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【ホットタオルの作り方】電子レンジやお湯で簡単!毛穴ケアや目の疲れに効果あり♡
■ホットタオルを作るときの注意点
ホットタオルを作る際にはいくつか注意点があるので確認しておきましょう。
・きれいなタオルを使う
ホットタオルは直接肌にふれるものなので、清潔なタオルを使いましょう。一度温めたホットタオルは、使用しなかった場合でも再度温めて使用するのはNG。新しいタオルを使ってもう一度作りましょう。一度水分を含んで温かくなったタオルは雑菌が増殖している可能性があるため、注意が必要です。
・やけどに注意
ホットタオルを使用するときや作る際はやけどに注意。使用前にタオルを広げ、温度を確認してから肌に当てましょう。特に電子レンジは温度調整が難しく、加熱後はかなり高温になっている場合が多いです。いきなりわしづかみしないように気をつけてくださいね。・ホットタオルを当てる時間に注意
ホットタオルは何分でも当てていいものではありません。長時間肌に当てていると、水分の蒸発によって乾燥しやすくなったり目元がぼんやりしたりしてしまいます。ホットタオルは長時間当てすぎるとかえって逆効果になるため、顔に乗せるのは1分ほど、首や肩は3分までを目安にするといいでしょう。また、ホットタオルを毎日使うのはだめ。必要な皮脂まで落としてしまい、ダメージを受けやすくなってしまいます。ホットタオルを使用する時間や頻度には注意が必要です。
・使用後は保湿を
蒸気を当てた肌は毛穴が開いている状態のため、すぐに保湿をする必要があります。ホットタオルを外して肌が温かい状態のまま、すぐに保湿ケアをするとより効果的です。■ホットタオルは簡単に作れる!レンジでもお湯でも作れる蒸しタオルで気になる部分をケアしよう!
エステやサロンなどで使用されていることが多いホットタオルは、レンチンやお湯に浸けるだけで自宅でも簡単に作れます。「ホットタオルは作るのがめんどくさい…」と思っていた方も、本記事を参考にホットタオルを作って、肌や体の気になる部分をケアしてみてくださいね。
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kasumi
日々3人の育児に奮闘中のママライター。育児も家事も手を抜きつつ、楽しくやる!をモットーに子どもたちと賑やかに生活しています。趣味はコスメ集めとウインドウショッピングです♪
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