出典:@ m.gmbabyさん
Beauty
妊娠線VSニベア!プチプラコスメで妊娠線を予防する方法とは?
ドイツ生まれのスキンケアブランド『NIVEA(ニベア)』。プチプラなのに、保湿力が高く、肌にやさしいことで知られるニベアですが、実はママの間で妊娠線の予防に効果的だと話題になっているんです!今回は、ニベアのさまざまなアイテムを使った妊娠線ケアの方法をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。プチプラなニベアで、本当に妊娠線を予防できるのか!?乞うご期待!
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■ニベアは妊娠線予防に効果あり?こんなに安くても大丈夫?
妊娠線予防専用のスキンケアアイテムって、値段が高めですよね。それに比べてニベアの青缶は千円以下…本当に妊娠線を予防することができるんでしょうか?
・ニベアの成分は?妊娠中に使っても大丈夫?
ここでは“青缶”でおなじみの「ニベアクリーム」についてご紹介します。
ニベアクリームは、フェイス・ボティケアの両方に使えるスキンケアアイテムです。成分は以下のとおり。
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
ニベアクリームは、ワセリンやグリセリン、スクワラン、ホホバオイルなど、油性の保湿成分をベースに作られたクリームです。そのほかの成分も化粧品の原料として、よく用いられるオーソドックスな成分ばかり。妊娠中に危険と思われる成分は一切配合されていません。
販売元である『ニベア花王』のホームページにて注意事項を確認しましたが、妊婦や授乳婦に関する記載はありませんでした。よって、妊娠中でも問題なく使えるといえるでしょう。
・ニベアと妊娠線専用クリームの違いは?
妊娠線は真皮と呼ばれる皮膚の内側の層が、体型の急激な変化に耐えられずに断裂してしまうことで生じます。そのため妊娠線を防ぐには、皮膚をしっかりと保湿し、柔軟な状態に保つことが大変重要です。
つまりニベアも妊娠線専用クリーム同様、“保湿”に特化したクリームなので、妊娠線の予防に効果的であるといえるでしょう。
ただし妊娠線予防クリームは、妊娠中に使うことを想定して作られているので、以下のようなメリットがあるものもあります。
○ニオイに敏感な妊婦でも使いやすいよう、ニオイがほとんどしない
○しっかりと塗り広げられるよう、伸びのよいテクスチャー
○こまめなスキンケアにも使いやすいポンプボトル など
・ニベアを妊娠線予防に使うメリットとは?
ニベアを妊娠線予防に使うメリットは、大きく2つあります。
1つ目は、石油由来の保湿成分であるミネラルオイルやワセリンがベースとなっていること。これらの成分は肌の表面に被膜を作るので、肌表面からの水分の蒸発を防いでくれます。
2つ目は、ビタミンEやビタミンAなどを含むホホバオイルが配合されていること。ホホバオイルが、肌のターンオーバーを促すことにより、妊娠線の元となる真皮の断裂を修復してくれる効果があるといわれています。
■ニベアの効果的な使い方☆妊娠線予防&できてしまった妊娠線ケア
ニベアは、硬めのテクスチャーが特徴の油性クリーム。そのため妊娠線のケアに使うときは、そのほかのアイテムといっしょに使うのがおすすめ!
ちなみにニベアは化粧水のように水分ベースのものとは混ざりにくいので、ミックスして使う際には、油性ベースのものを選ぶのもポイントです。
・【妊娠線予防】ニベア×ベビーオイル
『Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)』の「ベビーオイル」は、その名のとおり、赤ちゃんの保湿ケア用に作られたオイルです。そのため妊娠中でも安心して使えるのがメリット☆
ベビーオイルの成分のほとんどは、ニベアにも配合されているミネラルオイルなので相性もバッチリです。
手のひらにとったニベアに、適量のベビーオイルを加え、混ぜ合わせるように両手で揉み合わせます。2つがなめらかに混ざり合ったら、気になる部分にしっかりと塗り広げましょう。
・【妊娠線予防】ニベア×ホホバオイル
こちらは『無印良品』の「ホホバオイル」。ホホバオイルもニベアに含まれている成分なので、相性バッチリです。
まずホホバオイルを全体に塗り広げ、上からニベアでフタをするのが効果的な使い方です。皮膚の表面がホホバオイルでなめらかになっているので、ニベアだけでもラクに塗り広げられますよ☆
・【できてしまった妊娠線ケア】ニベア×バイオイル
あれっ?妊娠線ができかけている?と思ったら、なるべく早く修復能力の高いケアアイテムを取り入れるのがベストです!
できてしまった妊娠線ケアにぴったりのアイテムといえば、「Bioil(バイオイル)」。キズの修復に特化したアイテムなので、まず気になるパーツにバイオイルを塗り、上からニベアをたっぷりと塗りましょう。
バイオイルは、急な体重増加が原因で生じる肉割れケアにもおすすめです!
■妊娠線予防におすすめのニベア☆気分次第で使いわけてもOK!
ラインナップ豊富なニベアシリーズの中から、妊娠線予防におすすめのアイテムをご紹介します。
・信頼のニベア青缶!プチプラだから、たっぷり使える
ニベアクリーム、通称“青缶”は、保湿力が高く、配合されている成分もシンプルなので、妊娠中でも安心して使えます。
販売するショップによって価格はまちまちですが、169g入った大缶で500円程度という高コスパなアイテムです。
・ボディジェル☆スゥ~と伸びるテクスチャーが魅力
「ニベア リフレッシュプラス アクアモイスチャーボディジェル」は、肌になじませるとジェルがローションに変わり、スルスル塗り広げられるアイテムです。
オレンジ&ベルガモットティーの香りが、気分もリフレッシュしてくれます☆
こちらは泡タイプのボディジェル「ニベア リフレッシュプラス スプラッシュ ボディジェル」です。ひんやりとした清涼感と保湿の両方が叶うので、夏場のマタニティ生活のお供にぴったり!
はじける泡がジェルに変わり、肌をひきしめつつ、うるおいも与えてくれます。
・スキンミルク☆3タイプから選べるのがGOOD!
伸びがよく、お風呂あがりなどの全身ケアにぴったりなのが「スキンミルク」シリーズです。スキンミルクは、「しっとり」・「さっぱり」・「クリーミィ」の3タイプが展開されています。季節や好みに合わせて選べるのがうれしいですね!
妊娠中でもニオイは特に気にならない、むしろよい香りでリフレッシュしたいという人は、「マシュマロケアボディミルク」シリーズもおすすめです!
芳醇な香りに癒されながら、妊娠線のケアをすることができますよ。