出典:@bon_ami_akiraさん
Lifestyle
インテリア用の棚のおしゃれ活用術とは?ディスプレイにも収納にも使える
■インテリア用の棚ってどんな棚?
収納としても、インテリアのディスプレイとしても活躍してくれる棚。せっかくなら、おしゃれで使いやすいものが理想ですよね。おしゃれなインテリアとしておすすめな棚は、ウォールシェルフなどの壁掛けタイプとディスプレイラックなどの床置きタイプ。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
・壁掛けタイプ
ウォールシェルフなどの壁掛けタイプの棚は、小物や雑誌をディスプレイしながら収納する、いわゆる「見せる収納」におすすめです。壁に取りつけるだけでOKなので、床面積を狭めることなく使用できます。背景となる壁の雰囲気とマッチした小物をディスプレイするとよりおしゃれな雰囲気になりますよ。
・床置きタイプ
床置きタイプの棚は、置くだけで取り入れられる手軽さと、収納力の高さがポイント。壁に取りつける壁掛けタイプと違い、インテリアによって棚の場所を変えることができるため、お部屋の模様替えをこまめにしたい方にもおすすめです。ディスプレイとして使用したい場合は、収納部が見える「オープン棚」をチョイスするとよいでしょう。
■インテリア用の棚はDIYすることも可能!
インテリア用の棚はDIYすることも可能です。木板やネジ、ドライバー、ペンキ、ウッドワックスなどを使って、自分好みのインテリア棚を作ってみましょう。材料はホームセンターや100円均一ショップなどで購入可能。作り方はインスタグラムなどのSNSやブログで紹介されているさまざまなDIYテクニックを参考にして、自分好みのインテリア棚を作れるよう工夫してみてくださいね。
■これだけ守ればおしゃれになる!インテリアとしての棚の飾り方
インテリアとしての棚を取り入れたい方必見!おしゃれに見える棚の飾り方のポイントをご紹介します。
・物を置き過ぎない
インテリアとしての棚をおしゃれにする際の最大のポイントは、「物を置き過ぎない」という点です。「棚に収納する」という考えでいると、ついつい物を置き過ぎて生活感が出てしまいがち。インテリアとしての棚をおしゃれに取り入れたいなら、「棚にディスプレイする」という感覚で物を置き過ぎないようにしましょう。あえてなにもない空間を作ることで生活感が薄れ、おしゃれな印象になりますよ。
・全体のバランスを見ながら置く
インテリア用の棚の上に物を置くときは、全体のバランスを見ながら置いていきましょう。同じようなデザインでそろえればすっきりとした印象に、「丸と四角」「細いものと太いもの」など、対照的なものをチョイスするとこなれた印象になります。物をたくさん置きたい場合は、まっすぐ置いたり、斜めに置いたりと、変化をつけることがポイントです。
・収納としても使いたい場合はボックスを活用する
「ディスプレイとしても収納としても使いたい」という方は、収納部にボックスを活用するのがおすすめ。ボックスを使うことで、ディスプレイとしてのおしゃれ感を損なわずに収納することできますよ。ボックスを活用するときは、カラーや素材を合わせるのがポイント。統一感が出て、収納部をすっきり見せることができるでしょう。