【モラハラ妻診断】モラ妻の特徴や対処法をチェック！離婚する場合の注意点など

■モラハラ妻に悩んでいた人の事例や体験談

ここでは、現在もモラハラ妻に悩んでいた人や妻のモラハラを解決したエピソードを紹介します。

・モラハラ妻は私よりも忙しいキャリアウーマン

妻は、私より給料も良くいつも忙しい日々を送っています。そのかっこよさに惹かれ結婚したのですが、いっしょに生活し始めると今まで行っていた家事を全くしなくなったため、食事の準備は私がしています。
妻は自分が帰宅した際に、帰宅食事の準備ができていないと「仕事も家事もできない男だ」と毎日のように私を怒鳴りつけるのです。今は耐えていますが、別居するべきか真剣に悩んでいます…。

・暴言を吐いても謝らないモラ妻

私は結婚するまでは実家で過ごしていたため、家事をほとんどすることはありませんでした。私たち夫婦は共働きだったので、私も家事を積極的にしようと努力しているつもりでした。しかし、私の家事は十分なものではなかったようで妻はモラ妻に。
「あなたは何もできない無能な人ね！」「お母さんはあなたに何も教えてこなかったのね、最低な母親ね」などと、母親のことまで妻は悪く言うので、妻に謝罪を求めましたが、妻には「本当のことでしょ！」と言われたのです。なかなか状況を変えることはできていません。

・暴言を受け流し、妻のモラハラを解決

妻は、自分の思いと少しでも違った行動をするとヒステリーを起こし、「あなたは生きる価値のないクズだ！」などと私を罵倒してきます。僕は、妻の繰り返される暴言により、いつか妻に手を出してしまうかもしれないという不安を感じていました。
そこで、僕は考え方を変えて妻を動物として認識するようにしたのです。妻の「クズ」などの暴言は、動物が吠えているだけだと思って適当に受け流し、相手にしないようにしました。すると、妻の暴言はしだいになくなっていったのです。その日を堺に、僕は妻との穏やかな日々を送れています。

・妻の毎日のモラハラ行為に疲れたため離婚を決意

毎日のように私を罵倒し、束縛も酷かった妻。そのせいで私は自分の趣味や友人とのつき合いが楽しめなくなり、精神的に辛い日々を送っていました。このまま自分を否定し続ける妻と生活していくことに限界を感じ、離婚を決意。
「全部あなたのせいだ！」と主張する妻と半年ほど話し合いを続け離婚できました。離婚後は、今までの人格否定から解放され、活力ある生活が送れているので妻と離婚してよかったと思っています。

■モラハラ妻に悩んでいるなら一人で悩まず今すぐ対処して

モラハラは、肉体的な暴力と違い周りに気づかれないことが多く、特に男性のモラハラ被害者は、女性からのモラハラ被害を恥ずかしく感じてしまい、誰にも相談できない人もいます。
しかし、モラハラは自身の大切な心を傷つけ、精神的に大きな負担をかける行為です。モラハラに悩んだら我慢し続けるのではなく、この記事を参考に今すぐに対処しましょう。