【妻が好きすぎる夫の特徴14個】 嫁大好きな夫の心理や行動を解説

妻が好きすぎる夫の特徴って？その言動をチェック

「妻が好きすぎる病気かも？」なんて思うくらい、妻を好きすぎる夫がいるようです。どのような特徴を持つ夫なのか、妻に愛情がある夫の行動などをチェックしてみましょう。

<妻が好きすぎる夫の特徴>

• 褒めてくれる
  
• 愛情を言葉で示す
  
• ほぼ毎日スキンシップがある
  
• 常にいっしょに行動したがる
  
• 話をよく聞いてくれる
  
• 妻の言うことが絶対
  
• 節目にプレゼントをしてくれる
  
• 連絡がマメ
  
• 嫉妬することがある
  
• いつでも妻の味方
  
• 妻の自慢を外でする
  
• 見返りを求めていない
  
• 夫婦の時間を大事にする
  
• 家事育児に参加する

詳しく見てみましょう。

・褒めてくれる

妻が好きすぎる夫の行動のひとつに、「妻を褒めること」があります。妻が作った料理には「おいしい」、髪やメイクを変えたら「かわいい」や「似合ってる」など、小さなことでも常に妻を褒めてくれるのです。
妻が大好きだからこそ、妻をよく観察しているので小さな変化にも気づくのでしょう。

・愛情を言葉で示す

妻が思う愛妻家とは「愛情や感謝を言葉で伝えてくれる」夫であると思う人もいるようです。妻を愛している夫は毎日「大好きだよ」「いつもありがとう」など愛情を言葉で示してくれます。
夫が愛情を言葉にしてくれると、妻もずっと好きでいてもらうため、いつまでもきれいでいようと努力するモチベーションになりますね。

・ほぼ毎日スキンシップがある

夫婦が仲良しでいるにはスキンシップも大切です。嫁が大好きすぎる夫は、毎日のスキンシップを欠かしません。妻にマッサージをしたり、髪や頬をなでたりと自然にスキンシップを取ります。
また、夫婦で毎日キスやハグをしたり外出先でも手をつないだりすることで、夫は心が落ち着き癒されているようです。
また、一定の頻度でセックスすると夫婦仲がより良いものになるため、嫁と毎日することが好きな夫や旦那とするのが好きな妻は幸福度が高いでしょう。

・常にいっしょに行動したがる

妻が好きすぎて常にいっしょに行動したがる夫もいます。妻はひとりで出かけたくても、夫はひとりだと「つまらない」「寂しい」と感じ、妻と別行動したがりません。
また、大好きな妻に「何かあったら？変な男に絡まれたらどうしよう」と心配で、妻といっしょにいたがる夫もいるようです。

・話をよく聞いてくれる

妻が好きすぎる夫は、妻の話をよく聞いてくれます。妻が話している様子や表情から気持ちを読み取り、共有したいと考えます。
それは、妻の話や愚痴を聞くことで、妻の気持ちが軽くなったり元気になったりすればうれしいし、大好きな妻を「支えたい」「助けてあげたい」と思うからです。

・妻の言うことが絶対

妻が好きすぎるあまり、妻が間違っていても注意したり反論したりせず、何でも言うことを聞いてしまう夫もいます。妻の行きたい場所、食べたいものを優先するため自分の意見を言わないことが多いようです。

・節目にプレゼントをしてくれる

妻を大事にする夫は、結婚記念日や妻の誕生日などの記念日にプレゼントを欠かしません。結婚当初の気持ちを忘れないために、プレゼントをしたりいつもと違うデートをしたりと特別な気分を味わわせてくれます。

・連絡がマメ

妻が大好きな夫は「連絡もマメ」であることが多いようです。帰宅前の連絡だけでなく、残業や飲み会で帰りが遅くなるなどの連絡はもちろんのこと、妻からの他愛のないメッセージにもしっかりと返信してくれます。
しかし、連絡がマメだと妻側もスケジュール管理がしやすい半面、束縛に感じてしまう妻もいるようです。

・嫉妬することがある

なかには嫁が好きすぎるあまり、夫が妻の周囲の人に異常なほど嫉妬して妻が辛い思いをする場合もあるようです。特に妻の職場の男性に嫉妬するパターンが多く、職場の飲み会や服装まで制限することも。
また、妻の友人にも嫉妬して「またあの子と遊ぶの？」など嫌な態度を取り、妻が呆れてしまうこともあるのだとか。

・いつでも妻の味方

妻が好きすぎる夫は、妻が辛いときや苦しいときに支えてくれます。辛いときにいつも妻を味方してくれる夫の存在は、とても大きく大切にされていると感じるでしょう。

・妻の自慢を外でする

妻が好きすぎる夫は、友人や職場の同僚に妻の自慢や惚気話をすることもあるのだとか。夫自身は惚気ているつもりがなくても、妻への気持ちがあふれて自然に話してしまうのかもしれませんね。
あとから妻は「嫁が大好きすぎるって旦那さん言ってましたよ」と聞かされることも。また、なかには、30代や40代で嫁が好きすぎるあまり、あふれる思いをブログに書いている夫もいるようです。

・見返りを求めていない

妻のことが好きな夫の態度のひとつに、妻に「見返りを求めていない」こともあるでしょう。夫は「妻にこれだけしたから、妻も何かしてくれるだろう」という考えにはなりません。妻が喜んでくれると夫もうれしく、それだけで十分なのです。

・夫婦の時間を大事にする

仲が良い夫婦の特徴のひとつに、「夫婦の時間を大切にする」傾向があります。50代になっても嫁が好きすぎる夫や夫婦仲が良い男性の特徴に、早く妻に会うため仕事が終わればまっすぐに家に帰ることも。
子供が寝たあとに2人でゆっくり過ごしたり、ときどきデートしたりする時間を大切にしているようです。

・家事育児に参加する

妻が好きすぎる夫は、家事や育児にも積極的です。妻が専業主婦でも共働きでも関係なく、いっしょに家事や育児をしてくれます。そうすることで、妻の負担も減り夫婦の時間も増えるのです。
妻を大事にしない夫の特徴である「家事や育児をまったくせず妻に任せきりで感謝もしない」ような人とは正反対ですね。

妻が好きすぎる夫の心理とは？

次に、妻が好きすぎる夫の心理を解説します。

<妻が好きすぎる夫の心理>

• 妻といっしょにいる時間がとにかく楽しい
  
• 家庭にいるときが癒される
  
• 人として尊敬している
  
• 女性としての魅力がある
  
• 誰にも取られたくない

詳しく見てみましょう。

・妻といっしょにいる時間がとにかく楽しい

妻が好きすぎる夫は「妻といっしょに過ごす時間がとにかく楽しい！」と思うことが多いそう。妻がいつも明るいと夫は、安心するだけでなく妻の笑顔で仕事もがんばれるようです。
また、夫婦で趣味や価値観が合うといっしょに過ごす時間が楽しくなり、夫婦仲も深まっていくのでしょう。

・家庭にいるときが癒される

夫がリラックスできる家庭を提供できる妻は、それだけで愛されるといえます。夫に愛される妻は、夫が疲れていたらそっとしたり話をちゃんと聞いてくれたりします。
また、夫の好きなものを用意するなど夫に喜んでほしくて、細かな気遣いもできるようです。そのため、居心地の良い家庭を作ってくれる妻に愛情が湧くのでしょう。

・人として尊敬している

妻に人として尊敬できる面があることも夫から愛されるポイントです。仕事をしながら、家事や育児にがんばっていたり、誰に対しても素直に感謝できたりする妻を見ると「嫁をどんどん好きになる！」と感じるのでしょう。

・女性としての魅力がある

40代、50代になっても嫁が好きすぎる夫は、いつも明るくて、少しでもきれいでいる努力を惜しまない妻に女性としての魅力を感じるようです。周囲から「奥さんはいくつになってもきれいですね」と言われるたび妻を誇らしく思い、さらに好きになっていくのでしょう。

・誰にも取られたくない

妻が好きすぎるあまり「妻を誰にも取られたくない！」と思う夫は、子供に嫉妬してしまうことも。「子供より嫁が好き！」という夫のなかには、子供が生まれて妻と2人で過ごす時間が減ったことで、子供に妻を取られて寂しいと感じているパターンも多いのだとか。

こんな女性になりたい！夫に愛されすぎている妻の特徴って？

結婚生活を送るなかで「急に嫁が好きになった！」と感じる夫もいるようです。夫に愛される妻になるには、どうすればいいのでしょうか。ここでは、夫に愛されすぎている妻の特徴を解説します。

<夫に愛されすぎている妻の特徴>

• 気遣い上手
  
• しっかり者
  
• 笑顔でいることが多い
  
• 自分磨きを怠らない

詳しく見てみましょう。

・気遣い上手

夫に愛されすぎている妻は「気遣い上手」であることが多いようです。夫の体調が悪いときに看病してくれたり、困っていたら話を聞いてくれたりと、いつも夫のことを気にかけています。
また、何気ない会話のなかでも夫への気遣いが感じられるとうれしくなるのだとか。そんな妻を、夫は大事にしたいと思うのでしょう。

・しっかり者

しっかり者の妻は魅力的で尊敬できます。家事や育児、家計管理など妻がしっかりしていると夫は安心して仕事に打ち込めます。
また、夫が困っているときに妻が答えを導いたり、ときには発破をかけたりと、サポートされることで妻への愛情が大きくなるようです。

・笑顔でいることが多い

いつも明るくて笑顔が多い妻も、夫から愛されずっといっしょにいたいと思うようです。夫は、明るい笑顔に安心できるだけでなく、嫌なことがあったときに元気をもらえるのだとか。
妻の笑顔で家が明るいと、家に帰るのも楽しみになるようです。

・自分磨きを怠らない

女性は産前産後、年齢によって体型が変わってしまいます。ですが忙しさを理由にせず、メイクをしっかりしたり、スタイルをキープしたりするなど自分磨きを怠らない妻に魅力を感じるようです。
そのため、いつまでも女性としての魅力が感じられる努力をしている妻を、大好きだと思うのかもしれません。

もっと夫に愛されるようになるにはどうしたらいい？

夫から愛されることはとても幸せなことで、もっと愛されたいと思う妻は多いはず。夫にもっと愛される妻になるにはどうすればいいのか、旦那が妻を好きなんだとわかる態度、愛されるコツを解説していきます。

<もっと夫に愛されるようになるコツ>

• 夫を愛すること
  
• 思いやりを忘れない
  
• 素直な気持ちを受け止める
  
• ありのままの自分でいる
  
• 感謝の気持ちを忘れない
  
• 2人の時間を大切にする

詳しく見てみましょう。

・夫を愛すること

夫が妻を愛するように、妻も夫を愛していれば自然に気持ちは伝わるはず。素直に「あなたと結婚できて幸せだよ」「いつもありがとう」など感謝の気持ちや愛情を夫に伝えましょう。言葉できちんと伝えることで、夫はとてもうれしくなり、もっと妻を愛するでしょう。

・思いやりを忘れない

夫からもっと愛されるためには、いつも「思いやりを忘れない」ことが大切だといえます。結婚生活が長くなるといろいろなことが当たり前に感じてしまい、つい思いやりを忘れてしまうことも。
結婚生活はお互いの思いやりがあってこそ円満にいくといえるので、思いやりの気持ちはいつも忘れないようにすることが、夫に愛されるコツといえるでしょう。

・素直な気持ちを受け止める

夫から愛される妻は、夫の愛を素直に受け止めているようです。ときには、夫からの愛情表現が恥ずかしくなることもあるでしょう。ですが、その気持ちを素直に受け入れ、気持ちを現すことでまた夫から愛されるようになるはずです。

・ありのままの自分でいる

いつもありのままの自分でいることも愛されるコツのひとつです。夫だけにしか見せない姿を見ると、夫は「自分は特別な存在だ」と感じます。
また、疲れているときは素直に甘えることで夫はうれしくなり、さらに愛は深まっていくでしょう。

・感謝の気持ちを忘れない

夫がいつも愛してくれていると感じると、夫からの愛が当たり前だと感じてしまうかもしれません。夫からの愛を当たり前だと思わず、小さなことでも「ありがとう」といえる妻を心がけましょう。

・2人の時間を大切にする

子供ができると2人だけの時間を作るのは難しくなるかもしれません。ですが、旦那が妻を好きなように、妻も旦那のことが好きであることが伝わる態度や行動を取ることが大切です。少しでも時間を作る努力をして、2人の時間を大切にしましょう。親に子供を預けたり、仕事の休みを合わせたりしてデートするのもおすすめです。

夫に「妻が好きすぎる！」と思われたいなら、愛され上手な妻を目指して♡

妻が好きすぎる夫の特徴を紹介しました。「妻が好きすぎる！」「いつまでも嫁が好き！」と夫から思われたい人も多いはず。夫から愛されるには、いつも夫を愛する気持ちや思いやりを持つことが大切です。この記事を参考に、愛され上手な妻を目指して夫婦仲良く過ごせることを願っています♡