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1日髪染めはドンキで!1dayヘアカラーおすすめ5選!使い方や注意点も
学校や職場など、さまざまな理由で好きなヘアカラーができなくて悩んでいる方や、気分やシーンに合わせて気軽に髪色を変えたいと思っている方もいるでしょう。
そんな方におすすめしたいのが、1日限定で髪染めができる1dayヘアカラーです。今回は『ドン・キホーテ(ドンキ)』で買える1dayカラーとその使い方、注意点を解説していきます。短期間だけ髪色を変えたいと思っている方はぜひチェックしてみてくださいね!
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1日髪染めの1dayカラーとは?ドンキで買える?
1dayカラーは、自宅で手軽に着色ができる1日限定のヘアカラーです。「1日だけ雰囲気を変えたい!」という方や「就活で1日だけ黒髪にしたい!」という方など、短期間だけ髪色を変えたい方におすすめのアイテムです。
ドンキには1日だけ染めることができる、1dayカラー商品が多数並んでいます。一般的な黒染めスプレー以外にワックスやクリームタイプなどの種類があり、どのタイプも多くのドンキや薬局で取り扱っています。
コスパ重視で選ぶのであれば、1日だけ染めることができるダイソーの「ヘアカラーワックス」や、セリアの「カラーヘアチョーク」など100均もおすすめですよ。
1日髪染めの1dayヘアカラーのメリットって?
次に1dayヘアカラーのメリットは何があるのでしょうか。
<1日髪染めの1dayカラーのメリット>
- ・ファッションやメイクに合う髪色にできる
- ・仕事や面接など、シーンに合わせて髪色を変えられる
- ・シャンプーで簡単に落とせる
- ・好きな範囲をカラーリングできる
それぞれどんなメリットがあるのか詳しく解説します。
・ファッションやメイクに合う髪色にできる
色味の違うカラーをいくつか組み合わせて使うこともできるので、その日の気分やファッション、メイクに合わせてヘアカラーを楽しめます。
・仕事や面接など、シーンに合わせて髪色を変えられる
元が金髪などハイトーンカラーの人が面接などで暗くしたいときも、1日だけ染める1dayカラーなら、黒髪や茶髪にすることが可能です。
・シャンプーで簡単に落とせる
簡単に石鹸やシャンプーで落とせるのが1dayヘアカラーの魅力のひとつ。ドンキはもちろん、薬局でも簡単に落とせる商品が多くあるため、なかなか染められない中学生や高校生でも気軽に購入して使うことができますよ。
・好きな範囲をカラーリングできる
髪全体ではなく、襟足だけや顔周りの一部分にポイントとして好きなカラーを着色することも可能です。自分の思い通りにカラーリングできるのがメリットといえるでしょう。
1日髪染めの1dayヘアカラーにデメリットはある?
メリットに続いて1dayヘアカラーにデメリットはあるのでしょうか。
<1日髪染めの1dayカラーのデメリット>
- ・当日しか使えない
- ・服や肌が汚れる可能性がある
- ・乾くまで待つ時間が必要
どんなデメリットがあるのか詳しく解説します。
・当日しか使えない
1dayなので当日しか使用できず、あらかじめ前日に染めておくことができません。1dayカラーしたい日が、朝早い場合などは準備に時間がかかるため、デメリットといえるでしょう。
・服や肌が汚れる可能性がある
カラー剤が乾いていたとしても、着色した部分が服や肌にふれたり擦れたりした場合、色がついてしまう可能性はゼロではありません。ヘアカラーが1日服につかないようにするために、髪を結ぶなどの工夫が必要です。
・乾くまで待つ時間が必要
髪に塗ったあとは、カラー剤が定着して乾くまでの、待つ時間が必要になります。そのため、1dayカラーを使用する日は、時間に余裕を持って準備しなければいけません。
【アイテムの種類で選ぶ】1日髪染めの1dayヘアカラーの選び方とは?
まず、1dayヘアカラーには以下のようなタイプがあります。
<1dayカラーの種類>
- ・スプレー
- ・チョーク
- ・ワックス
- ・クリーム
- ・スティック
各タイプの特徴や選び方を詳しく解説します。
・スプレー
髪の表面をまんべんなく染めたいときに便利なのが、スプレー対応の1dayカラー。髪の内側を染めるには不向きなので、内側が見えにくいショートヘアの方が全体を染めたいときにおすすめです。
スプレーは広範囲に吹きかかってしまうので、服や壁など髪以外が染まってしまうことも。周りに気をつけて使う必要があります。
・チョーク
メッシュのような、一部分だけ色をつけたい場合はヘアチョークタイプがいいでしょう。後述するスティックタイプより太めで、髪を挟んで使うものや、黒板で使用するチョークのような髪に塗るタイプもあります。
粉が落ちて服が汚れるので、色をつけたい部分の髪を軽く濡らして使用すると粉が落ちにくいですよ。
・ワックス
ヘアセットといっしょに色もつけたいとき、ワックスタイプがいいでしょう。スタイリング剤の代わりにワックスタイプの1dayカラーを使うだけで、簡単に着色できます。ワックスタイプは一部でも広範囲でも色がつきやすく、束感や毛先を遊ばせるなど、使い方次第でさまざまなカラーを楽しめます。
・クリーム
髪の内側もきれいに色をつけたいときは、クリームタイプがおすすめです。クリームをもみこむように使用することで、髪全体をムラなく着色できます。手に取って使用するので、手が染まるのが気になる人はビニール手袋を着用して使うといいでしょう。
・スティック
ハイライトのような細い毛束にカラーをつけたいときはスティックタイプがいいでしょう。カラー剤が染み込んだ棒を、髪の表面に塗ることで着色できます。見た目もコンパクトなので持ち運びがしやすいですよ。
【地毛となりたい髪色で選ぶ】1日髪染めの1dayヘアカラーの選び方とは?
明るい髪には色がつきやすいですが、地毛が黒髪や暗い色だと思った通りの髪色に発色しない場合があります。
お好みのカラーを選ぶのはもちろんですが、高発色のものを選んだり、思い通りの色にならない場合は、何回か重ねづけするなど工夫して楽しみましょう。
ドンキで買える1日髪染めの1dayヘアカラーおすすめ5選
ドンキで購入できるおすすめの1dayヘアカラーを5つご紹介します。
・エンシェールズ 「カラーバター」
『Ancels(エンシェールズ)』の「カラーバター」は使われている成分の90%以上がトリートメントでできているので、ダメージのケアをしながら染められるカラートリートメントです。
エンシェールズのカラーバターは1日限定ではなく、約1カ月持つので毎回美容院には行けないけど、頻繁にヘアカラーを変えたいという方におすすめ♪
また、24色展開でカラーバターを300円で試せるプチタイプもあるので、気になるカラーを使ってみるのもいいですね。
商品名:カラーバター
カラー:全24色
キャンディーピンク、ロイヤルブルー、ブルーバイオレット、フラッシュピンク、チェリーピンク、アッシュピンク、リアルレッド、オーシャンブルー、アッシュパープル、ショッキングパープル、ライトパープル、ネイビーブルー、ネオンイエロー、マンゴーオレンジ、ヘンプグリーン、ココアブラウン、ココナッツブラウン、アッシュミルクティー、アッシュグリーン、プラチナシルバー、925シルバー、ダークシルバー、すぐとれ黒、クリアクリーム(薄める専用)
価格:2,933円(税込)※すぐとれ黒4,583円(税込)、クリアクリーム2,095円(税込)で値段が異なります
容量:200g ※すぐとれ黒のみ300g
・ビューティーン「1DAYクレイジー!」
『Beauteen(ビューティーン)』の「1DAYクレイジー」は黒髪でもしっかり着色でき、色を重ねても滲まないので、複数の色を使って楽しむことができます。
商品名:1DAYクレイジー!
カラー:全8色
ユニコーンピンク、コスモグリーン、ポイズンピンク、スパイダーブルー、ブラッディレッド、ナイトメアパープル、ギャラクシーシルバー、スターダストゴールド
参考価格:927円~982円(税込)※カラーによって値段が異なります
容量:35g
・パルティ「ポイントカラーチューブ」
『Palty(パルティ)』の「ポイントカラーチューブ」は、黒髪でもしっかり色がつきます。カラー剤をしっかり乾かした後は、汗や雨などの水に強いため、天候を気にすることなく使用できます。
商品名:パルティ ポイントカラーチューブ
カラー:全4色
ピンク、レッド、ブルー、パープル
価格:512円(税込)
容量:15g
・ケイト「3Dヘアライナー」
『KATE(ケイト)』の「3Dへアライナー」は、クリップになっている部分で髪を挟んでスライドさせると着色するヘアライナー。速乾タイプなので、忙しいときでも乾くのを長い時間待つ必要がありません。また、汗や水に濡れても落ちにくいウォータープルーフ仕様なため、衣類などにもつきにくいですよ。
商品名:3Dへアライナー
カラー:全7色
ヴィヴィッドレッド、ラベンダーピンク、ニュアンスブルー、モードアッシュ、ハイライター、シルバーグレージュ、ダークパープル
価格:1,760円(税込)
容量:5.5ml
・エマジニー「EMAJINYヘアカラーアートワックス」
『EMAJINY(エマジニー)』の「ヘアカラーアートワックス」は、1日だけ染めるワックス。赤や緑といったヴィヴィッドな色から、黒髪や茶髪系にできる暗い色まで全部で18色のカラーがあります。バリエーションが豊富なので、好みのカラーをチョイスしてみてはいかがでしょうか♪
商品名:EMAJINY ヘアカラーアートワックス
カラー:全18色
エマジニーレッド(赤)、ミステリアスブルー(青)、サックスゴールド(金)、シルバーアロー(銀)、テラコッタブラウン(茶)、ミルクティーアッシュ(薄茶)、シャイニ―ピンク(桃)、セクシーヴァイオレット(紫)、スティールブルー(銀青)、フォーマルブラック(黒)、チョコレートブラウン(濃茶)、コンクリートグレイアッシュ(濃銀)、ボタニカルグリーン(緑)、マスカットグリーン(薄緑)、ビターオレンジ(橙)、ドライワックス(無色)、スーパームーン(銀)、シャンパンゴールド(薄金)
価格:3,300円(税込)
容量:36g
1日髪染めの1dayカラーの使い方
続いて1dayカラーの使い方を詳しく説明していきます。
<使い方>
- 髪の毛をとかす
- 色を入れる
- くしやコームで色を馴染ませる
- カラーが乾いたらスタイリング剤をつける
ここからは正しい使い方を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1.髪の毛をとかす
乾いた状態の髪の毛を、コームなどでとかします。
2.色を入れる
色を入れたい部分の毛束を取り、ヘアカラーを塗りましょう。このとき、色がつきにくい場合は何度か重ねてつけるのがポイント。
3.くしやコームで色を馴染ませる
くしやコームで髪を軽くとかし、色を馴染ませます。ヘアカラーには塗ると固まってしまうものもあるので、指で軽くほぐしながら塗ると仕上がりがきれいになります。
4.カラーが乾いたらスタイリング剤をつける
ヘアカラーが乾いたら、スタイリング剤で整えると完成です。
1日髪染めの1dayカラーを使うときの注意点
1dayカラーを使用するときの注意点を見ていきましょう。
<1日髪染めの1dayカラーの注意点>
- ・仕上げのスタイリング剤によって色落ちする可能性も
- ・1dayカラーが部屋の壁や服につく危険がある
- ・1dayカラーが完全に乾いてからヘアアイロンやコテを使うようにする
- ・1dayカラーを使用した後はヘアケアが大事
詳しく解説していきます。使用前に必ずチェックしましょう。
・仕上げのスタイリング剤によって色落ちする可能性も
せっかく1dayカラーできれいに染めても、使用するスタイリング剤の種類や量で色落ちする可能性があります。スタイリング剤を少量つけて様子見ながらセットしていきましょう。
・1dayカラーが部屋の壁や服につく危険がある
塗った直後など完全に乾いていない状態だと、服についたりスプレータイプのヘアカラーは壁についてしまったりする可能性があるため、周りになにもない場所や汚れてもいい服を着用するなど対策をしましょう。
・1dayカラーが完全に乾いてからヘアアイロンやコテを使うようにする
ヘアアイロンやコテを使うときは、必ずヘアカラーが完全に乾いている状態か確認してから使いましょう。乾いていないと着色したカラーが落ちたり、ヘアアイロン自体にカラー剤がついてしまう可能性があるため注意が必要です。
・1dayカラーを使用した後はヘアケアが大事
ヘアカラーを使用した後はパサつきやダメージが酷いので、シャンプーとコンディショナーでカラー剤を良く洗い流し、仕上げにトリートメントで髪をケアしましょう。洗い流さないタイプのトリートメントを使用すると、髪のダメージをさらに軽減できます。
1日染めの1dayカラーはドンキでゲット!気分に合わせて髪色を変えよう!
1日染めの1dayカラーは、その日の気分で簡単にイメージチェンジできるだけでなく、面接や就活などに必要な黒染めも一瞬でできます!ドンキにはいろんなタイプの1dayカラーを取り扱っているので、自分に合ったタイプのカラー剤をチョイスして楽しんでみてください♡
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micoto
4人の子どもを育てていて、下2人が絶賛イヤイヤ期で毎日奮闘しています。SNSで情報収集するのが趣味で暇さえあれば漁っています。最近ではパンどろぼうにはまって何とも言えない可愛さに夢中です♡