出典:アフタヌーンティー・リビングにママの声を取り入れたレイングッズ登場!
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雨の日の自転車生活を快適に♡おすすめ便利グッズや交通ルール、マナー紹介
今回は、そんなことが起こらないために、雨の日の自転車ルールや、気をつけるべき事項、雨の日の自転車に使いたい便利グッズなどを紹介していきます。
■【大切】雨の日に自転車を乗るなら知っておくべきルールを紹介
初めに、雨の日にやってしまいがちな行為について、確認してみましょう。雨の日に自転車を乗るなら、必ず交通ルールを守って、安全に乗ってくださいね。
・雨の日に傘をさすのは違反!片手がふさがるので危険がいっぱい
体が濡れたくないからと、雨の日に傘をさしながら自転車に乗りたくなる気持ちは理解できますが、片手運転は危険行為。ハンドルやブレーキ操作が確実にできないだけでなく、雨の日は視界が悪く、滑りやすくなるので事故につながります。道路交通法71条でも禁止されているので、絶対にしないようにしましょう。
・傘を自転車に固定するは違法なの?都道府県の規則に遵守
両手を使うために、傘を自転車に固定して運転すればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、その行為ちょっと待った!都道府県が独自に定めている道路交通規則に違反している可能性があるんです。
自治体によって、禁止しているところもあれば、条件つきで認めているところもあるので、お住まいの都道府県のホームページなどで調べてみてくださいね。
・雨の日の自転車は目立ってなんぼ!派手な服装にしよう
雨の日は、日中でも暗く、雨で視界が狭くなるなど事故につながる危険が潜んでいます。雨の日に自転車を運転するときは、できるだけ派手な格好をしましょう。歩行者や車を運転している人に気づいてもらいやすくなりますよ。
反射板を自転車につけるだけでなく、反射テープをレインコートに貼ると、暗い中でも目立つことができます。また、レインコートを派手な柄にして、目立たせるのもありですね。
・滑りやすい雨の日の自転車はペタンコ靴にしよう!ヒールが高い靴はアウト
雨の日は靴のチョイスも重要です。雨で濡れたペダルは、滑りやすくなります。自転車を乗り降りするときも、足元が安定しないのは危険ですので、防水加工がされたペタンコ靴がおすすめです。
ヒールが高い靴は、雨の日には不適切。安定しないだけでなく、地面と接する面積が少なくなるので、踏ん張ることができなくなります。滑って転んでしまうなど、怪我につながってしまうので、やめた方が良いですね。
■雨の日の自転車通勤や通学に便利なグッズを紹介
雨の日でも、通勤や子どもの通園に自転車を乗らないといけないママは多いですよね。街を行く通学中の学生も大変そう。
雨の日も自転車でがんばる、ママや学生さんたちの味方をしてくれるような、便利グッズを紹介します。
・【レインコート】傘をささなくても雨がしのげる!両手も使えるから安全
レインコートは、雨の日に自転車を乗る人にはマストアイテム。傘をささなくても、雨をしのぐことができます。レインコートを着れば、両手をしっかり使って自転車を運転することができますね。
・【レインカバー】バスケットや自転車用のチャイルドシートを雨から守る
レインカバーとは、雨に濡れたくないものにつけることで、雨から守ってくれるカバーです。自転車のバスケットやチャイルドシート用のレインカバーは、雨の日の味方になること間違いなし!
荷物を雨で濡らさずに済んだり、子どもにレインコートを着せる手間が省けるなどのメリットがあります。忙しいママだからこそ使いたいグッズですね。
・【防水加工品】雨が強くても心配なし!水を通さない
雨の日グッズをそろえるときは、防水加工がされているものを選びましょう。商品の中には、撥水加工や防水加工など表現がさまざま。撥水も水を弾く効果がありますが、使用するたびに効果が薄れてくるのが特徴です。できれば、防水加工と書かれているものがおすすめです。
自転車をこぐときに直面する問題が、雨が顔に当たること。そんな問題を解決してくれるのが、防水加工がされた帽子。サンバイザーのような形のものが多く、雨から顔を守ってくれます。化粧崩れの心配もなくなるので、便利ですよ。