Baby&Kids

ストイックなお母さんは努力の大切さを背中で子どもに伝える

vol.1017【1日1成長お母さん】自分のしつけスタイルを知り、子どもへの接し方に生かそう

子どもに気質があるように、お母さんにもタイプやしつけスタイルがあります

“気質”という言葉を聞いたことがありますか?気質とは人が生まれながらに持つ個性です。3歳頃までの性格は気質の影響が大きく表れており、お母さんの育て方などはあまり関係ありません。
一方、大人になると、もともとの気質だけではなく環境の影響も受けてきます。それはお母さんのしつけスタイルとしても表れるでしょう。しつけスタイルは育てている子どもの気質や年齢からも影響を受けます。一貫して不変でなく、変化することもあるでしょう。

努力の大切さを伝えたくて、頑張らない我が子に厳しい言葉が止まらない!

子どもが習い事を始めると“よく身につけられるように”とその子を思い、スパルタの面が顔を出すお母さんがいます。努力派なこのタイプは努力できるがゆえに頑張らない人には注意したり、ルールを守らない人を許せないなど裏目にでてしまうことがあるようです。
努力を当然のようにできるため、子どもに真剣に取り組む姿が見られないと怒りのスイッチがオン!自分でも驚くほど厳しい言葉をぶつけてしまい、後から反省することが何度もあります。

努力が得意なお母さんほど、子どもの小さな努力に気づけないことがあります

自分がこれだ!と思えるものが決まると努力を惜しまず目標に向かって頑張り続けることができるのは、このタイプの素晴らしい才能の1つです。社会性があるので、人との関わりの中では文句を言いながらも気の向かない作業を責任持って取り組めます。その責任感の強さは“子育て”でも変わりません。
お母さんになったら家事に育児に一生懸命。努力と根性は人一倍です。熱心で子ども思いなのですが、子どもがのびのびと成長できることも大切にしましょう。

子どもは大好きなお母さんを1番見ています。お母さんの頑張る姿がお手本に

頑張ることが苦にならないお母さんは、我が子にも頑張って欲しいと強く思う傾向にあります。しかし成長段階の子どもは、お母さんの理想通りに頑張ることはできないのです。気分や体調にも左右されることがあるしょう。
そんなとき、努力が見られない我が子のやる気を刺激しようと厳しく叱る必要はありません。お母さんの一生懸命な姿を見て、子どもは努力の必要性を自然と学びとっているのです。

今日の1日1成長

努力の必要性はお母さんの姿から学習済み。努力しない姿を叱らずに信じよう
子どもの努力も1成長、お母さんの適応力も1成長。
かわさき ちか(文)さわどあさみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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