通勤コーデ6選！ユニクロGUも活用、OK・NGポイントもおさらい

■通勤コーデの作り方のポイント3選

オフィスカジュアルコーデの作り方のポイントを3つ紹介します。ポイントに沿ったアイテムを何着か用意して仕事用の服と決めておけば、通勤コーデに悩む毎日から卒業できますよ！

・ジャケットは必需品！暗めと明るめカラーを持っていればベスト☆

通勤コーデで1番サマになるアイテムと言えば、ジャケットです。理想はネイビーやブラック系のダークカラーを1着、ベージュやライトグレーなどの明るめカラーを1着持っていること☆
色味の違うジャケットを持っていれば、シーンによって使い分けできるのでおすすめですよ。ノーカラーのジャケットは女性らしく着こなせるので◎ブラウスやタートルネックのトップスとも相性が良いです。

・清潔感があって親しみやすい雰囲気のアイテムを選んで

会社に行くときのコーデで大事なのは、清潔感があって相手に不快な思いをさせないアイテムを選ぶこと。よれよれのシャツやTシャツ、ダボっとしたシルエットの服は相手に不快な思いをさせる場合もあるので避けましょう。
トップスはキレイめなブラウスやシャツ、ボトムスはキレイめパンツやフレアスカートなどがおすすめです。

・会社のルールは大丈夫？周りを見て見極めて

オフィスカジュアルと言っても、「絶対にこれが正解」という明確なルールはありません。着用しても良いもの、着ない方が良いものなど細かいルールに関しては会社によって大きく異なります。

〇ピンクやイエローなど、パステルカラーのアイテム着用はOKか
〇花柄やチェックなど柄ものは着ても大丈夫か
〇サンダルやオープントゥのパンプスははいても良いか

このあたりはあらかじめ確認しておきたい事柄です。社風によって基準が違うので、社内の人の着こなしを観察してみましょう。もちろん会社の人に直接服装のルールを聞いてみるのも◎ですよ。

■通勤コーデのNGポイント！最低限のマナーは？

会社によって異なるため一概には言えませんが、一般的にオフィスカジュアルではNGとされている服装を確認してみましょう。

・オフショルやミニスカはNG！過度な露出は控えて

肌の露出が多いオフショルダーのトップスや、丈の短いスカートやショートパンツは基本的にNGです。職場の人が目のやり場に困ってしまうでしょう。オフィスではいくら暑くても肩や背中が見えない普通のトップスと、膝より下の丈のボトムスを着用してくださいね。

・カジュアルすぎるアイテムはNG！デニムも注意

オフィスカジュアルでは、カジュアルすぎるアイテムは避けた方が無難です。デニムは一般的にカジュアルなアイテムなので、オフィスでは履かない方が良いでしょう。会社によってはデニムでもOKなところもありますが、ダメージ加工のあるデニムやダボっとしたシルエットのものは好ましくありません。
デニムを着用する場合は、ブラックやホワイトなどデニムっぽくないカラーのものを選んだり、スキニータイプのようにシルエットがキレイなものを選んだりすると良いでしょう。

・アニマル柄やヴィヴィッドカラーはなし！目立つのは避けて

オフィスコーデは目立つようなアイテムを着用する必要はありません。全身ピンクやヒョウ柄などのアニマル柄が全身の大半を占めるような、奇抜なコーデは避けましょう。「仕事の場に何しに来ているの？」と周りから反感を買う原因にもなり兼ねません。

ここからは通勤コーデの実例を紹介します！

■間違いなしの好印象コーデ！明るめノーカラージャケットでキメる

これぞ王道の通勤コーデです。落ち着いたブラックのカットソーに、キレイめライトブルーのパンツ。そこにライトグレーのノーカラージャケットを合わせた、シンプルだけどとてもおしゃれな組み合わせ。
全体が淡い色合いでぼやけてしまわないように、あえてトップスの色にブラックをチョイスしてコーデを締めているため、とてもバランスが良いです！デキる女感が漂っていますね♡