おしゃれでかわいいランドリーバスケット♡毎日の洗濯を楽しく便利に！

2018.11.21

日々の洗濯に欠かせないのが、洗濯物を入れたり持ち運んだりするためのランドリーバスケット。素材も形もさまざまで、おしゃれでかわいいデザインのものがたくさんあります。素敵なランドリーバスケットがあれば、洗濯機まわりがおしゃれになり、洗濯がもっと楽しくなりそう！今回は人気のランドリーバスケットをピックアップしました。

■これだけは押さえたい！ランドリーバスケットの基礎知識

ランドリーバスケットを選ぶときに知っておきたい、さまざまな情報をまとめました！ライフスタイルやインテリアにマッチする、ベストな一品を探すときに役立ちます。

・ランドリーバスケットにはどんな種類があるの？

ランドリーバスケットは、素材によっていろいろなタイプがあります。代表的な素材を紹介します。

＜プラスチック製＞

濡れた洗濯物は意外と重くなるため、軽くて持ち運びやすいプラスチック製を選ぶ人も多いようです。カラフルなので、洗濯機まわりのインテリアのアクセントにもなってくれます。洗濯物をたくさん入れられる頑丈なタイプのほかに、柔軟なソフトタイプも人気。ふたつきのものを選べば、中の洗濯物が目立たずスタッキングもできます。

＜スチール製＞

頑丈で、長く愛用できるスチール製のワイヤーバスケットです。表面が樹脂でコーティングされたタイプもあります。通気性がよく蒸れにくいので、数日分の洗濯物をまとめて洗う人にとってはニオイ対策になります。素材によってはそれ自体が重いものもあるので、できれば実際に手に持ってみて、重さをチェックするのがおすすめです。

＜ファブリックタイプ＞

布製のバスケットは、ナチュラルな風合いが魅力的です。内側は防水加工が施されているので、濡れた洗濯物を入れても問題ありません。ただ通気性があまりないので、長時間洗濯物を入れっぱなしにしておくと、においやカビがつきやすくなります。こまめに洗濯をする人におすすめと言えるでしょう。使わないときはコンパクトに折りたためるのもポイントです。

＜天然素材＞

ラタン（籐）や竹、柳など、天然素材のランドリーバスケットは、ナチュラルテイストのインテリアにマッチします。素材や編み方、補助支柱の有無などによって強度が変わってくるため、洗濯物をたっぷり入れたい場合は素材や構造をしっかり確認して選びましょう。また、天然素材は湿気に弱いものがほとんど。洗濯物はあまりためこまないようにし、使わないときは風通しのよい場所で乾燥させてカビを防ぎましょう。

・ランドリーバスケットを選ぶときのポイント

ランドリーバスケットを選ぶときは、大きさや使い勝手などをしっかりチェックしましょう。意外と大きく存在感のあるアイテムなので、インテリアとの相性も大切です。いくつかのチェックポイントを紹介します。

＜収納場所＞脱衣所～洗濯機～物干し場という洗濯物の動線を考えると、ランドリーバスケットはやはり洗濯機まわりにスタンバイさせておきたいもの。しかし、洗濯機はバスルームや洗面台の近くに置かれていることが多く、周囲にスペース的な余裕がないという人も。そのため、置けそうな場所から逆算して選ぶ人が大半だと思いますが、狭くてもあきらめる必要はありません！最近は、バスケットを縦に2～3個レイアウトしたスリム型の商品もたくさん販売されています。また、意外と盲点なのが、洗濯機の上のデッドスペース。突っ張り式のランドリーラックなどを使えば、ランドリーバスケットを置く棚を作ることもできます。＜素材＞軽くて耐久性があるプラスチック製が主流ですが、どんなインテリアにもマッチする天然素材のバスケットや布製バスケット、通気性抜群のワイヤーバスケットも人気があります。どの素材も、重さや通気性、耐久性などで一長一短があります。洗濯の頻度や洗濯物の量などに応じて選びましょう。

＜持ち運びのしやすさ＞

濡れた洗濯物は見た目以上に重量があります。洗濯機から物干し場まで距離がある場合、持ち運びのしやすさは要チェックポイントの一つ。取っ手が持ちやすい位置に配置してあるかどうか、持ちやすい形状になっているかどうかも、使い勝手に大きな影響を与えます。ランドリーバスケットはあまり頻繁に買い替えるアイテムではないので、耐久性があり長く愛用できるものを選びましょう。

＜ふたつきにするかどうか＞ランドリーバスケットの中には、最初からふたつきだったり、別売で専用ふたが用意されている場合があります。どんなにおしゃれなランドリーバスケットでも、洗濯物が丸見えだったりあふれたりしていると、どうしても生活感が漂ってしまいます。その点ふたがあれば、生活感をカムフラージュできるだけでなく、洗濯物特有のにおいが外に漏れるのを防いでくれます。また、ふたの上にバスケットを重ねて置くこともできます。

■人気のランドリーバスケットランキング

ここからは、人気の高いランドリーバスケットをランキング形式でご紹介します。

・1位　平和工業「ランドリーボックスクレバン 3段 323 アイボリー」

引き出しタイプのランドリーバスケットです。バスケットは開いた状態で固定できるので、洗濯物の出し入れが楽にできます。また取り外しも可能で、持ち運びしやすいように取っ手がついているほか、バスケット本体にも持ち手があります。2段タイプや、ブラウン、ブルー、ベージュもあります。Amazonに公式ショップがあるほか、楽天でも取り扱いがあります。

・2位　ニトリ「スリムランドリーボックス（フェクト）」

幅約19cmとスリムながら、39Lの大容量ランドリーボックスです。四角にパイプが入っているので、型崩れしません。キャスターつきで移動も楽にできます。

・3位　カインズ「ソフトバスケットL-NA」

やわらかいポリエチレン製なので、壁や人にうっかりぶつかっても大丈夫。持ち手が４カ所あり、バッグのように引き寄せてしっかりホールドできます。画像はLサイズですがMサイズもあり、別売の専用ふたもあります。シンプルな白とネイビーがあります。

・4位　タブトラッグス

ポップなカラーと多彩なサイズ展開で人気の「タブトラッグス」。おしゃれなインテリアをテーマにしたブログでよく見かける、バケツタイプのバスケットです。もとはイギリスで、ガーデニング用のゴムバケツとして作られたもので、耐久性や耐水性は抜群。汚れてもすぐに洗えるので、ランドリーバスケットにぴったりです。画像はLサイズ（容量38L）ですが、ほかにS（容量14L）とM（容量26L）もあります。