出典:mamagirlLABO @ yururira_interiorさん
Lifestyle
ベルトの収納術7選!無印・ニトリ・100均の便利収納グッズも活用しよう
■どうしたらいいかわからないベルト収納の解決策!
ベルトにおいて最大の難点は、あの細く長い形状。衣服やバッグと比べると、クローゼットの中で場所を取ることはありませんが、ばらばらと散らかりやすいアイテムでもあります。そのためベルトが増えてくると、「見栄えが悪い…」「スッキリまとまらない…」などとお悩みの人も少なくないはず。
一口にベルトと言っても種類もさまざま。まずは収納する前に、ベルトを分類することからスタートしましょう。ベルトの素材・ベルトの幅・バックルの形状で分類してもいいですし、ビジネス用・フォーマル用・デイリー用など、使用するシーン別で分類するのもおすすめです。
ベルトを種類別に分類することで、スッキリ収納しやすくなります。さらに、ベルトが必要なときに探しやすく、取り出しやすさもアップしますよ。
■ベルトの収納方法は?
ベルトを収納する方法は、巻く・掛ける・吊るすの3種類。ここからは、それぞれの収納方法のポイントをチェック!
・【巻く収納】見栄えもきれいでコンパクト
見栄え的にもっともおすすめできるのが、巻くベルト収納です。ベルトを巻くことでコンパクトに収まる上に、まとめて置いておけば取り出しやすさも抜群!
・【掛ける収納】掛けるだけで簡単
ベルトをそのまま何かのアイテムに掛けて収納する方法です。ハンガーラックやクローゼット内のハンガーに掛けることもできますし、ベルト専用の掛ける収納アイテムも販売されています。・【吊るす収納】スッキリ見え抜群
ベルトのバックル部分を、フックなどに引っ掛けて吊るす収納です。ベルトを縦に1本ずつ収納できるので、かさばることもなくスッキリ見えます。真っすぐに吊るすためベルトの形状が変化することなく、きれいな状態をキープできるのも魅力。■ベルトを巻いて収納する方法
ここからは先ほど紹介した3つのベルト収納について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずはベルトを巻いて収納する方法についてです。
・ベルトの巻き方をチェック☆
ベルトをしっかりと巻くためには、バックルを上手く使うことがポイント。巻き始める前に、バックルにベルトの端を通しましょう。そのまま端を持ってクルクルと巻いていくと、しっかりと巻けてゆるむことなくスッキリと収納できます。
その他には、アパレルショップでも使われるおしゃれなベルトの巻き方もありますよ。バックルを中心に円を作り、ベルトの剣先を円に巻きつけて、通します。そして、最後に剣先をバックルでとめたら完成です。
・【巻く収納方法】おすすめ1:クリアなタッパーやケースに入れる
巻いたベルトをクリアなタッパーやケースに入れて収納する方法。これなら中身も見えやすく取り出しやすいです。隠したい場合は、ホワイトやブラックのような中身が見えない色のケースを選ぶといいでしょう。最近は100均で安く購入できるので、「パパ用」「ママ用」などと分けて収納してもいいですね。
こちらの方法なら、バックルがなかったり吊るしにくかったりするサッシュベルトやガチャベルトもきれいに収納できます。サッシュベルトをケースに入れて収納するときは、きつく折りたたむと跡がついてしまうので、やさしくたたむようにしましょう。
またこの方法なら、変身ベルトのような子どものおもちゃもすっきり収納できますよ♡
・【巻く収納方法】おすすめ2:ウォールポケットに入れる
コンパクトに巻いたベルトは、ウォールポケットに入れる方法もおすすめ。クリアポケットタイプを選べば、中身が見えやすくて便利です。クローゼットの壁の空いたスペースを有効活用することもできます。
ウォールポケットは『DAISO(ダイソー)』や『Seria(セリア)』などの100均ショップでも、手軽に購入できるアイテム。ぜひ活用してみてくださいね。
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