メッシュの抱っこひもは1年中使える！人気商品を要チェック☆

■赤ちゃんも大人も快適♡メッシュタイプの抱っこひもが人気

コットンタイプもいいけどメッシュタイプもこんなメリットがありますよ☆

・これは知っておきたい！人気の理由

コットンタイプは生地に使われている布・素材によって、通気性に優れていないものもあります。しかし、メッシュだと目でも確認できるよう複数の穴が空いています。穴のおかげで風通しが非常に良く、通気性バツグンです。汚れてしまってもすぐに乾くので洗濯もしやすいですね。扱いやすさも人気のポイントですよ☆

・本当にメッシュタイプの抱っこひもは必要か？

赤ちゃんは体温が大人よりも高いので、気づくと汗をかいていることがあります。それに加えて、抱っこしている大人の体温や外の気温もあるので赤ちゃんは大人の想像以上に暑さを感じています。

また抱っこひもの中は空気がこもりやすいので、赤ちゃんの体感温度も上がってしまいます。風通しがいい抱っこひもだと、赤ちゃんも大人も涼しく過ごしやすいですね。ぜひ1つは持っていたいアイテムです。

<メリット>

1番のメリットは通気性がいいのでムレにくい点です。抱っこひもだと暑い日でも体を密着させなければならないため、少しでも風通しがいいタイプだとうれしいですね。また、洗濯がしやすいことも支持されています。汗や汚れなどがついても、丸洗いができるのは助かります。<デメリット>通気性が良いので、冬に使用するには少し寒いと感じる方もいるようです。また、コットンタイプの抱っこひもと比べるとデザインの幅が限られるので、個性を出したい人には少し物足りない印象になるかもしれません。

・涼しくて快適はうれしいけど使えるのは夏だけ？冬も使える？

暑い時期に使うイメージのメッシュ素材ですが、実は寒い冬でも使えます。冬であれば洋服を多く着せて、抱っこひもに取りつけられる防寒ケープなどで温度調節をすることができます。また室内だと暖房も効いているので、その温度差で汗をかいてムレることもあります。風通しのいい抱っこひもが大活躍！冬は着込めば暖かくなりますが、夏の暑さの温度調節は難しいので、メッシュ抱っこひもは1年中使えるアイテムですよ。

■メッシュタイプ抱っこひもを使ってみた！みんなの口コミ

それでは実際の使っているみなさんの口コミをみてみましょう！

「メッシュはかたいイメージがありましたが、使ってみると柔らかくて使いやすい」（20代・2児ママ）「新生児から使えるタイプを使用しています。デザインもスッキリしていて好みでした」（30代・1児ママ）「通気性がいいので、熱がこもらず赤ちゃんもグズらず寝てくれるようになりました」（30代・３児ママ）「洗濯してもすぐに乾いてくれるのが助かります」（20代・1児ママ）メッシュじゃないと体感できない機能性がポイントになっていますね！

■使いやすいメッシュタイプのおすすめ抱っこひも４選

それではここからはおすすめ商品をチェックしていきましょう！

・2種類のメッシュ素材で快適なONE KAI Air

『BABY BJORN（ベビービョルン）』の「ONE KAI Air（ワンカイエアー）」は2種類のメッシュ素材で作られているシリーズです。2種類の素材を使用することでより伸縮性や耐久性にも優れています。肩にはショルダーパッドがついているので、抱っこをする大人の肩への負担も軽減されますよ。カラーバリエーション豊富で、ベーシックなブラックや優しい色合いのピンクなど7色展開です。

・どの抱き方でも快適に過ごせるOMNI360 クールエアー

『Ergobaby(エルゴベビー)』の「OMNI360 クールエアー」は新生児から幼児（3.2～20kg）まで幅広く対応できる抱っこひもです。どんな抱き方でも快適に過ごせるように考案されています。肩ひもはクロスして装着できるので、肩への負荷をバランス良く分散させてくれます。カラーはベーシックな使いやすい色がそろっているのでお洋服にも合わせやすいですね。

・軽くて持ち運びが楽ちん☆ルーポップゼロCTS

・個性的なデザインからベーシックまでそろうnapnap

『napnap（ナップナップ）』は背中の部分が開口できるようになっていて背中部分にメッシュ素材を使用しています。

暑いときはチャックを開けて空気をいれることもでき、不要なときはちょっとした小物を入れるポケットに変身。コットンとメッシュとの使い分けが簡単にできます。デザインのバリエーションも豊富なので、気になる方はオンラインサイトをのぞいてみては？