料>
550円(税込)

「ヨドバシカメラ」では処分したい冷蔵庫の内容積の違いで家電リサイクル料金が決められています。処分に掛かる費用が安い大手家電量販店です

・冷蔵庫の種類によって費用が変わるヤマダ電機

<家電リサイクル料金>
3,740円(税込)~6,149円(税込)
<収集運搬料>
1,650円(税込)

「ヤマダ電機」で冷蔵庫を回収してもらう場合は、家電リサイクル料金が処分したい冷蔵庫のメーカーや内容積によって細かく設定されているため、処分したい冷蔵庫はいくら掛かるかチェックしましょう。

・シンプルな料金設定が特徴のケーズデンキ

<家電リサイクル料金>
内容積170L以下 3,740円(税込)
内容積171L以上 4,730円(税込)
<収集運搬料>
1,430円(税込)~

「ケーズデンキ」で回収をしてもらう場合、家電リサイクル料金は冷蔵庫の内容積によって金額が決まります。収集運搬料に関しては地域によって異なるため、注意が必要です。

・掛かる費用が分かりやすいエディオン

<家電リサイクル料金>
内容積170L以下 3,740円(税込)
内容積171L以上 4,730円(税込)
<収集運搬料>
1,100円(税込)~3,850円(税込)

「エディオン」は回収してほしい冷蔵庫と新しく購入した冷蔵庫の種類が同じ場合だと、処分に掛かる費用を安く抑えることが可能です。公式サイトで、状況に応じて変わる費用の説明は分かりやすく記載されているためチェックしましょう。

お店によっては、配送する日時や場所、回収してもらいたい家電の数が異なる場合でも別途料金を支払えば回収してくれることもあります。その場合はお店に問い合わせましょう。

SHAREFacebook
POST
LINELINE