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ハーバリウムは魅力がいっぱい♡手作り方法や使い方は?正しい捨て方も解説

出典:@kokoizayoiさん

Lifestyle

ハーバリウムは魅力がいっぱい♡手作り方法や使い方は?正しい捨て方も解説

■ハーバリウムを作るにあたっての応用編☆

ハーバリウムにオリジナリティを出したという方、ここからは必見です!

・かすみ草を入れるとバランスがとれる

出典:大人気のハーバリウムは簡単に作れる!通販や体験教室なども紹介@ yuricookieさん

ハーバリウムを作るうえで重要なのは、花選び。好きな花をチョイスして作っている途中「あれ?なにか物足りない」と不満が出てくることもあるかもしれません。そんなときは、かすみ草を入れてみてください。かすみ草は数ある花の中でカラーバリエーションが1、2を争うほど豊富なんです。花としての主張も少ないのでかすみ草を入れることで、全体のバランスがとれるでしょう。

・グリッターラインを入れると光できらきら

出典:photoAC

ハーバリウムにさらに華やかさを求めるなら、グリッターラインを入れましょう。光に当たるとキラキラ輝き、華やかさが増します。また、シサル麻もおすすめ。グリッターラインほどの輝きはありませんが、シサルの隙間から入り込む光は自然の輝きを可能とします。

・クリアラインにビーズやパールを入れてもかわいい

出典:@kokoizayoiさん

ハーバリウムは花だけを入れないといけないという決まりはありません。花と花の空間にパールや、ビーズを置くことで一気にかわいらしいできあがりになります。

・専用シール「ハーバリウムクラブ」を使うと水槽のようになる

出典:@tsumekira_resinclubさん

こちらは「ハーバリウムクラブ」というハーバリウム専用シールです。このシールを使った作品がこちら!

出典:@tsumekira_resinclubさん

いかがですか?今まで紹介してきたハーバリウムとはガラっとイメージが変わりました。ミニチュアの水槽のようで、とてもかわいいですね♡

■ハーバリウムを使えばインテリアの印象もガラリと変わる!

実際に使われているハーバリウムの使い方をご紹介します。

・目にも鮮やかなインテリアとして

出典:@luce_e_fioriさん

ハーバリウムを作ったり、購入したりした人はインテリアとしてかざっている、というのが大半でしょう。部屋に置いておくだけで一気におしゃれになりますよね♡食卓にかざると雰囲気も楽しめそうです。
夏は貝殻を入れてビーチ仕様に、冬は松ぼっくりを入れてクリスマス仕様に、など季節合わせたハーバリウムも良さそうです。
また、瓶に詰めるだけでなく、グラスで作るハーバリウムもあります。倒してもこぼれない、など不思議なからくりもあるので興味のある方はぜひ。

・ほかの観葉植物といっしょにかざる

出典:photoAC

観葉植物と同じ植物を使って作ったハーバリウムを、いっしょにかざっておいてもかわいいですね♡

・ハーバリウムキャンドルも密かな人気

キャンドルタイプは、普通のオイルと違うので火を灯して香料をつければ香りも楽しめ、さらにオイルがなくなっても継ぎ足して再度利用することも可能です。

・プレゼントに悩んだらハーバリウムを贈ってみよう!

出典:@ yagigigi1234さん

ハーバリウムはプレゼントにも最適です。両親に感謝の意味を込めて、結婚した友人にお祝いとしてなどのプレゼントにはぜひ手作りのハーバリウムを贈ってみてはいかがでしょうか。ハーバリウムをもらって「いらない…。」と思う人は少ないはず。
相手のことを思いながら作ったハーバリウムは、この世にたったひとつの最高のプレゼントになるでしょう。
手作りは苦手…という方ならもちろん購入するのもおすすめ。ハーバリウムを中心にお花を素材としたアイテムが人気の『hikka(ヒッカ)』は、ギフトとしても素敵なのでぜひチェックしてみてくださいね♡

■ハーバリウムの正しい処分方法とは?

何か理由があってハーバリウムを捨てたいな…と感じた際、専用のオイルを使用していることもあり捨て方に困っている方もいるそう。ここからは、そんな方のために正しいハーバリウムの処分方法をご紹介します。

・そもそもハーバリウムってどれくらいもつの?

ハーバリウム愛用者なら、寿命について考えたことはないでしょうか。ネットの情報では約1年と書かれていたり半永久的と書かれていたり、実にさまざま。しかし、ハーバリウムを楽しむという意味では、きれいに維持できているかが大切ですよね。そういった視点でいうと、使われているお花によっても色落ちの速度は変わるので、美しく見えなくなったときが寿命と考えると良いでしょう。

・ハーバリウムの正しい捨て方

ハーバリウムに使われているオイルには、ミネラルタイプとシリコンタイプの2種類があります。どちらも違いはあるものの、捨て方には変わりありません。引火点が250度以上の天ぷら油と同様の捨て方と認識してもらい、各自治体によって決められた捨て方をすると良いでしょう。

最もおすすめな方法は、牛乳パックと新聞紙を使った捨て方です。空の牛乳パックに新聞紙を敷き詰めたらオイルを染み込ませ、瓶の中の植物はピンセットで取り出しながら捨てるだけ!とっても簡単なので、くれぐれも洗面所やキッチンの排水口に捨てないようにしてくださいね。

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