出典:2018年版☆コスメキッチンで赤ちゃんと使える日焼け止めのおすすめは? @rnmms2さん
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【2019年保存版】人気の日焼け止めは?おすすめアイテム5選
■日焼けがもたらす、肌へのダメージ
今や日焼け止めは、夏だけでなく冬にも使用してほしいスキンケア商品です。肌にダメージを及ぼす紫外線は、1年を通して降り注いでいます。美肌を保つためには、毎日のケアが必要不可欠なのです。
・肌の老化を招く最大の原因と言われている日焼け
年齢を重ねるとともに老化していく肌。実はシミやシワなどの老化現象は、加齢よりも日焼けによる影響が大きいといわれています。また長い時間、無防備に浴び続けると皮膚がんになる恐れも…。日焼け止めケアは、とても大切です。
・日焼けは、肌の乾燥を招く
強い日差しのもと日焼けした肌は、乾燥して水分不足の状態に。健康な肌も、忽ち乾燥肌になってしまいます。しっかり日焼け止めを塗り、落とした後は保湿ケアも忘れずにしましょう!
・日焼けによる最大の悩み!シミそばかす
シミやそばかすができる要因は、紫外線です。たくさん浴びると皮膚の防御反応が起こり、過剰にメラニン色素が生成され、そのまま皮膚に残るとシミとなります。一方、そばかすは遺伝的な要素も関係する場合もありますが、紫外線によるダメージで色が濃く目立ちやすくなります。
・肌のバリア機能が低下することも…
日焼けにより乾燥した肌は、バリア機能が低下します。肌が敏感になっているうちは、こすったり洗いすぎないよう注意が必要。しっかり保湿して乾燥状態を改善し、バリア機能を回復させましょう。
■SPAとPAとは?日焼け止めの基礎を知ろう
日焼け止めを購入する際、選ぶ基準にしてもらいたいのが「SPA」と「PA」です。日焼け止めの基礎情報を確認しましょう。
・地上に届く紫外線には、A波とB波の2種類がある
・A波(UVA)…肌の深部に到達してコラーゲンを変成し、シミ・シワ・たるみなどあらゆる肌トラブルを引き起こします。・B波(UVB)…エネルギーが強く、肌の表面を傷つけ赤く炎症させます。浴びすぎると肌を黒く変色させます。
・日焼け止めによく記載されているSPAとPAの違い
・SPA…B波への防御力の指標。日本での最大数値は50+とされており、数が多いほど効果が高いとされています。・PA…A波への防ぐ効果の度合。PA+から4段階あり、日本では最大数値がPA++++とされています。
■それぞれのシーンに合った日焼け止めの選び方
日常使いに便利な顔用タイプやアウトドアにおすすめの全身用まで、さまざまな種類の中から用途に合った商品を選ぶとより効果が期待できますよ。
・日常生活・・SPF15/PA+
日常生活や基本的に屋内で過ごす日など、あまり強い紫外線を受けないときはSPAやPAの指標は低めに、使用感にこだわるとよいでしょう。
・屋外での軽いスポーツやレジャーなどの活動・・SPF15~30/PA++
ショッピングや散歩など、ちょっとしたお出かけには、日焼け止め効果が期待できる指標を選びましょう。
・炎天下でのレジャーやリゾート地でのマリンスポーツ等・・SPF30~50+/PA+++
長時間、強い日差しを浴びる時には指標の高い日焼け止めが必要です。汗をかいたり衣類でこすれたりするときには、こまめに塗りなおすと効果が期待できます。
・海やプールなど・・ウォータープルーフで
海とプールなどの夏のレジャーに、日焼け止めは必須です。水場では日焼け止めが落ちやすいので、ウォータープルーフの商品を選びましょう。
・赤ちゃんには?・・・やさしい成分で紫外線吸収材不使用のものがおすすめ
まだ肌がデリケートな赤ちゃんには、無香料・無着色・アルコールフリー・オーガニックなど、肌に優しい日焼け止めをおすすめします。
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