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30代後半に似合う髪型【最新】ショートからロングまで人気のヘアスタイル

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30代後半に似合う髪型【最新】ショートからロングまで人気のヘアスタイル

アラサーから30代後半になると、トレンドを追うばかりでは若作りしていると思われることもあり、髪型迷子に陥りやすいもの。今回は、30代後半の女性に似合う最新のヘアスタイルを、髪の長さや顔型別に紹介します。老けて見えない髪型や、やってはいけない髪型のポイント、ヘアアレンジも集めているので、似合う髪型がわからない方は参考にしてみてください。

30代後半の女性に似合う髪型・髪色のポイントは?

同じ30代でも、30歳と30代後半では似合う髪型も変化していくもの。35歳、36歳、37歳、38歳、39歳のいわゆるアラフォー世代は、今までよりも落ち着きのあるカラーが似合うようになります。ツヤ感のあるダークカラーは上品な印象を与えられるうえに、ダメージのある髪もカバーしやすいでしょう。若見えを演出するために、ハイライトやインナーカラーをさりげなく取り入れるのもアリ!
また、30代後半の女性は、仕事や育児などで忙しい毎日を送っている方が多いため、扱いやすく再現性の高いヘアスタイルを美容院でオーダーするのがポイントです。パーマをかけると朝のスタイリングが楽になり、短時間で身支度ができるようになるでしょう。

【ショート】30代後半の女性に似合う髪型

ここからは、30代後半の女性に似合う髪型をレングス別に紹介します。まずは、ショートヘアを3つ見てきましょう。

・頭の形をきれいに見せられるすっきりとしたマッシュショート

コロンとしたフォルムがかわいいマッシュルームショートは、頭の形をきれいに見せることができ、小顔効果が期待できる髪型です。30代後半を意識したダークカラーに、画像のように細くナチュラルなハイライトを入れるとおしゃれ度がアップします。
耳や首元をすっきりと見せられるので、スカーフや大ぶりピアスなどの小物でトレンドを取り入れてもいいでしょう。

・束感とウェット仕上げがポイント!前髪長めのハンサムショート

クールな印象の前髪長めのハンサムショート。前髪がペタッとしてしまうと老け見えの原因になりがちなので、ふんわりと根元から立ち上げるようにしましょう。ウェット感のあるスタイリング剤で束感を演出すると、今っぽい垢抜けスタイルに仕上がります。
ダークカラーはリタッチが目立ちにくいので、忙しくて美容院になかなか行けないママ世代が多い30代後半にピッタリです。

・レイヤーを入れすぎない色気のあるふんわりショート

耳下の位置から緩やかにレイヤーを入れた、重ためのショートスタイルも30代後半におすすめです。レイヤーを入れすぎないため、ツヤ感が出てまとまりも良く、上品な印象に仕上がります。
前髪にも厚みを残してしまうと幼い印象になりがちなので、おでこが少し見えるくらいに毛量を調節するのがポイント!髪を耳にかけるとすっきりとした印象になり、小顔効果を演出できます。

【ボブ】30代後半の女性に似合う髪型

次に、30代後半女性に似合うボブへアを紹介します。

・ボブスタイルの王道!内巻きの前下がりボブ

30代だけでなく幅広い年齢層から人気のヘアスタイルである、内巻きの前下がりボブ。毛先に少しだけレイヤーを入れておくと、乾かすだけで自然と内巻きになり、スタイリングも簡単です。朝の身支度の時短にもなるので、忙しいママ世代におすすめ!
30代後半になると気になってくる顔の輪郭を、前下がりボブのカットラインがカバーしてくれるので、小顔効果も期待できるでしょう。

・軽やかさプラスがポイント!トレンドを意識した大人の切りっぱなしボブ

切りっぱなしボブは、特別なヘアセットが不要で楽ちんなトレンドヘアです。30代後半で取り入れる場合は、毛先がパツッとそろいすぎないようにするのがポイント!毛先をほどよくバラつかせて軽さをプラスすると、ボブの幼さが軽減して大人の雰囲気を演出できます。
重ための前髪にすると幼さが残るので、前髪なしのスタイルやシースルーバングなどがおすすめです。

・丸くなりすぎない大人のワンレンボブ

前髪も含めてすべてを同じ長さにそろえたワンレンボブ。前髪ありよりも、前髪なしのスタイルのほうが大人っぽい髪型に仕上がります。ヘルシーな色気も演出でき、レディースだけでなくメンズからも好印象を受けやすいでしょう。
30代後半に突入していきなり落ち着いた髪型にすることに抵抗がある方は、まずは前髪を伸ばして大人の女性を演出してみては?

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