リビングのライトはおしゃれかつ機能的に！どんな照明を選ぶ？

■今はどんなライトが流行っているの？

人気の北欧系、男前なシャビーなインテリアなど、お部屋の雰囲気に合わせて照明の種類も増え続けています！そんな多種多様な照明の中から、まずは最近流行りの2タイプをご紹介。

・気分に合わせた明るさで！調光器つき照明

ダウンライトとも呼ばれる調光器つきのライト。部屋の明るさをコントロールできるので、時間や気分に合わせて雰囲気を変えられるのが人気のポイントです。スポットライト的な使い方もできます。

・明るさが増すだけじゃない、おしゃれな間接照明

間接照明をつけるとお部屋の雰囲気は一層センスアップ。シンプルな間接照明は人気の北欧系インテリアとの相性も良く、周りに小物を配置するとそれだけでインテリアを映えさせてくれます。ライトとしての役割だけじゃない間接照明、おしゃれなデザインも豊富なのでぜひデザインにも注目して、お気に入りを探してみて。

■リビングではみんなどんなライトを使ってる？

オーソドックスなシーリングタイプや定番になりつつあるペンダントタイプなど、みんながどんな照明を使っているのかご紹介します！どんなお部屋にしたいか、自分のおうちに合う照明はどのタイプか、思い描きながら見てみてくださいね。

・シンプルなデザインかつ、明るい！シーリングライト

定番のシーリングライトのいいところはその明るさ！お部屋全体を明るく照らします。リモコンつきなど操作がしやすく、明るさの段階が選べるタイプなど機能面で選ぶならシーリングライトがおすすめ。

・デザイン性の高さが魅力！今すごく増えているペンダントライト

お部屋のアクセントにもなり、インテリアや食卓が映えますよね。北欧系のシンプルなタイプから、レトロPOPな琺瑯製、男前なテイストの電球がむき出しのようなデザインまで、お部屋の雰囲気に合わせていろいろなデザインが楽しめます！

・フロアライトは照明そのものがおしゃれなインテリア

フロアライトは間接照明の代表格。明るさだけでなく、空間に温かみが感じられたり、ロマンチックな雰囲気を演出できたりします。夜はライトをこれだけにして、ゆっくり音楽を聴いたりテレビを観たり。まったりとした大人の時間が過ごせそう。

・小さくても実は用途いろいろ！スタンドライト

小型のスタンドライトは実はいろいろ使えます！お気に入りのインテリアや小物の近くに置いて引き立たせる、テーブルに置いてグラスを照らす、なんて使い方も。寝室に置いてスマホや本を照らすのもいいですが、かわいいデザインのスタンドライトが増えているので、せっかくならリビングに置いてお部屋のアクセントにしちゃいましょう！

■光の種類で変わる！お部屋の印象

販売されている電球の色は、電球色・昼白色・昼光色の3種類。それぞれ全然違った印象を与えます。「取り替えたら明るすぎた！」「お部屋が青白くなっちゃった！」そんな経験ありませんか？電球の色には、適した場所と適さない場所があります。どのように使うのが良いかご紹介しますので、買い替えの参考にしてみてくださいね！

・温かみのある暖色、電球色

落ち着いた空間を演出したいなら「電球色」。明るすぎず、少しオレンジがかったような温かみのある色です。リビングなどの広い空間のメインライトとして使うには暗めなので注意が必要。間接照明や、2つ以上のペンダントライトに使うのがいいかも！

・自然な太陽光に近い、昼白色

「昼白色」は、太陽の明るさに一番近い自然な光。部屋は太陽光に照らされているようないきいきとした雰囲気になり、シンプルなお部屋から個性が光るこだわりのお部屋まで、オールマイティーにマッチします。

・青白く強い光、昼光色

他の2色に比べ、お部屋が青白く見えてしまう色。3色の中で最も明るい色です。脳を覚醒させる効果があるといわれる青白く強い光は、オフィスなどで使われることが多く、日本のリビングサイズでは明るすぎて眩しいことがあるので要注意！