
出典:@kokoizayoiさん
Lifestyle
ハーバリウムは魅力がいっぱい♡手作り方法や使い方は?正しい捨て方も解説
不要になった際の正しい捨て方もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
■インテリアとして人気の高いハーバリウム
まずは、ハーバリウムとは何なのかを調べてみました。
・そもそもハーバリウムってなに?

ハーバリウムという言葉自体は昔からあるようで、植物について研究をするための“植物標本”のことをハーバリウムと呼んでいたみたいです。しかし、最近ではガラス瓶の中に花を入れ、専用の液体で浸して保存したものもハーバリウムと呼ばれるようになったのです。
・ハーバリウムにはどんなメリットがあるの?
-お手入れいらずでお花を楽しめる♡
ハーバリウムのメリット1つ目は“お世話がいらない”ということです。本来、花を育てたりかざったりする場合、水やりや日光を浴びさせたりとお世話が必要ですが、ハーバリウムはその必要がありません。
-作っても楽しい、飾っても楽しい☆
ハーバリウムのメリット2つ目は“作っても飾っても楽しい”ということです。後ほど作り方はご紹介しますが、ハーバリウムは、材料さえそろえば簡単に作ることができます。その手軽さから飾る場所の雰囲気に合わせて、いろいろな種類のハーバリウムを作っている人も多いんですよ♡作り方さえ覚えてしまえば、貝殻やパール、ビーズなど自分の好きなものを入れて自分だけのお気に入りも簡単にできちゃいます。
-種類が豊富!
ハーバリウムのメリット3つ目は“種類が豊富”ということです。花の数だけハーバリウムの種類もあります。それに加えて、花の組み合わせや、いっしょに入れるパーツ、容器の形などでもできあがりはさまざま。それを考慮すると、数10種類とかのレベルではないということは確実でしょう。
■ハーバリウムの基本の作り方を伝授!
次はハーバリウムの作り方をご紹介します。とっても簡単なので、おうち時間の活用方法としてぜひ参考にしてみてください!

<材料>
◆レイヤーオイル(ハーバリウム専用オイル)
◆瓶の容器
◆ドライフラワーやブリザードフラワー
◆ピンセット、割りばし
<作り方>
1.花の下準備をする。
(瓶に合わせて花をカットしておきましょう。)
2.瓶の3分の1から半分ほどまで花を入れる。
3.レイヤーオイルを半分ほど入れる。
(オイルを入れると、花がグッと沈みます。空間を出したい場合は、ピンセットなどで引っ張りあげてください。)
4.バランスを見て、花を入れる。
5.もう1度オイルを入れる。
(このとき、オイルは満タンに入れてはいけません。少し空気を残しておきましょう。オイルは高温になると、熱膨張で体積が増え、オイル漏れの原因になることがあります。)
また、ハーバリウムは100均にあるものでも作ることができます。手作りが初めてで不安な方は、作り方を確認してから最初は100均の材料で作ってみることもおすすめですよ。また、プラスで知っておきたいポイントもご紹介しますのでチェックしておいてくださいね!
・大きい花の入れ方は?
大きい花を使いたい場合は、花びらが柔らかいブリザードフラワーを使いましょう。花びらをつまんで瓶の中に押し込みます。中に入ったら、ピンセットなどで形を整えましょう。
・オイルの中で花を固定したい
せっかく作ったハーバリウムだけど思い通りにならず花が浮いてくる、ということもあります。そんなとき使うのは、透明シートまたはフィルム。使う瓶1周分のフィルムを準備し、花をそのフィルムにグルーなどで貼りつけます。貼りつけた面を内側にして巻き、瓶に入れます。中でフィルムを広げ、隙間にもオイルが入るようにピンセットで調節し、オイルを入れたら完成です。
・できるだけ低コストで作りたい
低コストでハーバリウムを作るなら、造花を使ってなんちゃってハーバリウムという手もありますよ☆手作りの作り方に不慣れなうちは造花で何回か練習してみるというのもいいでしょう。
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