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Lifestyle
【シャンプーの収納】おしゃれな飾り方や便利な吊るし収納も紹介
お風呂場で意外と存在感を放つシャンプー。ここではシャンプーのおしゃれな収納や便利な収納方法をご紹介します。
■シャンプーの収納場所は?
シャンプーを収納する場所はどこが良いのか悩むという人も多いのではないでしょうか。小さなお子さんがいる家庭の場合、お子さんの手の届かない場所に置きたいという声が聞こえることも。
シャンプーの収納場所についてそれぞれのメリットやデメリットをみていきましょう。
・壁に取りつける
ボトルホルダーのついたシートを浴室の壁に貼りつけて、ホルダーにシャンプーのネック部分を掛けて使用するという方法です。メリットは好みの高さにシートを貼りつけられる点、床に置いたときのようにシャンプーの底部分にヌメリが溜まりにくいという点。
ただし、壁の材質によってはシートが貼りつきにくく、シートごとシャンプーが落下してしまう心配があるのがデメリットです。
・タオル掛けに吊り下げる
出典:@ himayuralicoさん
タオルバーの部分にフックのついたラックごと掛けたり、ボトルホルダーのついたフックを使用してシャンプーのボトルや詰め替え用のパックをタオル掛けに吊り下げたりするやり方です。
シャンプーボトルの底にヌメリが付かないのがメリットですが、浴室の種類によってはタオル掛けが無いことや、タオル掛けの形状次第ではフックが掛けられないのがデメリットです。
・ラックの中に入れる
出典:photoAC
ラックに収納する際には浴室に備え付けのものを使用する方法と、別途ラックを用意するという方法があります。ラックにきちんと収まるサイズのシャンプーボトルを選ぶのがポイントです。
別途ラックを用意するときには好みのものを選べるのがメリットですが、ラックを床置きするとラックの底にヌメリが溜まるのがデメリットです。
■シャンプー底の水垢やカビはどうする?
シャンプーボトルの底に水垢やカビを見つけてしまって溜息、なんていう経験ありませんか。快適なバスタイムを送るためには見たくない存在ですよね。
シャンプーの底に発生しやすい水垢やカビを防ぐための方法を見ていきましょう。
・空中収納する
シャンプーボトルの底部分に水垢やカビが発生しやすいのは、床置きしたボトルの底は水気が蒸発しにくく、ずっと湿った状態になってしまうためです。その状態を解消するには、シャンプーを吊り下げて空中で収納するのがおすすめ。ボトルの水切れが良くなることで、水垢・カビが発生しにくくなります。
・シャンプーを浴室に置かないのも手
換気しにくいなど、湿気が溜まりやすい環境にある浴室の場合には思い切ってシャンプーを脱衣所に収納するというやり方もあります。カゴにシャンプーなどのアメニティグッズをひとまとめにして、入浴する際にはカゴごと持ち運ぶのがおすすめです。
水切りしやすい構造のカゴや、底に取り外しできる水受けがついたカゴを選べばカゴの中も清潔に保てます。
・定期的に掃除する
出典:photoAC
シャンプーの収納方法を工夫することで水垢・カビの発生を抑える効果が期待できますが、清潔に保つにはやはり定期的な掃除が一番。気負わず毎日の入浴時にちょっとプラスして掃除するくらいの気持ちで挑むと良いでしょう。
初期のヌメヌメは手でこすっても落とせますが、抵抗がある場合には使い古しの歯ブラシがおすすめです。細かい部分も掃除でき、汚れたらそのまま捨てられるので便利。
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