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30代がやってはいけない髪型って?インナーカラーは痛い?長さ別ヘアスタイルも紹介
30代になると体だけでなく髪にも悩みが出てきて、20代のころの髪型が似合わなくなってしまうこともありますよね。おしゃれだと思って挑戦してみても、若作りし過ぎだったり、反対に老けて見えたり。似合う髪型がわからないという人も出てきます。
今回は30代女性がやってはいけない髪型を解説します。あわせて、老けて見えない、痛くならない長さ別のおすすめヘアスタイルもご紹介しますので参考にしてくださいね!
■30代になるとどんな髪型の悩みが出てくるの?
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20代から30代になると、体だけでなく髪の毛にも悩みが出てきます。抜け毛・白髪・ボリュームダウンやパサつきなど…。
悩みが増えてくるにつれて、「今のままの髪型で大丈夫かな?」「この髪質だと今までの髪型が似合わない…。」と心配になる人もいるかもしれませんね。
そこでここからは、30代でやってはいけない髪型を具体的に紹介しましょう。
■30代がやってはいけない髪型6つ
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30代女性はどのような髪型を避けると良いのでしょうか?
<30代がやってはいけない髪型>
- ぱっつん前髪
- 個性的すぎるヘアカラー
- 派手すぎるインナーカラー
- 真っ黒なストレート
- 高めのポニーテール
- ボリューム感のないヘアスタイル
では、なぜそのような髪型をやってはいけないのか詳しく見ていきましょう。
・ぱっつん前髪
ずっしりと重たいイメージに見えてしまうぱっつん前髪は、30代の大人女子には子どもっぽいかもしれません。重めぱっつん前髪は、学生のようなイメージを連想しやすく、若く見えることを通り越して痛い人に見えてしまう可能性も…。
・個性的すぎるヘアカラー
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最近は、個性的でかわいいヘアカラーがたくさんあります。その中でも、奇抜なカラーや何度もブリーチをしているようなハイトーンは、若い子がするとかわいいけれど、年齢を重ねている30代の表情とはギャップが出てしまうかも。
カラーやブリーチを何度も繰り返していると、髪の毛も傷んでしまい、清潔感まで失われてしまう点も、おすすめできない理由です。
・派手すぎるインナーカラー
インナーカラーは色や入れ方によって、髪型をいろいろな雰囲気にしてくれます。しかし、あまりにも派手な色はご法度!また、インナーカラーを施す範囲が広すぎるとやりすぎ感が出てしまいます。かなり若作りしているようにも見えてしまうので、カラーする範囲と色には注意が必要です。
・真っ黒なストレート
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黒髪は老けてしまうと思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。黒髪はもちろんどのカラーでも、組み合わせる髪型などで印象が決まります。
ですが、真っ黒なストレートだと、遊び心や抜け感がないためお堅い印象に見えてしまうことも。印象も重くなるので避けたほうがいいでしょう。
・高めのポニーテール
ポニーテールは、すぐにできるヘアスタイルで、子育てをしているママも良くする髪型かもしれません。また、髪が多いとアレンジに時間がかかってしまうので、すぐにまとめられるポニーテールばかりしてしまいますよね。
しかし、位置が高いと30代には少し痛いかも…。爽やかなイメージになりますが、若作りしすぎだと思う人も中にはいるでしょう。
ポニーテールをする際は、低めの位置で結ぶとおしゃれでこなれて見えます。
・ボリューム感のないヘアスタイル
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30代の髪悩みには、ボリュームダウンがあります。ボリュームダウンを感じ始めたとき、鏡の中の自分はまだ老けてみえるほどではないと思うかもしれません。しかし、人から見ると思いの他老けて見えているかも…。
その状態で、ペタッとしたボリュームのないヘアスタイルをしてしまうとさらに老け見え!ボリューム感のないヘアスタイルには注意したほうがいいでしょう。
以上が、30代でやってはいけない髪型の特徴です。
30代の髪型に必要な要素は、【大人っぽさ】【上品さ】の2つ!そこで、次からは30代の女性におすすめの髪型を紹介します。
■【ヘアカラー】30代にぴったり!上品で老けて見えないおすすめの髪型
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30代の髪型は大人っぽさ、上品さが大切ですが、例えばどのようなヘアカラーにすると良いのでしょうか?上品で老けて見えない髪型は以下のようなスタイルです。
<30代にぴったりの上品で老けて見えない髪型>
- 透明感のあるカラー
- ナチュラルなインナーカラー
- さりげないハイライト
では、それぞれのカラーのポイントを解説しましょう。
・透明感のあるカラー
30代の女性には、グレージュやブルージュなどの透明感があるカラーがおすすめ。あまり明るい色ではないので、ブリーチをせず髪をきれいで上品な状態に保ったままカラーができます。洗練された大人女子になれる髪色です。
・ナチュラルなインナーカラー
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インナーカラーの中でもカラーする範囲が狭い「イヤリングカラー」は、派手過ぎず地味すぎない、大人女子にもピッタリのデザインです。ただし通常のインナーカラーの場合も共通して言えることですが、ヴィヴィッドな原色カラーは避けたほうが良さそう。
・さりげないハイライト
ブリーチをすると髪が傷んでしまうと悩んでいる人におすすめなのがハイライト。全頭ブリーチではないため、ダメージを少なくすることができます。大人の上品さを残しつつ、遊び心も持ち合わせたデザインですよ。
少しずつ増えてきた白髪を目立たせないようにもしてくれる髪型です。
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