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Lifestyle
カルディの冷凍クロワッサンで毎日焼きたてパンを楽しもう
■今話題のカルディのクロワッサンってなに?
まずは、カルディのクロワッサンが人気となった理由と魅力からご紹介します。
・冷凍のメゾンドヴィエノワズリークロワッサン
カルディのクロワッサンといえば、メゾンドヴィエノワズリークロワッサン。5つ入りで価格は498円(税込)、カロリーは100gあたり366kcalです(2018年1月8日時点)。値段が少し高めに感じる方もいるかもしれませんが、パン屋なみのハイクオリティなクロワッサンがひとつ100円もしないなんて、ちょっぴりお得だと思いませんか?
・フランスの発酵バターを使ったおいしいクロワッサン
このメゾンドヴィエノワズリークロワッサンは、フランスの発酵バターをたっぷり練り込んでおり、豊かな香りが特徴。お家でのモーニングも、リッチな気分になれそうです。
・焼く前の状態で冷凍!いつでも焼きたてが味わえる
カルディクロワッサンのもうひとつの特徴は、お家で焼きたてを味わえること。生地を形成し焼く前の状態で冷凍してあるので、自宅のオーブンで焼き上げます。焼いているときも、バターの香りが漂うんだとか。オーブンのスイッチを押すだけなので、調理の手間もかかりません。朝ごはんにもぴったり!朝から焼きたてパンを堪能できるなんて、とっても贅沢ですね。通販ならクール便で届き、店舗での購入なら保冷剤といっしょに包装してもらえます。
■失敗しない!おいしいクロワッサンの焼き方は?
自宅で焼き上げるなんて、結局失敗するのでは…?と不安に感じる方もいるかもしれませんね。カルディのクロワッサンは、ちょっとしたポイントを守れば失敗せずにおいしく焼けるんです。
・まずは解凍!時間に余裕を持ってじっくりと
カルディのクロワッサンは冷凍してあるので、オーブンで焼く前にまず解凍します。室温で夏場は20分、冬場は30分程度かかるので、時間に余裕を持って準備しましょう。朝食べるなら、前日から解凍しておけばいいのでは?と思った方もいるかもしれませんね。しかし、長時間放置すると酸化の原因になることも。できれば焼く直前に解凍することをおすすめします。表面を軽く指で押して生地がへこむ程度まで溶けたら、焼いてOKのサイン。オーブンを180度に温めましょう。
・あとはオーブンに入れて焼くだけ!とっても簡単
焼き方は、180度のオーブンで25分焼くだけ。生地も形成してあるので、本当にこれだけでサクサクもっちりのクロワッサンが完成するんです。焼いたら2.5倍ぐらいに膨らむので、天板に並べるときは隙間を開けてくださいね。基本的には、オーブントースターには対応していません。しかし、口コミには「トースターで焼いてもおいしく食べられた」という声もありました。オーブンがない方も、試してみる価値はあるかもしれませんね。
■カルディのクロワッサンを使ったアレンジ
そのまま食べても充分おいしいカルディのクロワッサン。アレンジをすれば、もっと楽しみの幅が広がるかもしれません。おすすめのアレンジ法をご紹介します。
・人気のチョコクロワッサンも自宅で作れちゃう
オーブンで焼く前に生地をほどいて板チョコを入れ、いっしょに焼けばチョコクロワッサンに。自信がない方は、一度焼き上げたクロワッサンに包丁で穴を開け、板チョコを入れてオーブントースターでチョコが溶けるまで軽く焼きましょう。
・しっかり焼けばラスクに変身!おやつタイムにも◎
焼き上げたクロワッサンを適当な大きさにカットし、バターを塗ってグラニュー糖をまぶします。再度150度のオーブンで25分ほど焼けば、クロワッサンラスクに。食べにくくなければ、切らずにそのまま焼いてもOK。クロワッサンの生地のラスクは、硬すぎずホロホロした食感に。子どものおやつにもぴったりです。
・お肉やチーズを挟めばカフェ風のサンドイッチに
クロワッサンでサンドイッチを作れば、まるでカフェのようなクオリティに!鶏ハムやパストラミを挟めば本格的に、ハムやチーズを挟めば子どもが喜ぶサンドになります。お弁当にもぴったりです。
・手間をかければクロワッサンたい焼きもできる
焼く前の生地を麺棒でのばせば、クロワッサンたい焼きの生地になります。あんこをはさんでたい焼き器で焼けば、サクサク香ばしいたい焼きの完成です。