出典:筆者撮影
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セブンイレブンの焼き鳥本気すぎ!冷凍もホットスナックもとにかくおいしい
セブンイレブンの焼き鳥がなぜあんなにおいしいのか、詳しく探っていきます。
■セブンイレブンの冷凍焼き鳥!香ばしい焼鳥炭火焼
「セブンの焼き鳥=ホットスナックコーナー」という人もいるかもしれませんが、実は、冷凍食品コーナーにも絶品の焼き鳥があります。それが、串にささっていない炭火焼き鳥が入った「香ばしい焼鳥炭火焼」です。
食べ応えのある大きめサイズの鶏ももが、トレイの中にゴロゴロと入っています。噛みしめるとジューシーでプリプリとした食感に驚くはず。気になる鶏肉の産地はタイと表記されています。加熱時間は、500wなら3分、600wなら2分30秒。内容量は140g、カロリーは233kcalとなっています。
レンジでチンする手軽さと、トレイのまま食べられて洗い物が出ないところ、ホットスナックの焼き鳥に劣らない本格的な味わいが人気の理由でもあり、冷凍庫に買いだめしている!という人も少なくない定番商品です。
価格:235円(税込)
■セブンイレブンの焼き鳥串について知りたい!
セブンのホットスナック焼き鳥は誰もが一度は買ったことがあるというほどの定番商品!店舗によっては冷凍されたままの業務用パックで買うこともできるんだとか。レンジで加熱するだけで食べられるので、時間がないときにも活躍してくれます。
そんなセブンの焼き鳥のラインナップは、全部で4種類。お会計時についつい目に入ってしまうあの焼き鳥たちについて、詳しくご紹介しちゃいます。
・間違いなしの定番人気!炭火焼き鳥串もも(タレ・塩)
まずはセブンの焼き鳥で不動の人気を誇る「炭火焼き鳥串ももタレ」&「炭火焼き鳥串もも塩」。プリッとした食感の鶏もも肉を使用し、じっくりと炭火で焼き上げた焼き鳥屋顔負けの一品です。
薄口醤油とかえしをあまじょっぱい絶妙バランスで仕上げたタレ味は、甘めで子どもも食べやすいよう。ふっくらとした身とタレの香ばしさがたまりません。塩味はさっぱりとしつつも食べ応えは充分。鶏もも肉本来のジューシー感や旨味を感じたい人にぴったりです。どちらも焼き鳥の定番品なので、食べ比べしてみるのもいいでしょう。
価格:129円(税込)
・噛めば噛むほど旨みが広がる!炭火焼き鳥串皮タレ
続いては「炭火焼き鳥串皮タレ」です。ぷにゅっとした独特の歯ごたえが通に好まれる鶏皮。セブンの焼き鳥皮は脂っこさもなく、噛めば噛むほど旨味が感じられる!と口コミでも高評価の一本です。
こちらもあまじょっぱいタレがかかっており、しっかりめの味つけ。お店の焼き鳥皮のようなパリッとした食感ではなく、柔らかくしっとりとした食感がセブンの鶏皮の魅力と言えるでしょう。
価格:129円(税込)
・しっとりしていて子どもに人気!炭火焼き鳥つくね串
焼き鳥の中でも幅広い年代に好まれるつくね。セブンイレブンの「炭火焼き鳥つくね串」は、食べやすいつくねが3個串にささっています。小腹がすいた子どもにも、ビールのおともとしてもぴったりです。パサつきなしのしっとりしたつくねで、何個でも食べられちゃいそうです。
価格:129円(税込)
・【番外編】肉が食べたい欲を満たしてくれる!豚バラ串しお味
こちらは鶏肉ではなく豚バラですが、セブンイレブンのホットスナックコーナーで焼き鳥とともに置かれている人気商品、「豚バラ串(しお味)」です。タイ産の肉厚な豚肉がたくさん串にささっていて迫力があります。
味つけはシンプルに塩コショウのみ!ジューシーで肉を食べている実感がしっかりと味わえますよ。
価格:140円(税込)