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【第6回】全力でおすすめしたい絵本!

おふろやトイレも絵本ならいやいやしない!

次はマナー系の2冊。まずは「おふろだいすき」。(松岡享子・著/福音館書店)私自身が子どもの頃大好きだった1冊で、息子もとっても気に入っています。お風呂の中から次々に動物たちがでてくるファンタジーな世界は、とても夢があります。お風呂というルーティンの少し面倒なことを、空想の力で愉快に変えていけるのは子どもならではですね。「みんなうんち」(五味太郎・著/福音館書店)は、タイトルだけでもう勝ち。うんちという単語が何度もでてきて、それだけでも息子は笑ってくれますが、テーマとしては実はとても深くて、なぜうんちをするか?というところまで追えているので、トイトレ期にぴったりだと思います。おふろやトイレって「いや!」というイメージが強い子も多いともいますが、絵本でポジティブなイメージを刷り込むことで、少しでも苦手意識を減らせたらいいなと思います。

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レストランごっこができる鬼コスパ作品!

最後にご紹介するのは、お料理あそびができる音のなる絵本「もりのレストラン」(成美堂出版)。フライパンやお皿、包丁などの調理器具パーツと、たべものパーツがたくさんついていて、焼いたり、お水であらったりの真似事ができるすぐれものです。しかもなんと2,310円!ギミックが多くてしっかりしているのでとてつもなくコスパがいいと思います。ちょっとしたプレゼントにも最適です。

子どもに読み聞かせする期間は人生のほんの一瞬

読み聞かせってたまに面倒くさくて、「もういっかい!もういっかい!」と言われるとため息が出てしまうこともありますが、実は読み聞かせができる期間ってそんなに長くないんだよなぁと思うと、「もういっかい!」のその一回一回が成長の階段になっているんですよね。階段を走って上ると息が切れてしまうので、一段一段ゆっくりと踏みしめながら子どもと手を取り合って進んでいきたいです。ストーリーがしっかりしているタイプの絵本を読むときは、「私は女優…(キリッ!)」とスイッチを入れて、可笑しいくらいに感情移入して読むと、エネルギーも消費できる気がしておすすめです。「読み聞かせダイエット」なんてありそうでなさそうなダイエット法を提唱して、今回は失礼したいと思います。アディオース!

 

※掲載した絵本はすべて飯田さんの私物になります。

飯田 佳奈子

テレビ東京「シナぷしゅ」プロデューサー。湘南在住33歳、同じくテレビ局勤務の夫と3歳の息子の3人家族。好きな食べ物はエビ、たらこ、たけのこ。同じくエビ好きの息子にエビを全部食べられるのが悩み。
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