出典:筆者撮影
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スタバのキッシュは知る人ぞ知る名作!簡単再現レシピと温め方法もチェック
またドリンクメニューだけでなく、フードメニューにも力を入れています。その中でもキッシュはとても人気の商品なんだとか。今回はキッシュについて自宅で温める方法や再現できるレシピも紹介していきます。
■スタバの「ベーコンとほうれん草のキッシュ」はどんな商品なの?
スタバにはいろいろなフードメニューがありますよね。その中でも「ベーコンとほうれん草のキッシュ」は食事やおやつ、いろいろなシーンで食べることができ人気の商品です。フランスでは家庭料理の一つとして親しみのあるメニューが、スタバで手軽に食べれるのは良いですよね。
また、いろんなドリンクメニューとも相性が良いのも魅力。そんなキッシュの特徴などを紹介していきます。
・ポテトとベーコンとほうれん草がぎっしり詰まった具沢山キッシュ
スタバのキッシュはパイ生地の上にしゃがいも重ね、クリームチーズと卵を混ぜた生地にベーコンやほうれん草、パルメザンチーズをトッピングして焼き上げています。ぎっしり詰まった具材でお腹をしっかりと満たしてくれて、食事にもなる人気の商品です。
「ベーコンとほうれん草のキッシュ」380円(税抜)
・チーズもたっぷり☆ボリュームがあるのに飽きない味
サクサクしたパイ生地の食感とクリームチーズやパルメザンチーズがたっぷり入った具沢山のコラボが濃厚な味で、ついついリピートしてしまうおいしさです。
キッシュとセットでドリンク注文する人も多く、ドリンクと一緒においしさを満喫できるのもミリョクですよね。
・ドリンクとの相性
スタバのドリンクは種類が豊富でアイスやホット、甘い系などいろいろなメニューがありますよね。暑い季節には、食べごたえのあるキッシュにアイスドリンクを一緒に頼むのがおすすめ。フラペチーノ®やアイスティー、アイスコーヒーなどがさっぱりしてキッシュとあいます。また寒い時期になると濃厚なチーズの味にホットコーヒーやホットラテなどがあい、飲み物を変えていくと楽しみ方が増えますよ。
・おいしい食べ方☆温めにアルミホイルを活用
キッシュは店頭ではそのまま食べても、温め直して食べてもおいしいです。持ち帰る場合は、温め直すととてもおいしく食べれますよ。温め方はキッシュをアルミホイルに包みトースターで5分程度焼き、アルミホイルを取ってから再度1~2分温めるだけで周りのパイ生地がサクサクな状態になります。
トースターが良い理由は、電子レンジで温めると卵が入っているために硬くなってしまうことがあるので、トースターで温め直すのがおすすめです。
■スタバのあの味を家で作れる!再現レシピ
「スタバのキッシュたくさん欲しいけど値段が気になる!買いにいきたいけど近くにお店がない」など「自宅でも同じように作って再現できないか?」と思うことがありますよね。また「ダイエットで糖質やカロリー制限しているから手作りしたい」「たくさんの人数でシェアしたいからホールサイズが欲しい」人にもおすすめな、簡単に作るキッシュレシピについて紹介していきます。
・材料はシンプル
家で作るスタバ風の「ベーコンとほうれん草のキッシュ」は材料がシンプルで下ごしらえも厳密でなくても大丈夫なんですよ。クリームチーズを入れるとしっかりとした味になります。材料と準備について見ていきましょう。
<準備するものと材料>
18cmタルト型
冷凍パイシート2枚
<卵液の材料>
*卵 3個
*クリームチーズ 40g
*生クリーム 150cc
*コンソメ 小さじ2杯弱
*塩こしょう 少々
<具材の材料>
☆厚切りベーコン(60g程度)
☆玉ねぎ (中)1/2個
☆ほうれん草(100g程度)
☆じゃがいも(中)2個
☆塩コショウ 少々
☆バター 10g
☆パルメザンチーズ (適量)
・簡単な作り方で再現!
オーブンはそれぞれ個性があるので、温度や焼き時間は調節してみてください。作り方を見ていきましょう。
<手順>
1.じゃがいもは1cm程度のスライスカットにして、レンジで芯がない程度に加熱し冷ましておく。冷凍パイシートを冷凍庫から出し解凍しておく。
2. ほうれん草はサッとゆでて2~3cmにカットし冷ます。玉ねぎは薄くスライスカットしベーコンは食べやすい大きさにカットする。
3. バターを入れたフライパンでスライスベーコンと玉ねぎに火が通る程度に炒め、茹でたほうれん草も入れて塩コショウで軽く炒めた後冷ましておく。
4. 冷凍パイシートをタルト型に合わせて綿棒で伸ばし、型にはめこむ。フォークでまんべんなくパイ生地に穴を開けておく。
5. 卵液になる、*卵3個*クリームチーズ40g*生クリーム150cc*コンソメ小さじ2杯弱*塩こしょう少々を混ぜ、炒めておいた玉ねぎとベーコン、ほうれん草を入れてからめておく。オーブンを200度余熱にセットする。
6. タルト型の生地に加熱して冷ましたじゃがいもを敷いて、5の具材入り卵液を流す。パルメザンチーズをかける。
7. 200度にしたオーブンで20~30分焼く。(途中で焦げそうな場合アルミホイルをかけて焼く)
・完成品は食事やおやつとして
完成したキッシュはディナーやおやつなどいろいろなシーンで食べることができそうですよね。パーティーなど食べる人数が多いときは、手作りするとホールから切り分けできて良いです。また多めに作っておいたキッシュが冷めてしまった場合、温め直すと再度おいしく食べることができます。
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