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Lifestyle
簡単手作りラー油でいつもの料理にパンチをプラス!
■初心者でも失敗知らず☆ラー油の簡単な作り方

ラー油をつけて食べたい!ってときにラー油が切れていることってありますよね。そこで買いに行く手間を省ける簡単ラー油のレシピをご紹介します。
・材料

<ラー油の場合>一味唐辛子(七味でも可) 小1ごま油 大1サラダ油 大1<食べるラー油の場合>サラダオイル 1.5カップ長ネギ 1本玉ねぎ 半分ニンニク 3~4かけ生姜 ニンニクの倍量粉末唐辛子 大3味噌 大2豆板醤 大1醤油 大1白ごま 大1鶏ガラスープ 小1砂糖 大1ごま油 1カップ
・下準備

<ラー油の場合>耐熱皿に少量のごま油と一味唐辛子を入れてなじませておく。※なじませることで熱い油と混ぜたときに飛びはねを防止できます。<食べるラー油の場合>・大きめのフライパンに油を入れ、長ネギの青い部分といっしょに火にかけ、油にネギの香りを移しておく。・ネギの白い部分・ニンニク・生姜をみじん切りにしておく
・レシピ

<ラー油の場合>1.ごま油とサラダ油を鍋に入れ、鍋に火をかける2.少量の煙が出てきたら、下準備しておいた一味唐辛子を入れて混ぜ合わせる。3.全体が混ざり合ったら完全に冷めるまで置いて、できあがり☆<食べるラー油の場合>1.ネギの香りをつけた油にみじん切りにした野菜を入れ、焦がさないように熱していく。2.別のボウルに粉末唐辛子・味噌・豆板醤・醤油・砂糖・白ごま・鶏ガラスープを入れてよく混ぜ合わせておく。3.油に投入した野菜がこんがりしてきたら、調味料を合わせたボウルへ一気に流し入れる。※煙がもくもくと出ますが慌てないように!4.高温の油を冷ますために常温のごま油を加えて混ぜ合わせる。5.粗熱が取れたら自家製食べるラー油の完成!
■自分なりにカスタマイズ♡激辛にしたいときは?

一番簡単な方法は、唐辛子の量を増やす方法です。粉末タイプの唐辛子よりも辛みが強い鷹の爪なら、種を入れるだけでも辛みがUPします。また、唐辛子は赤や緑などさまざまな種類があります。日本でポピュラーなのは乾燥させた赤唐辛子の鷹の爪ですが、他の国では生の唐辛子や青唐辛子を料理に使用することも。赤唐辛子は加熱すると辛さが増すのが特徴ですが、青唐辛子は加熱すると辛さが和らぎ、辛さの向こう側にほんのり甘みを感じることができます。そのため加熱調理で激辛ラー油を作る場合は赤唐辛子が向いているでしょう。

また唐辛子とは違う辛さの山椒や花椒を入れるのもおすすめ。唐辛子とは異なる痺れるような辛さは病みつきになる人が続出するほど♡つけ麵やギョーザにもマッチするので、山椒の辛さも堪能してみてください。
■気になる手作りラー油の賞味期限は?

手作りラー油の場合、市販のラー油と違い保存料が含まれていないので短くて2~3週間しか保存できません。しかし、自分で量を調整できるので短期間で使いきれる量を作れば問題ないでしょう。常温保存する場合は、保存環境によって酸化のスピードが違うのでその都度においや味を確かめることをおすすめします。食べるラー油は5日以内がベスト。それ以上は入れる食材によっては食べられなくなるので注意しましょう。
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