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速達をコンビニで出す方法!送り方や届くまでの日数、注意点も解説

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速達をコンビニで出す方法!送り方や届くまでの日数、注意点も解説

■コンビニで速達を出すときの料金は?

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「速達をコンビニで出すと、郵便局で出すより高くなるのでは?」と思うかもしれませんが、実は料金は変わりません。郵便局で出す場合と同様に、速達の料金は郵便物の重さや大きさによって変わります。
手紙やはがきの場合、250gまでは+260円、1kgまでは+350円、4kgまでは+600円。ゆうメールの場合、1kgまでは+330円で利用できます(2023年2月末時点)。通常の切手に速達料金分の切手をプラスして貼り忘れないようにしましょう。

■コンビニで速達扱いのできるもの

一部の郵便物は速達扱いをつけてコンビニから発送することができない場合もあります。ここからは、速達扱いのできる郵便物や、通常の郵便物よりも早く届けてもらえる、いわゆる準速達の郵便物について解説します。

・ コンビニから速達で送れる郵便物は?

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速達扱いでコンビニから送れる郵便物は以下の通りです。
・手紙 (第一種郵便物)
一辺最大60cm、3辺の合計が90cm以内かつ4kgまでのもの
・はがき(第二種郵便物)
通常はがきであれば最大15.4cm×10.7cmかつ2g~6g、往復はがきであれば最大15.4cm×10.7cmかつ4g~12gまでのもの
・雑誌などの定期刊行物(第三種郵便物)や学術刊行物など(第四種郵便物)
一辺最大60cm、3辺合計90cm以内かつ1kgまでのもの
・ゆうメール
最大34cm×3cm×25cmかつ1kgまでのもの

・ 準速達の扱いになるもの

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レターパックやゆうパックは準速達といわれ、通常の手紙より早く届きますが、速達を付加することができません。しかしながら、それぞれ速達とは変わった便利な特徴があるのでご紹介します。
・ゆうパック
追跡情報の確認や受け取り時間帯の指定ができ、毎日配達をしてくれるいわゆる宅急便です。3辺合計170cm以下かつ25kgまでの荷物を送ることができ、荷物のサイズや重さ、送り先によって料金が決まります。保冷が必要な荷物や旅行バッグ、スキー道具などの特別な扱いが必要な荷物を早く送りたい場合にも便利です。
・レターパック
追跡情報の確認や相手の受け取り確認ができ、通常の郵便物と違い毎日配達をしてくれます。専用の封筒を使い、レターパックライトであれば4kg以内かつ厚さ3cmまで、レターパックプラスであれば4kg以内であれば送れます。証明書や請求書の発送、オークション商品などが送れ、日本全国一律料金で郵便局窓口だけでなくポスト投函も可能です。

■速達をつけられないもの

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ゆうパックとレターパックの他、速達を付加できない郵便物について解説します。
・ ゆうパック
ゆうパックに速達をつけられるサービスは平成22年6月30日に終了しています。しかし、東京都や大阪府の一部地域の日本郵便指定の配達エリアであれば、午前中に郵便物を引き受けて当日中に配達してもらえる「当日配達ゆうパック」を利用できます。料金も通常のゆうパックと変わらないうえ、速達よりも早く届くという場合もあるので、一部地域の方にはおすすめです。
・ レターパック
レターパックは速達をつけることはできませんが、航空法で運べないものが入っている場合を除けば、速達とほぼ同じ速さで配達してもらえます。手紙やはがきに追跡情報の確認ができるオプションをつけることを考えると、レターパックを利用した方が安くなるということもあります。
・スマートレター
厚さ2cm以内かつ1kg以内であれば、25cm×17cmまでの物を専用の封筒で送ることができます。日本全国一律料金で送れ、文房具やハンカチなどの小物を送るのに便利です。郵便局窓口とポストから送ることができますが、土日祝日の配達や追跡情報の確認ができないことに注意しましょう。

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